アフィリエイト活動に役立つ優良ツールとマニュアルです。詳細説明

2013年12月26日木曜日

売れたま!戦略編Vol.289 2013/12/26 つらら観光:独自資源を強みに転化しよう

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■ 
 〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.289(累計1080) 2013/12/26
購読者:29,171 (まぐまぐ:16,247 メルマ!:947 めろんぱん:11,977)

 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
 ■■■__つらら観光:独自資源を強みに転化しよう__■■■■
 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●「近くにあるもの」に「知恵」を加えることで、新しい「強み」が
 できる!


┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
┃単独でもお役に立てますし、本と併用されれば効果倍増!

┃図解 実戦マーケティング戦略 → http://tinyurl.com/a6ul5



●現在お申し込みいただける売れたま!発行人のセミナー


1)2014年3月21〜22日(金祝・土) 東京・市ヶ谷にて

【戦略BASiCS2日間集中セミナー】

 戦略ツール、戦略BASiCSの使い方を集中演習。詳細です↓
http://sandt.co.jp/seminar-sb.htm


2)2014年3月23日(日) 東京・市ヶ谷にて

【商品開発セミナー 〜新商品の売上は作る前に決まる!〜】

 売れる商品作りは、きちんとした開発プロセスから。詳細です↓
http://www.sandt.co.jp/seminar-mf.htm

1)と2)は、3連休を利用した、3日連続での開催です。どちらか
片方のお申し込みも大歓迎です。お申し込みお待ちしております。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆何もなかった渓谷に突然できた観光名所
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●何もなかった渓谷に作られた「尾ノ内百景(冷っけぇ〜)氷柱」

埼玉県西部の小鹿野町(おがのまち、と読むようです)の渓谷に、あ
る観光名所が。それは何かというと……「氷柱」、つまり「つらら」
なんです!


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇『埼玉県西部の山あいに位置する小鹿野町。目立った観光資源もな
 い同町で冬の2カ月間だけで3〜5万人の観光客を集める観光名所
 がある。渓谷で巨大氷柱(つらら)を楽しめる「尾ノ内百景(冷っ
 けぇ〜)氷柱」だ。地元有志が作り始め、観光名所に育て上げたも
 の』


◇『同事業が始まったのは2010年。観光客のいなくなる冬の山間
 部で、厳しい寒さを逆手にとって「なにか観光の目玉となるような
 ものを作れないかと考えた」のがきっかけだ。何もなかった渓谷
 に、近くの沢からホースで水を引き、壁面や木々に散水して巨大な
 つららを作り上げた。観光客は順調に増え13年には3万5000
 人が訪れた』


2013/12/08 日経MJ P.4

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


昨年の「尾ノ内百景(冷っけぇ〜)氷柱」の写真が、小鹿野両神観光
協会のHPにありました。

http://www.kanko-ogano.jp/archives/2708/

ライトアップされたりしていて、キレイです。

今冬は、1月5日にオープン予定のようです*

*小鹿野町HP
www.town.ogano.lg.jp/news/topics/news.php?mode=detail&id=10204


3年で3万人以上の人が訪れる観光名所を作り上げるなんて、すごい
ですね!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆復習:戦略BASiCS
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素

売れたま!のカンバンフレームワーク、戦略BASiCS。一応復習
しておきましょう。

経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは、以下の5つ
です。


Battlefield:戦場・競合
Asset:独自資源
Strength:強み
i
Customer:顧客
Selling message:メッセージ


戦略BASiCSは、この5つの要素でマーケティング戦略を考える
経営・マーケティング戦略の統合フレームワーク。

詳細は、拙著「図解 実戦マーケティング戦略」で!
http://tinyurl.com/a6ul5



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「近くにあるもの」に「知恵」を加えてできた観光名所
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●小鹿野町の独自資源は「寒い」ことと「渓谷」

小鹿野町には、色々な観光資源がありそうです。

例えば、日本百名山の両神山、日本の滝百選の丸神の滝、そして、今
回の氷柱を作った渓谷、などですね。

これらのスポットは、夏には良いですね。しかし、冬には相当寒くな
りそうです。小鹿野町を地図で調べてみると、埼玉県ではありますが
群馬県との県境であり、30〜40km(地図上の目測です)ほど北
西に行くともう軽井沢、という場所です。軽井沢はスキーが出来るく
らいの寒さです。


さらに、つららを作った渓谷は山間部でしょうから、厳しい寒さでし
ょうね。「寒い渓谷」は、ある意味で独自資源ではありますが、その
ままでは冬には人が来てくれません。というか、来たがりません。


となると、「寒い渓谷」という独自資源は活かされないのですね。
「未利用の独自資源」なのです。



●「寒い」ことを活かして作った氷柱

そこで考えられたのが「氷柱」なんですね。

寒いので、変な話、水をまけば自然の力で自動的に凍って氷柱になっ
てくれるわけです。

そして、渓谷ですから水は「近くの沢」を流れています。その水をホ
ースで引っ張ってきて巻けば、氷柱ができる!

しかもキレイ!!

まさに「自然が作るアート」ですね。


こう言っては失礼ですが、誰も来たがらない「寒い渓谷」に水をまい
ただけで3万人が訪れる観光名所ができるわけです。しかも、新聞に
載るくらいの。

これを考えついた方、すごいです!


これは一見「何もなかった」ところにできた観光資源のように見えま
すが、「何もなかった」ところではありません。

「寒い」「渓谷」という「独自資源」を活かしたからこそ、「一見何
もなかった」ところに観光資源ができたわけです。


大きな投資をしてハコモノを作ったわけではありません。というか、
「大型投資をして作ったハコモノが閑古鳥」などという事例は山のよ
うにあります。

お金をそれほど使わずに知恵を出し「近くにあるもの」をうまく作っ
て観光名所を作った素晴らしい事例だと思います。


このように、「近くにあるもの」に「知恵」を加えることで、「人気
商品」ができるわけです。


小鹿野町に「冬に寒い渓谷」は、ずっと昔(数百年単位?)から存在
していたわけです。

しかし、それを活用し始めたのはわずか3年前のことです。

「近くにある独自資源」には、意外に気づかないものなのですね。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「独自資源」と「強み」は分けて考えよう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「強み」にならない「独自資源」は「未利用の独自資源」

小鹿野町の「寒い渓谷」は「独自資源」であって、「強み」ではあり
ません。

この「独自資源」と「強み」の区別は重要です。それぞれの定義は、
以下のようになっています。


○強み  :お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
○独自資源:強みを競合がマネできない理由


「寒い渓谷」は「お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由」になりませ
んから、「強み」ではありません。

しかしその「寒い渓谷」がなければ氷柱はできないのですから、それ
は氷柱という「強み」を支える独自資源になります。

「氷柱」は、「お客様が小鹿野町に来る理由」ですから「強み」にな
ります。観光名所とは、まさに「そこに来る理由」です。

そしてその「氷柱」ができる立地・環境としての「寒い渓谷」が「独
自資源」です。小鹿野町にしかない「寒い渓谷」が、「マネできない
理由」になっている、ということです。


冬の「寒い渓谷」は観光の目玉になりませんから、そのままでは

「未利用の独自資源」

となります。

使われていないから、意味が無い、ということです。



●「独自資源」と「強み」は分けて考える

上記のように「独自資源」と「強み」は、概念として全く違うもので
すので、BASiCSでは「S:強み」「A:独自資源」として分け
ています。

「当たり前だ」と言われるかもしれません。しかし、「強み」と「独
自資源」をこのような形で明確に定義して分けているフレームワーク
は、BASiCS以外にはあまり見たことがありません。

例えば3C*やSWOT分析*は、分けずに「強み」と一緒くたにし
てしまっています。

*3C
 顧客(Customer)、自社(Company)、競合(Competitor)の3つ
 で考えるフレームワーク
*SWOT
 強み(Strength)、弱み(Weakness)、機会(Opportunity)、脅
 威(Threat)の4つで考えるフレームワーク


「自社の強みを考えよう」というときも、多くの場合BASiCSで
いう「強み」と「独自資源」をごっちゃにしてしまっています。

例えば、「自社の強みは、機動力のある組織だ」と言ったとしても、
「機動力のある組織」は「独自資源」であって、「強み」ではありま
せん。お客様にとってはどうでもよいことですので、お客様の選ぶ理
由にならないからです。その「機動力のある組織」がもたらす「より
良い顧客対応」などがお客様にとっては意味のある「強み」になるわ
けですね。

「自社の強み分析」がうまくいかないという場合、このあたりの「強
みの定義」が問題になっている可能性もあります。

もちろん、BASiCSを使うことでこのような問題が解決されるわ
けです。



●目に見える4Pとしての「強み」

「強み」は、「お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由」です。

お客様にとって「明確な選ぶ理由」となるためには、いわゆる4P、
「売り物・売り方・売り場・売り値」に落とし込まれている必要があ
ります。

小鹿野町の「氷柱」は、まさに4Pの一部である「売り物」を作った
と言えます。


「寒い渓谷」では、記事で言う「観光の目玉」がないわけですね。

そこで、「売り物」となるものを作ったわけです。

厳密には、4Pという意味での売り物(お金を払う対象物)は、ここ
で売る土産物や旅館の宿泊ということになるわけですが、この場合は
お客様は「氷柱」が目当てでくるわけですから、それがメインの「売
り物」と言っても良いと思います。


「寒い渓谷」は独自資源、そしてそれが生み出す「観光の目玉」が強
み、と分けて考えることで、このような発想がしやすくなります。



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆弱みで勝つ!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●弱みを「強み」にした「尾ノ内百景氷柱」

さらに、この氷柱は「弱みで勝つ!」事例でもあります。

戦略の醍醐味は、

「一見弱みに見える事実を解釈によって強みに転化する」

こと、すなわち「弱みを強みに転化する」ことです。


小鹿野町の場合は、厳密には「弱み」ではなく「冬の寒さ」という
「マイナスの独自資源」ですが、その「マイナスの独自資源」を使っ
て「氷柱」という新名所を作ったわけです。


多くの場合、「寒いから人が来ないのはしょうがない」と諦めてしま
うものです。

ここで小鹿野町が素晴らしいのは、諦めなかったことです。諦めずに
「寒いにも関わらず、多くの人に来てもらうためにはどうすればよい
か」と考えたことです。

記事中の

『観光客のいなくなる冬の山間部で、厳しい寒さを逆手にとって「な
 にか観光の目玉となるようなものを作れないかと考えた」』

という部分です。まさに「寒さを逆手にとって」というのが、「弱み
で勝つ」ための逆転の発想です。


「冬の寒い渓谷」という「近くにある未利用の独自資源」に「知恵」
を加え、かつ一見マイナスに見える環境要因をみごと「氷柱」という
「強み」に転化した小鹿野町からは見習うことが多いですね。



さて、あなたは「独自資源」をきちんと目に見える「強み」として、
活用していますか? 眠っている未利用の独自資源はありませんか?

「知恵」を加えることで、それらが新たな「強み」になるかもしれま
せんよ。


ぜひお考えになられてみてください!!



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆今日のまとめ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●「未利用の独自資源」に「知恵」を加えることで、新しい「強み」
 ができる! マイナスの環境要因も「強み」にしてしまおう!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!を解除するには
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

売れたま!は、以下の3つの配信会社さんから配信されています。

こちらには読者様のアドレスはわかりません。配信会社さんをご確認
の上、以下から解除をご自身にてお手続き下さい


○まぐまぐ
http://www.mag2.com/m/0000111700.html

○melma!
http://www.melma.com/backnumber_92209/

○めろんぱん
http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=010361


ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


**************************************************************
▼今日の日記▲

いつの間にか今年も終わりですね。あと1週間もすれば来が変わるな
んて、ちょっと信じられません。27日で仕事納め、という方も結構
いらっしゃるのではないでしょうか?

私は、今年は諸事情で年末年始はどこにも行けませんので、ずっと東
京にいます。が、休んでいられるわけではなく、やることは一杯ある
んですよね。本の校正とか、本の校正とか、本の校正とか……(笑)
来年出る(はずの)1万円超の本(超長いです)の発刊が近いので、
こういうときにきちんとやっておかないと……


クリスマスが終わると、店頭は年末年始モードに入ります。こういう
ところは、日本人はきちっとしてますよね。いくつかの国でクリスマ
スを過ごしましたが(と言っても留学とスキーですが)、26日にク
リスマスの飾りを撤去するなんてことはなく、年内一杯くらいはその
ままにしておくところが結構ありますから。

では、今年もあとわずか、もう一踏ん張り、頑張りましょう!



●今日のiPod Tune:最後を飾る歌2013

今年も残すところあとわずかとなりました。

今年の最後を飾るのにふさわしい歌でしめていきましょう。

今日の曲は……


○SWEET MEMORIES by 松田聖子


今年が終わるとなると、今年1年の記憶・思い出を振り返ることにな
りますよね。それにぴったりの曲。

この曲は、当初は1983年のシングル「ガラスの林檎」のB面とし
てリリースされましたが、A面曲を上回る人気を博しました。聖子さ
んの代表曲の1つですね。

お一人お一人それぞれに色々あったと思いますが、全てが良い思い出
になるといいですね。



〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
 品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
●無断転載は禁じますが企画や会議のネタにぜひどうぞ。全文転送な
 ら構いませんので、部下・上司・同僚など周囲の方にもお勧めを!
●メルマガの内容の実行は、読者さんの責任でお願いします。
●自社の売上向上のために使うのは歓迎ですが、このメルマガの内容
 の販売・コンサルティングへの利用で利益を得る行為は禁じます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<発行者情報>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●発行者:佐藤義典   ●発行頻度:月・木の週2回目標
●感想、質問、実行の結果などは uretama@mpara.com へどうぞ!
http://www.mpara.com(マーケティングパラダイス)
 マーケティングパラダイスはエルパラ(www.Lpara.com)傘下サイト
●購読の登録・解除はまぐまぐ、メルマ!、Macky! の各サイトか、
 http://www.mpara.com/mag.htm (マーケティングパラダイス)で
●バックナンバー抜粋 http://www.mpara.com/backno.htm

マーケティングコンサルティング・研修・セミナーは
ストラテジー&タクティクス株式会社へ
http://www.sandt.co.jp/index.htm

Copyright 2003-2013 Yoshinori Sato

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!提携メルマガ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
以下は、売れたま!独自の基準で厳選している提携メルマガです。

●小笠原昭治の マーケティング&ストローク
http://www.mag2.com/m/0000111010.html

お奨め書 「売りこむな!期待をくすぐれ!!」
http://tinyurl.com/4vyk4

●エンジニアがビジネス書を斬る!
http://www.mag2.com/m/0000132223.html

●後悔しないための読書【ビジネス書の本格的書評】
http://www.mag2.com/m/0000125885.html

●行列のできるお店のためのマーケティング戦略(休刊中)
http://www.mag2.com/m/0000122871.html



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆売れたま!発行者 佐藤義典 の本 : 合わせて読めば最強!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

●最新刊! BtoBマーケティングの標準テキスト

「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 
 佐藤義典著 日本能率協会マネジメントセンター

サブタイトルは「お客様に頼られる存在になるための戦略実行」。お
客様に頼られる存在になる手法が満載!

http://ow.ly/7Wvdq

─────────< 経営戦略の最高峰 >──────────

●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm


●「売れる数字 〜組織を動かすマーケティング〜」 
 佐藤義典著 朝日新聞出版

戦略を実行に落とし込み、組織を動かそう!
http://ow.ly/32zKP

──────< 物語でわかるマーケティング >────────

●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
 マーケティング入門:読みやすい小説
http://ow.ly/qBY9o

●「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
 上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
 で物語で体感!
http://ow.ly/6s63d

●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
 物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm

─────< マーケティング戦略のベストセラー >──────

●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略入門:戦略はここから
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm

●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm

●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
 ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm

────────< マーケティングの思考法 >────────

●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
 日本能率協会マネジメントセンター
 右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆次号予告:年末年始特別号!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●すっかり恒例の年末年始特別号。今年も、あの2人にしめていただ
 きましょう!


▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!

▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!

▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!

▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!


売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……

〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000111700/index.html

0 件のコメント:

コメントを投稿