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■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.333(累計1167) 2014/10/27
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■■_ミニストップが調理器具を刷新:BtoBのベネフィット_■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●顧客企業には「買う理由」がある。BtoBのベネフィットは、
1)使い方 2)QCD 3)PL・BS で考えよう!
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◆ミニストップが店内調理器具を刷新
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●ミニストップが、揚げ物を調理する「フライヤー」を刷新
コンビニのミニストップが、「フライヤー」と呼ばれる揚げ物の調理
器具の全面刷新を決めました。
その理由は……?
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『ミニストップは店内で空揚げなどの揚げ物を調理するためのフラ
イヤーを全面刷新する。食用油の使用量や清掃時間などを減らすこ
とができる新型機を導入する』『新型機への更新費用は本部が負
担。関東地方から導入を始め、全国に広げる』
◇『店舗で使う電気や食用油の費用はフランチャイズチェーン
(FC)オーナーの負担。新型機を入れれば、電気代や油の使用量
を約3割減らすことができるという』
◇『従業員が毎日実施する清掃作業も簡素化できる。現在のフライヤ
ーは油を抜いて洗浄するなど約1時間かかっているが、新型機は油
の廃棄や交換が簡単になることなどで約30分で済む』
◇『従来より油の酸化が抑えられることなどから、提供する商品の質
向上にもつながると見る。コンビニエンスストア各社が店内調理品
を拡充するなか、競争力を高める』
◇『店内調理品は利益率が高いうえ、主婦など女性の集客にもつなが
るため、コンビニ各社が強化に動いている。『ミニストップはもと
もと店内調理品の売り上げ構成比が高いこともあり、作業負担やコ
ストの軽減に力を入れる』
2014/06/02 日経MJ P.15
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
全店のフライヤーを本部負担で刷新するとなると、ミニストップにと
っては結構大がかりな投資になるはずです。
それでもやる理由があるから、投資するわけですよね。
今回は、フライヤーという調理器具を製造・販売する会社の立場から
見ていきます。
フライヤーの製造・販売会社から見ると、ミニストップが「顧客」と
なります。
「顧客」であるところの「ミニストップが買う理由」を考えていく、
ということです。
フライヤーは法人顧客対象のビジネスですので、いわゆる
「BtoB」となります。
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◆復習:BtoBのベネフィット
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●復習:ベネフィット=お客様にとっての価値・嬉しさ
ベネフィットとは、商品・サービスを使った際の「お客様にとっての
価値」であり「嬉しさ」です。
イタリアンレストランのような場合であれば、「飲んで食べて騒いで
モヤモヤしていたことを全てリセット、明日から元気に仕事!」とい
うような「嬉しさ」ですね。
ここで、「BtoB」と「BtoC」という言葉について説明してお
きます。
BtoBとは、Business to Business、法人顧客対象のビジネス
BtoCとは、Business to Business、個人顧客対象のビジネス
BtoBでもBtoCでも、マーケティングの基本的な考え方は同じ
ですが、「見え方」が若干違います。
●BtoBのベネフィット:使い方×QCD改善×PL・BS改善
この復習、久しぶり(2年ぶりくらい)になります。
BtoBの主要なベネフィット(=お客様にとっての価値)は「稼ぎ
たい」です。顧客企業は、究極的には「自社が稼ぐために」何かを買
う(ことが多い)のです。
BtoBでは、「顧客企業に稼いでもらう」ことが、そして、顧客企
業に「これならうちが稼げるな」と思っていただくことが重要になり
ます。
要は、「自社商品を使うと顧客企業が稼げる」と説得力を持って言い
切れれば良いわけです。
ただ、顧客企業に「うちの商品・サービスを使うと、御社が儲かりま
す!」というのは、飛躍しています。
「風が吹けば桶屋が儲かる」と同様、「ウチを使えば御社が儲かる」
も飛躍しているわけです。
その「飛躍」を埋めるのが、BtoBのベネフィットの3ステップ、
となります。
「3ステップ」は……
1)自社商品の使い方
・自社商品を顧客企業は具体的にいつどこでどう使うのか?
2)顧客企業のQCD改善
・その結果、顧客企業の商品・サービスのQ(品質)C(コスト)
D(納期)はどう改善されるのか?
3)顧客企業のPL・BS・CF改善
・その結果、顧客企業のPL(損益)・BS(資産効率など)・CF
(キャッシュフロー・資金繰り)はどう改善されるのか?
という3ステップで考えると考えやすくなります。
この詳細は、「実戦BtoBマーケティング」*で! BtoBと銘
打った数少ない本格BtoBマーケティングの書です。
*「事例でわかる! 実戦BtoBマーケティング」
佐藤義典著 日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq
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◆1)フライヤーの「使い方」
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では、「フライヤーが売れた理由」であり、「ミニストップがフライ
ヤーを買った理由」を、
1)自社商品の使い方
2)顧客企業のQCD改善
3)顧客企業のPL・BS・CF改善
という3ステップで分析していきましょう。
まずは、「顧客」であるミニストップがフライヤーをどう使うか、と
いう「使い方」ですね。
「価値は使い方に表れる」、だからこそ「使い方を把握しよう」とい
うのは、売れたま!が兼ねてから提唱していることです。
●TPO
「使い方」は、TPOで考えると考えやすいです。
T:Time 時間 いつ
P:Place 場所 どこで
O:Occasion 使い方 誰がどう使うか
という、あのTPOですね。
ミニストップは、フライヤーを「店内調理」のために使います。
T:店内調理で「揚げ物」を作るときに
P:店内の調理場で
O:店員が揚げ物をあげる
という「使い方」になります。
当たり前と言えば当たり前なのですが、それはミニストップという
「顧客」の立場に立っているから「当たり前」なのです。
●店員の負担が減る → 経営者のメリットもある
ここでおさえておくべきことは、この新型フライヤーで「店員の負担
が減る」ということです。
記事によれば、毎日行う清掃作業が、1時間から30分に減ります。
油をいじったりするので、恐らくは「ラクで快適」な作業とは言えな
いものかと思います。
その作業時間が半分になる、というのは店員にとって「嬉しい」こと
でしょう。
店員を雇う立場である経営者(FCオーナー)にとっては
・人が辞めにくくなる(大変な作業が減る)→採用・教育費用が減る
・減らした30分の分、人件費が減る、もしくはそれを顧客対応など
にあてれば、顧客満足・売上向上につながる
というメリットにつながることになります。
ちなみに、この経営者のメリットをさらっと書いていますが、これは
BtoBの営業・マーケティングにおいてはかなりレベルが高いこと
です。
上のように、店員の負担が減る→離職率低下・顧客満足向上、とぱぱ
ぱぱっ、と出てくる方は、中級(世間でいう一流)レベル以上の方か
と思います。
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◆2)顧客企業のQCD向上
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「使い方」がわかったら、それによって顧客企業(この場合はミニス
トップ)のQCDがどのように改善されるかを考えます。
QCDは、メーカーなどではよく使われる言葉です。
●Quality:品質向上
QCDの「Q」はQuality、すなわち品質が向上するか、です。
フライヤーは「揚げ物」を作る機械ですので、揚げ物の品質が上がる
かどうか、ということです。
新型フライヤーは、『従来より油の酸化が抑えられることなどから、
提供する商品の質向上にもつながると見る』と記事にあります。
顧客の顧客(ミニストップの来店者、つまり私たち)から見ると、
「いつもおいしい揚げ物が買える」わけですから、顧客満足の向上に
もつながりますね。
ひいてはそれは、ミニストップの「差別化」にもつながります。
●Cost:コスト削減
QCDの「C」はCost、すなわちコスト削減につながるか、です。
記事によれば、『新型機を入れれば、電気代や油の使用量を約3割減
らすことができるという』とのこと。
さらに、先ほどの1日30分の「人件費削減効果」があるとすると、
コスト削減効果もありそうです。
長い目で見て、作業軽減によってスタッフの離職率低下などにもつな
がれば、採用・教育コストの削減にもつながりそうです。
●Delivery:納期改善
QCDの「D」はDelivery、すなわち納期改善ににつながるかどうか
です。
このメリットはあまりなさそうですね。
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◆3)顧客企業のPL・BS・CF向上
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●顧客企業の「稼ぎ」に貢献しよう
使い方→QCDと考えてくることで、顧客企業のPL・BS・CF、
要は「顧客企業の稼ぎ」にどう貢献できるか、がわかります。
BtoBのベネフィットのカギはここです。
つまり、「顧客企業の稼ぎにどう貢献できるか」です。
「自社商品・サービスを使えば、顧客企業が稼げる」ことを顧客企業
に納得していただければ、顧客企業に買っていただけます。
とカンタンそうに言っていますが、これが難しいからこそ(カンタン
だったら売れまくっているはずです)、このように使い方→QCD→
稼ぎ、と体系的に分析していくわけです。
○利益=売上−費用
ですから、顧客企業(この場合はミニストップ)の売上向上、費用削
減に貢献できればいい、ということになります。
1)売上向上
まずは、この新型フライヤーの導入がミニストップの「売上」向上に
つながるかどうか、ですね。
ここまで見てきている通り、
・揚げ物の品質が安定し、いつもおいしい揚げ物ができる
・従業員の負担が減り、その稼働を顧客対応などに回せる
ということから、ミニストップの「差別化」に貢献し、その結果とし
て、顧客のリピート率などが高まれば売上向上に貢献できそうです。
2)費用削減
先ほど見てきたように、油・電気代、さらに人件費が減るとすれば、
費用削減にもつながります。
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◆BtoBの「刺さる提案」:使い方→QCD→稼ぎ
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●顧客企業には「買う理由」がある
BtoBでも、BtoCでも、お客様が「買う」からには、「買う理
由」があります。
ただ、お客様がその「買う理由」に気づいているとは限りません。
今回の、ミニストップの新型フライヤーへの投資も、恐らくはフライ
ヤーの会社が営業に行って提案をしたのではないでしょうか?
ミニストップが「そうだ、利益を上げるためにフライヤーを買おう」
と自ら思いつくことは考えにくいように思います。
つまり、売り手が買い手に「買う理由」を気づかせてあげることで、
「そうだ、フライヤーを買おう」と思っていただけるわけです。
その意味においては、BtoBもBtoCも全く同じです。
BtoBでもBtoCでも、「買う理由」を気づかせてあげるのは、
売り手の責任です。
●BtoBの「刺さる提案」:使い方→QCD→稼ぎ
多くの商品・サービスは、このような「刺さる提案」をせずに、商
品・サービスの「機能」「性能」を訴求してしまいます。
しかし、顧客企業にとって大事なのは「機能」「性能」ではなく、
「うちがどう儲かるようになるのか」
なのです。
ですから「機能」「性能」を訴求しても、多くの場合は刺さらない=
売れない、ということになります。
もちろん「機能」「性能」は大切です。それをお客様の仕事に落とし
込み、お客様の言葉で説明してあげることで「刺さる提案」になるの
です。
BtoBの場合は、顧客が企業であるがゆえに、上記のような
1)顧客企業の「使い方」
2)顧客企業の「QCD向上」
3)顧客企業の「稼ぎの向上」
で考えていくと、「買う理由」を作りやすい、提案しやすい、という
ことです。
顧客企業が何かを買う、という場合、必ず「買う理由」があります。
今回は、ミニストップの「フライヤーを買う理由」が非常にわかりや
すい事例でしたね。
★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」
あなたがBtoBの場合、1)自社の商品・サービスを顧客企業がど
う使うか 2)顧客企業のQCDがどう向上するか 3)その結果、
顧客企業の「稼ぎ」がどう改善されるか、を考えていますか?
ぜひお考えになってみてください!
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◆今日のまとめ
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●顧客企業には「買う理由」がある。BtoBのベネフィットは、
1)使い方 2)QCD 3)PL・BS で考えよう!
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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。
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▼今日の日記▲
私の仕事は基本的には東京がメインなのですが、ここのところ、日本
海側、九州、そして今は関西、と日本各地を飛び回っています。
10月はあまり東京にいない状態で、今も自宅に一泊して、翌日には
すぐ出て行く、という、「日本中を飛び回る営業マン」みたいな動き
方をしています。
パッキングのときに頼りになるのが「チェックリスト」。前は記憶に
頼っていたんですが、それだと「うわ、あれ忘れた」ということが頻
発しました。例えば、スマホは忘れないにしても、スマホの充電池は
忘れたりします。
ですので、あるときにはチェックリストを作りました。小学生みたい
だな、と思いつつも、ちゃんと作りました。
すると、チェックリストを作って以降、まず忘れ物をしなくなりまし
た。
それに、パッキングがラクというか、替えのワイシャツ、下着、パジ
ャマ……と次々に詰めていけばいいだけですので、「あれ忘れてない
かな」という不安もなくなります。
結局、こういう「チェックポイント」をきちんとまとめて、実行でき
るかどうかなんだな、とこの作業をする度に実感しています。
●今日のiPod Tune:食欲の秋! 食べものの歌
もう秋! いつの間にか10月も終わりそうです。
秋は食欲の秋、食べものにちなむ歌特集。思ったより続きます。
食事につきものなのが「お酒」。
ちょっとゴージャスなディナーに欠かせないのがやっぱりワイン。
ということで、今日の曲は……
○ワインレッドの心 by 安全地帯
1983年末リリース、1984年に大ヒット。当然オリコン1位獲
得です。
まだ私はワインを楽しめるような年ではありませんでしたが、よく聞
いてました。84年は、この曲がずっと流れていた1年だったと記憶
しています。
TVでもよく見ましたが、「なんて苦しそうに歌う方なんだろう」と
思ってました(苦笑)。
オトナのバラード、ホントこんな曲が似合うオトナに慣れたらなあ、
と思います。
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経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
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佐藤義典著 朝日新聞出版
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──────< 物語でわかるマーケティング >────────
●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
マーケティング入門:読みやすい小説
http://ow.ly/qBY9o
●「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
で物語で体感!
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物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm
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マーケティング戦略入門:戦略はここから
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm
●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq
●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm
●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
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────────< マーケティングの思考法 >────────
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な「仕掛け」だったかと言うと……?
▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!
▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!
▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!
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〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
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「インド人を右に」とレスするたびに右に動いていくスレ
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 14:05:17.71
ID:yDRFQxCW0┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃ ┃┣
11 年前
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