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2014年3月25日火曜日

売れたま!戦略編Vol.300 2014/03/24 田谷がカツラに参入:独自資源を活かした戦場開拓

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━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.300(累計1105) 2014/03/24
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 ■■_田谷がカツラに参入:独自資源を活かした戦場開拓_■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●独自資源が活きる戦場を探そう!


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◆美容室のカツラ市場参入
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●美容室を展開する田谷がカツラに参入

田谷は、2013年3月現在、149店舗*を展開する美容室です。

*2013年3月決算短信
http://www.taya.co.jp/tww/ir/pdf/h253all.pdf


その田谷が「カツラ」に参入しました。


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『美容室チェーン運営の田谷は4月から、独自に開発したかつらを
 全店舗で販売する。美容師が顧客の髪形や髪質にあったタイプのか
 つらを提案、購入したその場で、長さなどを調整する。購入後も、
 全国の田谷の店舗で美容師がかつらを手入れするサービスを実施。
 同社の主要顧客の30〜50歳代の男女に売り込む。かつらはアデ
 ランスなど専業が多く、美容室チェーンでの販売は珍しい』


◇『かつらの専業大手は、購入やメンテナンスのためビルの上部階に
 ある店舗まで行かねばならないケースが多い。対して田谷は「普段
 の美容室通いの中で手軽に購入、維持できる」(同社)点も訴求す
 る』


◇『「ヘアコサージュ」として、「ポイントタイプ」(税別3万5千
 円)と「トップタイプ」(同4万円)を発売、年間で1万個程度の
 販売を見込む。それぞれにライトブラウンとダークブラウンの色を
 そろえ、全4種類。人工毛を使い、耐久性があるものの、軽くて手
 入れが簡単なのが特徴』


◇『髪が細い、薄い、などの加齢に伴う悩みに対応するだけでなく、
 ファッションに関心のあるすべての層に、「欠点カバーではなく、
 おしゃれの一部として利用してもらう」(同社)のが狙い』


2014/02/10 日経MJ P.11

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


確かに、行きつけの美容院でカツラが買えるのであれば、気軽に色々
と聞いたりできそうですね。


美容室でカツラ、とは言われてみれば確かに、という感じです。



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◆復習:戦略BASiCS
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●戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素

使いやすくて実戦的な戦略ツール、戦略BASiCS。

経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。

Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源     →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み     →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客     →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方


マーケティング戦略を考える際には、これだけあれば十分というシン
プルで使いやすい、実戦的なツールです。

詳細は、「経営戦略立案シナリオ」(かんき出版刊)で!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm



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◆「頭髪ケア」という「顧客視点での戦場」
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●「カツラ」の戦場をどう定義する?

「美容室」が「カツラ」というと、どうお感じになられますか?

記事によれば『かつらはアデランスなど専業が多く、美容室チェーン
での販売は珍しい』とのことですが、それほど「違和感」を感じない
のではないでしょうか?


おそらくは「なるほど、その手はアリだよな」というご感想をお持ち
になる方が多いように思います。


「モノ」として考えると、「美容室」と「カツラ」は全く違う商品・
サービスを提供しています。

しかし……

○「頭髪を美しく整える」
○「頭髪を使って自分を美しく魅せる」

という意味では、美容室とカツラ・ウィッグは、同じ戦場にいると言
えます。


それが何となくというか本能的にわかるので、田谷がカツラを、と言
っても違和感を感じないのでしょう。



●戦場=ベネフィット

このことを理論的に説明すると、「美容室」と「カツラ」は同じベネ
フィットを提供しているから、となります。

「頭髪を使って自分を美しく魅せる」というのが、いわゆる「ベネフ
ィット」(=お客様の嬉しさ)です。

美容室もカツラも「頭髪を使って自分を美しく魅せる」お手伝い屋さ
ん、なのです。

「ベネフィットで戦場を定義する」と、美容室とカツラは同じ戦場に
いるので、違和感を感じないわけです。



●B:戦場・競合からの発想

田谷が、自社を「髪切り屋」さんと業種・業態で定義してしまうと、
「カツラを売ろう」という発想にはなりません。

今は、カツラ・ウィッグを販売している美容室はあるようですが、事
実、昔はあまりなかったと思います。

しかし自社を「頭髪を使って自分を美しく魅せる」お手伝い屋さん、
と捉えれば、むしろカツラやウィッグは「扱って当然」となります。



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◆「戦場」を選ぶ3つの基準
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●「戦場」を選ぶ3つの基準:儲かるか、勝てるか、やりたいか

では、田谷が「カツラ・ウィッグ」は自社に適した戦場だと気づいた
上で、それで実際に「参入すべきか」という決断をするには、どんな
基準で判断すればよいのでしょうか?


結論から言うと、基準は3つです。「儲かるか」「勝てるか」「やり
たいか」です。


○戦場の選択基準


基準1)市場の魅力度:儲かるか?

・市場規模、利益率、成長性
・BASiCSでは「B:戦場」「C:顧客」で判断


基準2)競合優位:勝てるか?

・「競合」ではなく自社を選ぶ理由を作れるか?
・BASiCSでは、「B:競合」に対する「S:強み」、「A:独
 自資源」で判断


基準3)自社の意思:やりたいか?

・自社の戦場・企業理念などとの適合、従業員の意見
・BASiCSでは、「B:戦場」「A:独自資源」の企業理念との
 適合で判断



この3つの全てをカンペキに満たすことは難しいかもしれませんが、
どこかで致命的に×であれば、その市場・戦場への参入は見送った方
が良いでしょう。



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◆独自資源が活きる戦場を選ぼう
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では、この基準に基づき、田谷のカツラ参入を検証してみましょう。


●1)儲かるか?

まずは、「儲かるか」すなわち「市場の魅力度」について検討してみ
ましょう。


矢野経済研究所によれば、カツラ・ウィッグ・育毛の市場は以下のよ
うになっています。

 毛髪業* 1,330億円
 発毛・育毛剤 636億円

*『毛髪業とは、「かつら・増毛市場」および育毛・発毛サービスの
 提供やそれに伴う商品販売など行う「サービス・商品販売市場」を
 指す』

http://www.yano.co.jp/press/pdf/916.pdf


また、カツラの代表的な存在であるアデランスとアートネイチャーの
売上は、以下のようになります。

○アデランスの売上 375億円(単体、2013年2月期)
  http://www.aderans.com/ir/financial/index2.html

○アートネイチャーの売上 350億円(単体、2013年3月期)
  http://www.artnature.co.jp/ir/highlights4.html


一方、田谷の売上は、120億円です。

○田谷の売上 120億円(2013年3月期)
  http://www.taya.co.jp/tww/ir/pdf/h253all.pdf

そして、田谷の売上目標は、『「ヘアコサージュ」として、「ポイン
トタイプ」(税別3万5千円)と「トップタイプ」(同4万円)を発
売、年間で1万個程度の販売を見込む』という記事中の文章から、

4億円弱

ということがわかります。

この売上規模であれば、1千億円以上の市場であるカツラは魅力的で
しょう。その1%がとれれば10億円以上ですから。


「儲かるか?」については、「儲かりそう」と言えます。



●2)勝てるか?

次に、「勝てるか」すなわち「競合優位」について検討しましょう。


ここでは、競合を「カツラ専業メーカー」(アデランス、アートネイ
チャー)とします。


田谷の「A:独自資源」「S:強み」を考えてみましょう。


○ハード資源:店舗 → 強み:行きやすい・入りやすい

田谷は、149店舗を展開しています。これは「行きやすさ」という
強みにつながります。

また、これはいわゆる「美容室」ですから、「入りやすい」です。

カツラ専業の店舗に、ハードルの高さを感じる方もいらっしゃるでし
ょう。


○ソフト資源:スキル・人材 → 強み:美しく魅せられる

田谷には、「頭髪を使って自分を美しく魅せる」スキルを持った美容
師さん、というまさに「頭髪を使って自分を美しく魅せる」戦場にう
ってつけの人材がいるわけです。

このスキルは、カツラの「製造」には活用できませんが、カツラの
「企画」「提案」「着用」には活かせるわけです。」


特に「美しく魅せる」という意味においては、カツラメーカーに対し
て、美容師ならではの提案力があると思われます。


「勝てるか?」については、やり方によっては「勝てそう」と言えま
す。



●3)やりたいか?

最後に、「やりたいか」すなわち「自社の意思」との適合度をチェッ
クしましょう。

まずは、「戦場」の適合度ですが、「頭髪を使って自分を美しく魅せ
る」お手伝い屋さんとしては、問題ないでしょう。

次に、「企業理念」ですが、田谷のHPに「人々が、美しくなること
によって人生の輝きを増す。そのお手伝いをすることが、私たちの誇
りであり、歓びでもあります」*という田谷社長の言葉があります。
ここでも、問題ないと思います。

http://www.taya.co.jp/tww/company/index.html

「やりたいか?」についても、「やりたそう」と言えそうです。



以上、田谷の「カツラ戦場への参入」は、「儲かるか、勝てるか、や
りたいか」という戦場の判断基準について、全てクリアしていると言
えそうです。

だから田谷も参入したのでしょう。


特に、今ある独自資源がそのまま活かせる、と踏んだのでしょう。

店もスタッフは既にあるわけですから、それをそのまま使えるわけで
す。これは大きな違いですよね。

その意味で、「独自資源が活かせる戦場かどうか」という判断基準が
ここでは重要だったと思います。



●「何となく」を言語化しよう

「何でこんな『当たり前』のことをわざわざ検証するのか?」

と思われるかもしれませんね。では、その「当たり前」が本当に「当
たり前」だという確証はどこでどう得るのでしょう?


その「当たり前」は、このような判断基準をクリアしていそうだ、と
いう判断を「何となく」しているのだと思います。

「何となく」で判断するのは危険です。

このように基準を明確化し、その「何となく」を言語化しないと、失
敗したときに検証できませんし、打ち手も打てません。



●数万円のカツラ=空白の戦場?

個人的には、いいところに目を付けたな、と思います。

というのは、カツラ・ウィッグについては、


○シリアスなニーズ:カツラ専門店で数十万円のカツラを作る

○ライトなニーズ :数百円〜数千円の育毛剤

という、両極端に分かれ、この中間の「そこそこシリアスなニーズ」
に応える選択肢がないように思えるからです(検証はできていません
が)。

価格も4万円程度ですから、丁度その中間にハマります。

、美容室に払う金額としても、数万円はそれほど抵抗ないでしょう。
カット・カラー・パーマ・トリートメントくらいをすれば、安くても
1万円、高いと3万円近くになるからです。


今後の推移を見守りたいと思います。



さて、あなたは、自社の戦場をどのように定義しているでしょうか?

その観点で考えると、新しい戦場が見つかるかもしれません。



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◆今日のまとめ
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●独自資源が活用できる戦場に参入しよう。基準は、儲かるか、勝て
 るか、やりたいか。


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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


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▼今日の日記▲

今号で戦略編が300号です。2006年8月に戦略編の第1号を出
して以来、7年半かかって300号ですね。戦略編が今の売れたま!
のコアなのですが、300号まで意外に時間がかかりました。

読者数も3万名突破、ありがとうございます。


さて、昨日までは3連休でしたね。東京では雨も降らず、お出かけし
た方も良かったのではないでしょうか?

私は、戦略BASiCS2日間集中セミナーと、商品開発セミナーを
3日連続で行いました。

3日連続でご参加いただいた方もいらっしゃいました。ありがとうご
ざいました。

BASiCSセミナーは、いつも通り、非常に良い雰囲気で、学びも
多かったように思います。

商品開発セミナーでは、これまでに体系化した形では公開していなか
ったノウハウを開示しましたので、学びが多かったというコメントを
多くいただきました。


これは、あくまで始まりです。ぜひ、何回も繰り返し使って、「グル
グル回し」をしてみてください。

頑張ってくださいね!!



●今日のiPod Tune:春だ! 旅に出よう! 旅の歌

さあ3月! 春だ! 休みだ! 連休だ! 休みには旅に出よう!

ということで、「旅の歌」シリーズ、開催!


前回は「電車」の歌でしたが、旅には「飛行機」という手段もありま
すよね。

そう、今日の曲は……


○浪漫飛行 by 米米CLUB


1990年の大ヒット曲。タイトル通り、JALのCMソングになり
オリコンでも年間2位の金字塔、彼らの代表曲になると同時に、当時
を代表する曲になりました。

当時会社の仲間とかとカラオケに行くと、必ず歌われていた曲です。
メチャクチャ盛り上がるんですよね。

さあ、トランクを持って空へ!



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