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■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.311(累計1128) 2014/06/12
購読者:30,539 (まぐまぐ:16,500 メルマ!:947 めろんぱん:13,092)
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■■__イヤホン・ヘッドホンに絞って年商25億円!__■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●戦略は振り切る、戦術はやり切る。競合が諦めるくらいに、振り切
った戦略を作ろう!
┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
┃単独でもお役に立てますし、本と併用されれば効果倍増!
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◆イヤホン・ヘッドホンに絞って年商25億円!
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●イヤホン・ヘッドホンの専門店で25億円を稼ぐ会社
イヤホン、ヘッドホンというと、すごく「ニッチ」な分野のように見
えます。
が、そこに特化して、創業7年目で年商25億円を稼ぎ出す会社があ
ります。
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『販売は東京と大阪の2店とインターネット通販のみ。取扱商品は
ほぼイヤホンとヘッドホンだけ。無駄をそぎ落とし、創業7年目で
年商25億円を達成する会社がある。イヤホン・ヘッドホン専門店
「e☆イヤホン」を運営するタイムマシン(大阪市、大井裕信社
長)だ』
◇『東京・秋葉原。電気街の中央通りから1本通りを外れたビルに
「e☆イヤホン」の秋葉原店がある。店舗は5階という不利な立地
ながら、休日になれば約180平方メートルの店内は学生からシニ
アの客でぎっしりと埋まる』『2011年9月に開業してから2年
強。毎年同店の売上高は伸び、14年2月期は9億円前後を見込
む。最大の特徴は品ぞろえの豊富さ。ヘッドホンやイヤホンのほ
か、ヘッドホン・イヤホン用のケーブルなどの関連アクセサリーを
含め常時4000〜5000点が並ぶ。中古品の買い取り・販売も
手掛ける。価格帯も数百円から50万円前後と幅広い』
◇『「イヤホン、ヘッドホンのみに特化すれば業界トップの品ぞろえ
ができる。従業員もこの2分野に集中すればよいので自然と商品知
識が身につく。良い接客にもつながる」。大井社長は急成長の理由
をこう説明する』
◇『21日には同社として初めてのオリジナルブランドヘッドホン
「SW─HP11」を発売し、成長への新たなエンジンにする考え
だ。映像制作や効果音・楽曲制作、ディスクジョッキーなどで活躍
する江夏正晃氏に音決めのアドバイザーを依頼。国内メーカーに製
造を委託する』
◇『同社の推定によると13年のイヤホン・ヘッドホンの国内市場は
販売額ベースで約300億円。同社のシェアは約8%だが、15年
度には15%に引き上げる考えだ』。
2013/12/16 日経MJ P.10
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
イヤホン・ヘッドホンに絞って、売上25億円とは、すさまじいです
ね。しかも、創業7年目。
HPはこちらです↓
http://www.e-earphone.jp/
最近のbeatsなどがあるのはもちろん、SHUREなんていう名
前(昔、レコード用のカートリッジでよく耳にした名前です)もあり
ます。
確かに、イヤホン・ヘッドホンは、スピーカー同様に音に触れる最後
のインターフェースですから、音質に与える影響は非常に大きい、大
事なギアです。
こだりたい人が多いのもうなずけます。
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◆復習:ソフト資源のSHOP
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●戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素
使いやすくて実戦的な戦略ツール、戦略BASiCS。
経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。
Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源 →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客 →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方
マーケティング戦略を考える際には、これだけあれば十分というシン
プルで使いやすい、実戦的なツールです。
詳細は、「経営戦略立案シナリオ」(かんき出版刊)で!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm
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◆戦略は振り切る:「○○なら、あそこが一番□□」
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●戦略は振り切る
戦略を考える際には、「振り切る」ことが大切です。
「振り切る」とは、シンプルで明確である、ということです。
複雑な戦略を考えるのも良いですが、その場合は社内・顧客に伝える
のが難しくなります。
戦略は「振り切る」のに対して、戦術(行動)は「やり切る」ことが
大切です。
「振り切る、やり切る」ですね。そのためには、何かを捨てる・諦め
るという「割り切る」決断が必要になります。
「振り切る、やり切る、そのためには割り切る」
わけです。
「e☆イヤホン」は、ヘッドホン・イヤホン以外は売らない、と売れ
なくて良い、と割り切り、ヘッドホン・イヤホンに振り切っているわ
けです。
●振り切れば、競合も諦める
中途半端な「強み」は、競合にマネされます。
しかし「それはありえない」というくらいに振り切れば、競合も諦め
てくれます。
逆に言えば、競合が諦めない、ということは、まだまだ振り切れてい
ない、ということです。
「e☆イヤホン」のHPには
「秋葉原・大阪日本橋で1,000機種試聴ができるイヤホン・ヘッ
ドホン専門店」
というコピーが踊ります(http://www.e-earphone.jp/)
これが、100機種の試聴でしたら、ちょっと大きめの家電量販店な
らすぐにできるでしょう。やっているところもありそうです。
300機種でも、頑張ればできるでしょう。
しかし、1,000機種となると、競合も諦めざるを得ないのでは無
いでしょうか?
試聴スペースが必要ですし、あまり売れないものも取り揃えなければ
ならない、などのリスクが発生するからです。
「そこまでやるか……」と競合に言わせることができれば、競合は諦
めるのです。
「競合」が発生するのは、振り切れていない、ということなのです。
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◆「○○なら、あそこが一番□□」
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●「振り切る」とは、「□□なら、あそこが一番○○」
「振り切る」をBASiCS的に言えば、
○ある「C:顧客」にとって、ある「B:戦場・競合」において、そ
の会社・商品・サービスだけにしかない「S:強み」がある」
ということです。
平たく言えば
「□□なら、あそこが一番○○」(お客様の言葉で)
を実現することです。
□□ には 「戦場×顧客」(どちらかが無いこともあり得ます)
○○ には 「強み」
が入ることになります。
例えば、
・「このあたりの家電店」なら、あそこが一番 「安い」
・「駅の近くの和風居酒屋」なら、あそこが一番「うまい」
・「子供向けの文具」なら、あそこが一番「品揃えが多い」
・「職人用の工具」なら、あのメーカーが一番「頑丈」
・「戦略を考えるツール」ならBASiCSが一番「実戦的」
などなど、ですね。
「e☆イヤホン」は、
「イヤホン・ヘッドホンならあそこが日本一の品揃え」
を実現した、ということです。
「e☆イヤホン」顧客は絞っていないように見えて、かなり絞ってい
る、というか、必然的に絞られます。
「イヤホン・ヘッドホンにこだわりを持ち、それに高いお金を払って
も良い」
という顧客ですね。
リアル店舗は東京・秋葉原と大阪・日本橋、という東西を代表する、
電気街にありますが、それはこのような顧客を狙っているからでしょ
う。「銀座」ではなく「秋葉原」ということです。
戦場を絞ると、顧客も絞られるものです。
●「あそこが一番」は、シンプルかつ明確
「○○なら、あそこが一番□□」
のポイントは、「一番」です。
「S:強み」は「B:競合」との比較においてのものですから、「誰
と比べて」という比較対象の明確化が必要です。
しかし、「一番」であれば、その「誰と比べて」を考える必要があり
ません。もちろん「誰よりも」です。
その結果、非常にシンプルかつ明確な戦略になります。
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◆絞って絞ってナンバーワン
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●「一番」になるためには、戦場・顧客を絞り込む
「一番」を実現するのは、結構大変です。
しかし、「世界一」である必要はありません。
・ある戦場において、
・ある顧客にとって
「一番」
であれば良いのです。
だから、戦場や顧客を絞る、ということになります。
「□□なら、あそこが一番○○」
の□□は「戦場と顧客の組み合わせ」です。
自社が一番になれるような□□を探そう、ということです。
●イヤホンに絞って25億円!
「e☆イヤホン」は、イヤホン・ヘッドホンに絞って、しかも東京・
大阪の2店舗とネット通販だけで、25億円もの売上をあげているの
です。
しかも、創業7年目で
『14年2月期の売上高は25億円と前年同期比67%増を見込む』
(2013/12/16 日経MJ P.10)
と、急成長中。
何兆円単位の売上を目指す規模の企業にとっては物足りないでしょう
が、売上が数百億円規模の企業にとっても十分魅力的な市場規模だっ
たわけです。
私も正直、イヤホン・ヘッドホンだけでそんなに市場規模があるもの
なのか、とちょっと驚きました。
恐らく、「イヤホン・ヘッドホンはニッチで儲からない」と誰しもが
思ってたのでしょうね。
他人がやらないことをやるからこそ、勝てるわけです。
●「何でもある」は不可能。「○○なら、何でもある」は十分に可能
「うちは、何でもできます、あります、作れます」
というようなことを言う会社さんもあります。
が、それはまず不可能です。
「何でもできます」というと、軍用エンジンも、炭酸飲料も、原油も
コミック雑誌も、家も、本も、プルトニウムも、ということになりま
すが、それら全てを売っている・作っている企業は、まずないと思い
ます(あるのでしたら、ぜひ教えてください)。
当たり前だろ、とおっしゃるでしょうが、はい、当たり前なのです。
しかし、
「○○なら、何でもある」
は、十分にあり得ます(現実的な意味において、ですが)。
e☆イヤホンは、『数百円〜50万円前後』の品揃えがあるとのこと
ですが、まさに「イヤホン・ヘッドホンなら何でもある」というよう
な状態を実現しているわけですね。
戦場を絞らない「何でも」はやめるべきだと思いますが、戦場を絞っ
た上での「何でも」は、あり得る戦略、というか、むしろセオリー通
りです。
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◆戦場を絞ることで、独自資源が蓄積する
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●戦場を絞って、「高速大量回転」
「e☆イヤホン」は、戦場を絞るもう1つのメリットを明確に意識し
ています。
それは、
「戦場を絞ることで、その戦場についてのスキル蓄積・人材育成が速
くなる」
ということです。
『「イヤホン、ヘッドホンのみに特化すれば業界トップの品ぞろえが
できる。従業員もこの2分野に集中すればよいので自然と商品知識
が身につく。良い接客にもつながる」』
という、記事中の社長のコメントにそれが現れています。
売れたま!にもご登場いただいたコーチの宇都出雅巳さんが、
「高速大量回転」
という勉強法を唱えていらっしゃいます。
http://ameblo.jp/kosoku-tairyokaiten-ho/
私なりにこの勉強法を解釈しますと、
「多くのテキストに手を出すと、全て中途半端になる。テキストを絞
って勉強すれば、1回目より2回目、2回目より3回目、とどんど
ん速く読める。だから効率的に勉強できる」
ということかと思います。
戦場を絞ることの意味も、同じです。範囲を絞るからこそ「高速大量
回転」できるために組織のスキル蓄積や人材育成が速まるのです。
もちろん、この会社なりの色々な工夫はあるのでしょうが、
「同じことをやり続けることで、スキルが蓄積し、人材が育つ」
のです。
すると、戦術を「やり切る」ことができるわけです。
戦略を「振り切る」からこそ、戦術を「やり切る」ことができるよう
になるのです。
さて、あなたは戦略を振り切っていますか? 競合が諦めるくらいに
振り切れていますか?
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◆今日のまとめ
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●戦略は振り切る、戦術はやり切る。競合が諦めるくらいに、振り切
った戦略を作ろう!
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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。
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▼今日の日記▲
半年ぶりくらいに、歯医者さんに行くことができました。ちょっと多
忙だったので、ついついサボりがちに……
で、行く度に「磨けてません」と怒られるわけですが……ちゃんと時
間をかけて歯磨きしているんですけどね。
そうなると、ついつい「歯ブラシのせい」とかにしてしまいたくなり
ます。こんなに気をつけて磨いているのに、毎回「当たるべきところ
に当たっていません」と言われるのは、歯ブラシの製品デザイン自体
がおかしいのではないかと……
何も考えなくてもうまく磨ける歯ブラシのようなものができれば、大
人気になるんだと思うんですが……
それとも、私の歯ブラシの「スキルの蓄積」が下手なだけななんです
かね、やっぱり……
もっとも、うまく磨けていないからこそ、定期的に歯医者さんに行っ
てクリーニングするわけで、うまく磨けていたら、歯医者さんに行く
必要がなくなっちゃいますね。
●今日のiPod Tune:雨に似合う歌 2014
「初夏の歌」シリーズを始めた途端に、全国的に梅雨入り!
ということで、恒例の「雨に似合う歌」シリーズ。梅雨も楽しんでし
まいましょう。
今日の曲は……
○RAINBOW〜六月生まれ by 松田聖子
1980年、この時代を代表するアイドル、松田聖子さんのデビュー
曲! ……のB面です。A面はもちろん「裸足の季節」ですね。
さすがにデビューシングルは持っていないのですが、その後のアルバ
ムやベストCDなどに結構収録されていますので、ご存じの方も多い
かも。
デビュー当時の、彼女の強い、伸びのある歌声が楽しめます。
4月リリースのシングルなのですが、4月は裸足の季節で、その後の
6月はこの曲を楽しんで、ということでしょうか。粋な計らいです♪
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●後悔しないための読書【ビジネス書の本格的書評】
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●行列のできるお店のためのマーケティング戦略(休刊中)
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◆売れたま!発行者 佐藤義典 の本 : 合わせて読めば最強!
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●最新刊! 戦略BASiCSの現時点での集大成にして最高峰
経営のすべてを顧客視点で貫く<社長の最強武器>戦略BASiCS
佐藤義典著 日本経営合理化協会
http://sandt.co.jp/basicsbook.htm
─────────< 経営戦略の最高峰 >──────────
●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm
●「売れる数字 〜組織を動かすマーケティング〜」
佐藤義典著 朝日新聞出版
戦略を実行に落とし込み、組織を動かそう!
http://ow.ly/32zKP
──────< 物語でわかるマーケティング >────────
●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
マーケティング入門:読みやすい小説
http://ow.ly/qBY9o
●「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
で物語で体感!
http://ow.ly/6s63d
●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm
─────< マーケティング戦略のベストセラー >──────
●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
マーケティング戦略入門:戦略はここから
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm
●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq
●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm
●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm
────────< マーケティングの思考法 >────────
●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
日本能率協会マネジメントセンター
右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm
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◆次号予告:カキの食べ放題
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●約3000円でカキの食べ放題ができる店が人気。予約を断るとき
もあるそうです。なら、他店はなぜマネしないかと言うと……?
▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!
▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!
▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!
売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……
〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000111700/index.html
「インド人を右に」とレスするたびに右に動いていくスレ
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 14:05:17.71
ID:yDRFQxCW0┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃ ┃┣
12 年前
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