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2014年5月22日木曜日

売れたま!戦略と戦術編Vol.007 2014/05/22 「肉」に振り切って月商1.5倍

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━━━━━━━━━━━戦略と戦術編Vol.007(累計1122) 2014/05/22
購読者:30,429 (まぐまぐ:16,500 メルマ!:943 めろんぱん:12,986)

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 ■■■■■__「肉」に振り切って売上1.5倍__■■■■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●戦略は振り切る。戦術はやり切る。そのためには割り切る。


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◆「肉」に振り切って月商が1.5倍!
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●ビストロが「肉」を前面に打ち出して月商が1.5倍に!

あなたがレストランを選ぶときはどのように選びますか?

「何でもおいしい」店ですか? それとも「肉がおいしい」店でしょ
うか?


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『日経レストラン 戸田顕司編集長
 いったん低価格帯の店というイメージが定着してしまうと、払拭す
 るのはなかなか難しい』『多くの飲食店を悩ますこの課題を、ビス
 トロの「ブリュット」(東京都立川市)はわずか29万円で解決し
 た』


◇『「安いうえにおいしい」とお客の満足度が低かったわけではな
 い。しかし、特徴を強く打ち出せてはおらず、お客に十分な印象付
 けができていなかった。立川駅から徒歩1分の立地とはいえ、路地
 裏のビルの2階にあり、通行人の目にも留まりづらい。このため、
 「想定通りの客数を集められず、赤字となる月もあった」(オーナ
 ーの荒井浩二氏)という』


◇『そこで、2月からは「肉ビストロ」という、インパクトあるコン
 セプトを強く打ち出した。牛の熟成肉を使ったステーキやロースト
 ビーフ、さらにフォアグラなどを使った1000円前後からの料理
 が、現在の売りになっている』


◇『リニューアル後、お客の半数以上が注文する人気メニューが短角
 牛の熟成肉を使ったステーキ(100グラム当たり1890円)と
 フランス産のフォアグラ80グラムを使った「フォアグラのソテー
 トリュフソース」(999円)の2品』『肉料理に合わせて1本
 3000〜4000円のワインの注文が、1テーブルに1本程度の
 割合で入るようにもなった』


◇『投じた費用は、看板が12万円、肉料理用の食器や調理機器など
 が10万円、メニューブックのデザインと印刷が5万円、そしてテ
 ーブルクロスが2万円』『最もコストを看板にかけたのは、店外に
 「肉ビストロ」「熟成肉」といったフレーズを大きく表示し、価格
 が少しぐらい高くてもおいしい肉を食べたいというお客をターゲッ
 トに訴求するためだ』『それでも店のイメージを一新でき、女性客
 中心からカップルや男性グループが増えた』


◇『この結果、客単価は2300円から3500円に。約82平方メ
 ートルの店舗で300万円だった月商は450万円に跳ね上がっ
 た』


2013/09/27 日経MJ P.19

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


たった29万円の投資で、月商が150万円アップです。

手を広げたのではなく、むしろ「肉に絞った」ら、売上が上がったわ
けですね。

これがまさに「戦略のパワー」ですね。



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◆復習:戦略BASiCS と 戦略&戦術
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●戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素

使いやすくて実戦的な戦略ツール、戦略BASiCS。

経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。

Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源     →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み     →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客     →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方


マーケティング戦略を考える際には、これだけあれば十分というシン
プルで使いやすい、実戦的なツールです。

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●戦略&戦術の一貫性:成功のカギは「&」にある!

戦術(打ち手)に落ちない戦略は意味がありません。戦略のない戦術
は支離滅裂になります。

戦略が戦術として具現化され、戦術が戦略によって統括される、とい
う戦略「&」戦術の一貫性が成功のカギを握ります。

やっているときには試行錯誤を重ねて「迷いながら進んでいる」とい
う状態かもしれませんが、後から分析すれば、必ず一貫性があるはず
です(後知恵だと言われればその通りですが)。

「戦略&戦術」と言われますが(というか私が言っていますが)、大
事なのはこの間にある「&」なんですね。



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◆「肉」に振り切ったビストロ
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●ビストロ「ブリュット」の戦略変更

肉ビストロ「ブリュット」の戦略変更をBASiCSでざっと整理し
てみると、推測も含めて以下のようになるでしょうか。


            以前          今

B:戦場・競合  駅近くの低価格店?   駅近くのレストラン?

A:独自資源        特に変更なし

S:強み     安くておいしい  短角牛の熟成肉ステーキなど
                  少し高いけどおいしい肉

C:顧客     女性客中心     ・カップル・男性グループ
                    少し高くてもおいしい肉
                    を食べたい人たち

S:メッセージ  安くておいしい    肉! 肉! 熟成肉!


客単価      2,300円      3,500円

月商        300万円       450万円
        (赤字の月もある)


「以前」の状態も戦略の一貫性はあります。が、むしろ「安い」とい
う悪い方向での一貫性になってしまっていますので、客単価が低いで
すね。

ですから、「赤字の月もある」という状態になっています。


「今」は、「肉ビストロ」として客単価も月商も1.5倍になりまし
た。

「少し高いけど肉がおいしい店」という戦略に変更し、それが成果を
あげたわけです。



●「肉」に振り切ったブリュット

要は、「特徴が無い安い店」を「肉」に振り切ったのがブリュットの
戦略です。

ここでのポイントは「肉に振り切った」ことです。さらに言えば、
「熟成肉」とまで振り切ったことです。


赤字になるなど、ピンチのときにやってしまいがちなのが、

「肉も魚も野菜もデザートも、何でもおいしい!」

という「何でも戦略」です(戦略と呼ぶかどうかはともかく)。

手を広げてしまうんですね。


ブリュットはそうはせず、「肉!」に振り切りました。

その結果、ブリュットの現在の人気メニューは

・牛の熟成肉を使ったステーキ(100グラム当たり1890円
・フランス産のフォアグラ80グラムを使った「フォアグラのソテー
 トリュフソース」(999円)

の2品をお客様の半数以上が注文されるなど、

「肉がおいしい店」

という評判を得るようになったわけです。


「何でもおいしい」は、「何でも中途半端」につながります。

「肉がおいしい。魚、野菜はともかく、肉がおいしい」

であれば、それがお客様にも伝わるわけです。



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◆戦略は「振り切る」
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●戦略は「振り切る」のがポイント

ブリュットに学ぶべきは、このような「振り切った戦略」です。「何
でも」ではなく「肉! 肉!」と振り切るわけです。


戦略を振り切るメリットは、大きく3つあると考えています。


1)社内に伝わり、実行されやすくなる

 肉も魚もそれなりにおいしい。肉は90点くらいで、魚は85点く
 らい。あ、野菜もおいしくて……。もちろんデザートも……

という戦略は、まず従業員に理解されません。お客様に「何がお勧め
ですか?」と聞かれたら、「ええっと、肉も魚もそれなりにおいしく
て、野菜も……あれ、デザートは……どうだっけ?」となります。

「肉!」と振り切ることで、

・調理スタッフは、肉料理を強化する
・ホールスタッフはお客様に肉料理をお勧めする

という、社内の一貫性が出ます。



2)顧客に伝わり、覚えられやすくなる

戦略を振り切ると、お客様にも伝わりやすくなります。

「肉がおいしい!」と、従業員も言いますし、広告にもそう書いてあ
るわけです。メニューでも肉が強調されていれば、この店は「肉がお
いしい店なんだな」と感じていただけます。

すると、お客様は当然肉料理を頼みます。肉料理が強みなのですから
当然おいしいわけですね。

すると、リピートにつながる、というわけです。



3)絞った領域でのPDCAが回り、独自資源が早く蓄積する

「何でも」やると、経験・ノウハウが分散します。

「肉」に絞ることで、肉料理の経験・ノウハウが溜まり、作るスキル
やお勧めするスキルが上がっていくわけです。



●「振り切る」とむしろ売上は増える

「肉!」と振り切るより、「肉も、魚も、野菜も」とやった方が売上
が上がる、と思われるかもしれません。

が、実際にはそうはならず、「肉も、魚も、野菜も」よりも、

「肉! 熟成肉!」

と強みを振り切った方が、むしろ売上が上がるわけです。


理由は単純で、競合がいるからですね。自分しか戦場にいなければ
「何でも」でもいいでしょう。

しかし、「肉も、魚も、野菜も」という店は、

・うちは肉が強い  ← 肉が食べたい人はココへ
・うちは魚が強い  ← 魚が食べたい人はココへ
・うちは野菜が強い ← 野菜が食べたい人はココへ

と、特化した店に負けるわけです。


もちろん「肉も、魚も、野菜も」というニーズもあります。色々な人
の好みがバラバラな場合ですね。

その場合は、「何でも」に振り切った店(例えばバイキング)に負け
てしまいます。

結局、どこかに振り切るしか無いわけです。



●「何でもおいしい店」は、振り切っている

実際に、「何を食べてもおいしい店」というのはあります。

ただ、それには前提条件があります。

「その店で出しているものは、何を食べてもおいしい」

ということです。

「魚が得意な店にいって、どの魚もおいしい」

ならわかりますが、「魚が得意な店」にいって、ジンギスカンを頼ん
でおいしい、というわけではないわけです。

「当たり前だろ」と言われそうですが、まさに当たり前なんですよ。


「何でもおいしい」は、その前提としてどこかに振り切っているから
「何でもおいしい」わけであって、本当に、和食も、中華も、イタリ
アンも、フレンチも、タイ料理もおいしいわけではありません。


本当の意味での「何でもおいしい」は、まず不可能だと思います。ウ
ソだと思ったら、和食屋さんに行ってタイ料理(鯛じゃないですよ)
を頼んでみてください。



●「振り切る」は、突飛なことをするわけではない

「振り切る」と言っても、「突飛なことをしよう」と言っているわけ
ではありません。

「肉がおいしい」など、ある意味当たり前と言えば当たり前のことの
うちの、どれかを選び、その「1つに注力する」ということです。

別に、「ヘルシーな野菜」に振り切ってもいいわけです(サブウェイ
はそうしていますね)。


「何でも」ではなく、何かを「選ぶ」ということです。


肉を選ぶ、ということは、野菜や魚を「捨てる」(やらない、という
わけではなく、それを強みにはしない、ということです)ということ
になります。「割り切る」わけです。


「振り切る」ためにはこのように「割り切る」ことが必要になりま
す。



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◆戦術は「やり切る」
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●29万円の投資で「強み」を伝え切ったブリュット

戦略のカギは「振り切る」ことです。

そして戦術は「やり切る」ことです。

「肉で行く」と決めたら、それを徹底的に「やる」わけです。

それはお金をかけなくてもできる、ということをこの事例はよく示し
ています。


『投じた費用は、看板が12万円、肉料理用の食器や調理機器などが
10万円、メニューブックのデザインと印刷が5万円、そしてテーブ
ルクロスが2万円』と、たった29万円。1〜2ヶ月の月商アップ分
で、すぐに回収できた金額ですね


そして看板では『「肉ビストロ」「熟成肉」といったフレーズを大き
く表示』しました。

また、ぐるなびで調べてみますと、おそらくこの店です。
http://r.gnavi.co.jp/gahr702/


そこには、このような文字が踊っています。


−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−

立川、八王子唯一の熟成牛ステーキのお店☆☆

岩手県短角種の熟成牛! 立川、八王子でステーキで食べられるのは
当店BRUTだけ!


http://r.gnavi.co.jp/gahr702/

−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−


「店舗トップ」ページは、とにかく肉のことばかりです。売れ筋メニ
ューも、肉ばかり。


これなら、肉が食べたい方には選ばれるでしょう。



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◆振り切ることで「一貫性」が取れるい
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●振り切った戦略を選んだ顧客には、満足度が高くなる

看板で「肉」を訴求、ぐるなびでも「肉」を訴求、となると、当然こ
の店の得意料理は「肉」ということがお客様に伝わります。


すると、何と……

 肉 料 理 を 食 べ た い 人 が 来 店 す る !

んです! 当たり前です。そして……

 魚 料 理 を 食 べ た い 人 は 来 店 し な い!

ということになります。これも当たり前です。


すると、お客様の満足度は上がります。

なぜって、自分の得意料理が肉で、お客様が食べたいモノが肉だから
です。これが「強みと顧客の一貫性」です。

魚が食べたい方が来店すると、満足度が下がります。リピートもしな
いでしょうし、マイナスの口コミを流すかもしれません。そのような
方がいらっしゃるとむしろ困るわけです。



●戦略を振り切ると、BASiCSの一貫性が取れる

このように「振り切る」ことで、BASiCSの各要素の一貫性が取
りやすくなるんです。

 S:強み      おいしい熟成肉
 C:顧客      おいしい肉が食べたい人
 Sm:メッセージ  おいしい熟成肉

と、見事な(ある意味で当たり前の)一貫性が取れるわけです。


これが「何でも戦略」だと、全く取れなくなるわけです。



●振り切るのは怖いから、BASiCSで考えぬこう

戦略は「振り切る」。戦術は「やり切る」。そのためには「割り切
る」。

これが戦略のポイントです。

ただ、「振り切る」のは怖いですよね?

だから考え抜くわけです。

どうやって? もちろん、BASiCSで、です。

考え抜くためには、シンプルなツールの方が良いです。だから、
BASiCSは「たった5つで考えられる」と振り切っているわけで
す。


BASiCSは、お勉強には向きません。試験にも通りません。自慢
することもできません。

しかし、BASiCSはたった5つの要素なので考えやすく、使い方
のノウハウも蓄積されています。実行しやすいので成果は出せます。


と、BASiCSも「振り切って」いるわけです。


あなたの戦略は十分に「振り切って」いますか?

ちなみに「ブリュット」は、こうやって考えたそうです。

『新メニューや新業態のコンセプトについては、低価格業態の営業を
 続けながら時間をやり繰りし、料理人と一緒に半年ほどかけてじっ
 くり練り上げた』(2013/09/27 日経MJ P.19)。


あなたも振り切って考えてみませんか?



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◆今日のまとめ
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●戦略は振り切る。戦術はやり切る。そのためには割り切る。思い切
 って戦略を振り切ってみよう!

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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


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▼今日の日記▲

前号の「ドイツ理論」が「インパクト」があったのか、結構反響をい
ただきました。これもネーミングのチカラですね。


昨日はいつものスタバでミーティング。最近その店はご無沙汰してい
たので「お久しぶりです」と声をかけられ……結構覚えていただいて
いるものなんですね。

で、店員さんに名札がついてましたね。いつからなんでしょうか。

おそらくは「店員さんの顔と名前を覚えて、もっと仲良くなってほし
い」というスタバらしい密着軸の打ち手だと思いますが、いい打ち手
ですよね。このあたり、ホントやってることに一貫性があります。

居酒屋でもそのような名札をつけている店はありますね。狙いは同じ
だと思いますが、やっぱり店の独自資源は「人」ですね。


今週末は、戦略BASiCS2日間集中セミナーです。全国からお集
まりいただく「人の縁」も楽しみです。



●今日のiPod Tune:春だ! 旅に出よう! 旅の歌

春だ! 休みだ! 連休だ! 休みには旅に出よう!

ということで、「旅の歌」シリーズ!


6月が近づき、このシリーズもそろそろ終わり。やっぱり旅の歌と言
えば、この曲。

今日の曲は、満を持して……


○いい日旅立ち by 山口百恵


1978年の大ヒット曲であり、この頃の日本を代表する歌ですね。
百恵さんの、そして作詞・作曲の谷村新司さんの代表曲ともなりまし
た。次世代に語り継がれる歌となることでしょう。

リアルタイムでザ・ベストテンなどで見てはいましたが、今聴くと、
今だからこそわかることってありますね。


私のイメージでは、この曲は日本海側の冬の海岸が似合います。そん
なところを一人で旅するときの旅のお供にぴったりの曲♪



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──────< 物語でわかるマーケティング >────────

●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
 マーケティング入門:読みやすい小説
http://ow.ly/qBY9o

●「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
 上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
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 日本能率協会マネジメントセンター
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 BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
 日本能率協会マネジメントセンター
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 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm

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 ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
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────────< マーケティングの思考法 >────────

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