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■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━特別編Vol.246(累計1048) 2013/09/05
購読者:28,692 (まぐまぐ:16,246 メルマ!:940 めろんぱん:11,506)
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■■■__夏休み特別号:BASiCSで商品開発 9__■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●メッセージをチェックすることで、商品開発をチェックできる。そ
の商品が出すメッセージがお客様に「刺さる」かチェックしよう!
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●「新人OL〜シリーズ」が、電子書籍に!!
・売多真子・勝・上原望の活躍がキンドルやiPadで読める!
「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
キンドル版 910円
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◆夏休み特別号! BASiCSで商品開発!
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夏真っ盛り! 恒例の夏休み特別号は、あの本の登場人物に……
「新人OL〜シリーズ」の登場人物
・売多真子:イタリアンレストラン「そーれ・しちりあーの」社長
・売多勝 :売多真子の親戚 コンサルティング会社経営
・上原望 :売多真子の同僚「そーれ・しちりあーの」役員
「経営戦略虎の巻 CD」付属小説の登場人物
・松井恵利:売多真子の友人 果物ジュース・ケーキショップ店長
○入門書:「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」佐藤義典
http://ow.ly/89pSR
売多真子が勝の助力を得てイタリアンレストランの新企画に奮闘!
○戦略書:「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典
http://ow.ly/6s63d
真子が社長になり競合と戦う戦略構築〜実行プロセスを、物語で体感
●「BASiCSで商品開発」編
今回の特集は、「商品開発」! 多くの方が悩むところです。
・どんな製品を作れば売れるのか?
・どんなサービスを企画すれば人気が出るのか?
ポイントはもちろん、BASiCS!
このシリーズはどのくらいの長さになるかは、現時点ではわかりませ
ん。気長にお楽しみください。
●ここまでのあらすじ
イタリアンレストラン「そーれ・しちりあーの」の社長「売多真子」
(うれた・まこ)と役員「上原望」(うえはら・のぞみ)、真子の友
人「松井恵利」(まつい・えり)は、真子の親戚にしてコンサルタン
トの「売多勝」(うれた・まさる)の「1人合宿」についてきた。
8月の初旬、4人の向かう先は、高原のペンション。4人は長野行き
の新幹線に乗り込み、4人席で早速勝の「講義」が始まった。
電車の中は講義続き、いつの間にか4人は目的の駅に到着していた。
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◆まずは、前号の復習から!
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高原のペンションの夕方は、至福の時間。フィトンチッドをたっぷり
含んだ風が、4人の間をすり抜けていく。
鳥の鳴き声があちこちから聞こえてくる。
「なんか癒やされるねえ……」
「うん……」
「私初めてですけど、勝さんがわざわざここまで来て仕事をされる、
というのがわかります」
「でしょでしょ?」
「風が気持ちいいです……」
「ログハウス、っていうのもいいよな。丸太が雰囲気出して、さ」
「あ、そうだねー。木の香りに包まれてるって感じがするねー」
「ニス塗ってあるだろうから香りはしないだろうけど、まあ気分の問
題だよな」
「そうそう」
望が座ったまま、近くのカベを構成する太い丸太に手を伸ばす。
「これ、ホントに木なんですね……」
「きゃははは、そりゃそーだよ、望ちゃん」
「オマエ、風情がないヤツだな……」
「勝さんに風情とか言われるとは思わなかったよ、きゃははは」
「このあたりで取れた木なのかな……」
「いや、ログハウスはカナダからの輸入だってさ」
「何よー、そっちの方がよっぽど風情ないじゃん」
木の表面を愛おしそうになで続ける望。めいめいが、無言でこの至福
の時を楽しんでいる。
「チチチチチチ」
近くで聞こえた鳥のさえずりを合図に、勝が「じゃあ始めるか」と口
を開いた。
望 :私に復習させてください!
勝 :あ、じゃあ望ちゃん、はい。
望 :前号は「メッセージから始まる物語」でした。メッセージから
戦略や商品を考える、という手法です。
勝 :うん、そうだったね。それで、具体的には?
望 :「お客様にこういう一言が言えたら、売れそうなのにな」って
いうところを出発点にして発想します。
勝 :その理由は?
望 :はい、「売れる」メッセージが考えつけば、そこからそう言え
る商品を逆算して作れば、当然「売れる」はずです。
勝 :そうだね。
望 :それに、その一言を目指して企画して、生産して、販売して、
と組織全体に一貫性も出ます。
勝 :そうそう。メッセージがお客様に「刺さる」ものであれば、そ
れを目指して開発した商品もまた「刺さる」はず。
望 :はい、ですから逆に、メッセージをチェックすれば、開発して
いる商品が売れそうか、がチェックできます。
勝 :そうだね。「メッセージでチェックする物語」でもある。
望 :メッセージが、お客様に触れる最前線のモノだからですね。
勝 :そう!
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◆戦略チェックとしての「メッセージ」
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勝 :今の考え方を推し進めると、「戦略チェックとしてのメッセー
ジ」という考え方に行き着く。
恵利:あ! メッセージとして伝えたときに、お客様に意味があるか
というのをチェックする、ということですね。
真子:うん。メッセージは戦略を凝縮したものだから、それがおかし
ければ戦略のどっかがおかしい、ってことだよね?
勝 :そう!
望 :例えばどういうことですか?
勝 :例えば、メッセージが「競合にも言えるもの」だったら、差別
化できてないよね? 強みがない、ってこと。
望 :あ……なるほど、メッセージ自体が差別化できていなければ、
製品も差別化できていないことになる!!
勝 :そうそう。「差別化できない商品」を開発しても、まあダメだ
よね。
望 :あと、メッセージがお客様に刺さらなければ、そもそもの商品
の考え方がおかしい、とかもですよね?
勝 :そういうこと。顧客ニーズを捉えていない、ターゲット顧客と
の一貫性がない、などの問題があるかもしれない。
恵利:メッセージがおかしければ、開発しようとしている商品の、ど
こかがおかしい、ということですね。
望 :それが今、真子ちゃんが言った「メッセージは戦略を凝縮した
もの」ということなんですね。
勝 :うん。そういうのは、商品を作ってからわかるより、作る前に
わかった方がいいよね? 当たり前だけど。
真子:きゃははは、そーだねー。「作ったはいいけど、差別化できて
ない」「やっぱりニーズなかった」じゃ笑えないよねー。
勝 :まあその「笑えない例」がいくらでもあるわけだが……ってい
うか、真子の会社は大丈夫なのか?
望 :い、いえ……
真子:あは、あはははは……
勝 :まあそういうものだ。「戦略」でも「商品開発」でも、「メッ
セージ」がおかしければ、何かがおかしい。
恵利:「ニーズ発想」ではそうだと思いますが、「シーズ発想」でも
そうなんですか?
勝 :そうだよ。「シーズ発想」はこの後でやるけど、アイディアの
モトがニーズかシーズか、ってだけの違い。
望 :えっと……アイディアのモトが「シーズ」だったとしても、メ
ッセージを考えながら商品開発する、ということ……ですか?
勝 :その通り!!
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◆「メッセージにできない強み」は意味が無い
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恵利:あと、メッセージがおかしいというときは、戦略ではなくて
「メッセージの作り方」が悪い、ということはありませんか?
勝 :もちろんあるよ。でもさ……
恵利:でも?
勝 :メッセージの作り方に問題があるということは、「メッセージ
が作りにくい」ということでもあるよね?
恵利:え、あ、はい……あ! ということは、「伝えにくい商品」に
なってしまっているかもしれない!!
勝 :そうそう。そういうこと。
真子:なるほどー、伝えにくい、という時点で商品のコンセプトとか
どっかに問題があるんだ!
勝 :そうなんだよ。メッセージで伝えられない強みは意味がない。
「言えないメッセージ」を「強み」にする商品開発はまずい。
真子:「伝えにくい」ってことだよね?
勝 :それもそうだし、法律で規制されているメッセージもあるな。
恵利:そ、そんなのあるんですか?
勝 :あるよ。例えば「ガンが治る魔法の食べ物!」とかは、薬事法
で広告表現が規制されてるし、実際、摘発されてるぜ。
望 :あ……前にありましたね。健康食品で。
勝 :そうそう。本当にガンが治るかどうかは知らないけど、少なく
ともそういう表現は法律の規制を受ける。
真子:そっか……法律で言っちゃいけないようなものを「強み」にす
る商品を作っても、「言えないんなら意味が無い」ってことね
勝 :そうそう。「絶対儲かる金融商品」とかも、言うとまずいだろ
うな。まあそういうものがあれば、の話だけど。
望 :では、商品開発をするときは、常に「どう伝えるのか」という
メッセージをアタマの片隅に置きながら進めていくんですね?
勝 :アタマの「片隅」じゃなくて、ど真ん中。常に「この商品、ど
う伝えればいいんだろう?」って考える。
恵利:あ……「伝えられない」場合は何か問題があるわけですね。
勝 :あんまり難しい機能とか特徴は、伝えられないから、伝わらな
い。すなわち売れない。
真子:なるほどねー。常に、チラシとかパンフをどう書くか、って考
えながら開発してけばいいんだ。
勝 :そうそう。そういうこと。これすっごい大事。常に「メッセー
ジ」を考えながら商品開発するわけ。
望 :そうすると、確かにきちんとお客様を向いた商品開発ができそ
うですね。
勝 :そうなんだよね。「常に顧客に戻る」っていうのを「メッセー
ジ」という観点から実行するわけ。
望 :はい! 心がけるようにします!
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◆「お客様の言葉」から発想する
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勝 :さらに進めるていこう。「メッセージ」は、誰の言葉を使うの
がいいんだっけ?
真子:もちろん「お客様の言葉」! 売り手の言葉じゃなくてお客様
の言葉の方が、お客様にすっと入り込める。
勝 :そうだよな。だったら、「メッセージから始める物語」は、ど
うすればいい?
真子:だったら……って?
勝 :「メッセージから始める物語」だろ? それで、メッセージは
お客様の言葉を使うのがいいんだろ?
望 :あ! 「お客様の言葉から始める物語」だ! メッセージは、
お客様の言葉ですから!
真子:なーるほどー。「ネタはお客様の言葉にアリ」か。
勝 :そう!! 例えばさ……これだな。
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇「メークの仕上がりを大きく左右するファンデーションは、新しい
商品もしくは評価の高い定番商品を試す傾向が強く、今年発売の新
商品とベストコスメ受賞商品が5商品ずつランクインする結果とな
った」
◇「この時期、どの商品のクチコミにも多く見られるキーワードは
「崩れない」「テカらない」「持ちが良い」。猛暑での化粧崩れに
対抗できるファンデーションを探している人が大半で、アイテム選
びで外したくない意識も他アイテムより強いため、サンプルやカウ
ンターなどで試してから購入を決めている人が多い」
(@cosme編集長藤田恭子)
2013/08/19 日経MJ P.9
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
真子:なるほどねー、夏のファンデは「崩れない」「テカらない」
「持ちが良い」かー。そりゃそーだ。
勝 :そういうもんなのか? オレにはわからんが……
望 :はい、そうだと思います。
真子:だったら「崩れない」「テカらない」「持ちが良い」と言える
商品開発をすればいー、ってことね。
勝 :そうなるよな。ただ競合も当然やってるだろうから……
望 :あ、競合と比べてどれだけその「差」が出せるか、だ。
勝 :そうなるな。メーカーはもちろんやってるだろうけど、さ。
望 :でもこれ、前号でやった「お客様には無価値な品質競争」にな
らないんですか? 「崩れない」競争とかに。
勝 :お、鋭いね。競争にはなるけど「お客様に無価値な競争」には
ならない。何でだと思う?
望 :え……あ! これがお客様のニーズだからだ! 「お客様自身
の言葉」だから、ニーズが反映されている!
勝 :そうそう。正確に言えば、「これがお客様のニーズだとわかっ
ている」から、だな。
恵利:お客様の求める軸での競争ですから「性能競争」ではなく「価
値競争」になるんですね。
勝 :まさにそういうこと。
真子:「一番崩れない、テカらない、持ちが良い」ファンデって言え
れば、夏はすっごい売れそうだね。
恵利:もしくは、どこかに特化しても面白そうだよね。「とにかく崩
れないファンデ」とか、どう?
真子:あ、いいかも。それを重視するお客様もいそうだよね。
望 :そっか、「お客様の言葉」から発想すれば、ニーズから乖離し
ないんだ……
勝 :だから「お客様の言葉」を集めることが重要だよな。さらに言
えば、それで「ターゲティング」もできる。
恵利:あ……なるほど、「狙いたいお客様の言葉」を集めて、そのニ
ーズに応える商品を作ればいい!
勝 :そういうこと。「ニーズ発想」ではお客様を起点に考えていく
けど、「メッセージ」はその中でも大事な役割を果たす。
望 :へえ……そうですよね……「メッセージから始まる物語」って
深いんですねえ……
勝 :うん。じゃあこれにて、やっと「ニーズ発想」が終わり! 一
区切りついたな。
恵利:えっと、商品開発プロセスITESTの、I:アイディア出し
の1)ニーズ発想が終わった、ということですよね?
勝 :そうそう。この次は「2)シーズ発想」。
真子:えー、まだ「I」の全然途中じゃん、きゃははは。
勝 :でも、ここが一番時間がかかりそうなところだからな。じゃ、
一休みするか
真子:うん! ふう……
「あ、暗くなってきたね」
窓の外には、透明度の高い紺色が広がりつつあった。勝を除く3人は
ここまで学んだことをノートにまとめている。その様子を満足げに眺
めながら、勝は席を立って、窓から空を眺めた。
「一番星、か……」
3人がノートを書くカリカリ、という音が響く。「ふう、終わった」
という声が聞こえると、勝の隣に真子が立つ。「私も終わり」という
声のあと、恵利と望も窓際に並んだ。誰も口をきかない、穏やかな時
が流れる。
オーナーが、パタパタとスリッパの音を響かせながら、テラス席に来
る。「あと30分くらいでお食事にしますねー」
「きゃああ、待ってましたー!!」
「え、そんな早く? じゃあチェックインして、30分後に集合な」
「うん!」
「オーナー、このテラス席は散らかしたままで大丈夫ですよね?」
「あ、はい、どうぞ、ここは大丈夫ですよ。貴重品だけお持ちくださ
いねー」
「はーい」
オーナーから部屋のカギを受け取り、4人はそれぞれの荷物を持ち、
2Fのそれぞれの部屋へと大騒ぎしながら消えていった。
4人が去った後、火が消えたように静かになったテラス席をひゅう、
と風が吹き抜けた。
(次号に続く)
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◆今日のまとめ
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●メッセージをチェックすることで、商品開発をチェックできる。お
客様の言葉にもニーズのヒントがある!
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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。
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▼今日の日記▲
四十肩(五十肩?)になってから、半年近くたちました。半年〜1年
で治る、と聞いていたので「早ければ半年か……」と期待していたの
ですが、一進一退です……
可動域は大分広がって来たのですが、それでもシャンプーするときに
頭頂に指が届きません……可動域の「方向性」もあるみたいですね。
強い痛みがあるわけでもなく、生活や仕事にそれほど支障を来さない
のが不幸中の幸いですが、左腕が肩以上には未だ上がりませんので、
不便は不便ですね……。
毎朝、可動域を広げるような体操は欠かさずしているのですが、もっ
と頑張ってやろうかな??
あとは、売れたま!書くときも含めて、パソコンを打つときの体勢で
しょうか。椅子も含めて、デスク環境をきちんと整備したほうが良い
かもしれませんね。
●今日のiPod Tune:食欲の秋! 2013
まだ暑いですが、夏もそろそろ終わり。迎えるは食欲の秋!
ということで、それにちなんだ歌の特集♪
まず1曲目は……
○Eat You Up by Angie Gold
1985年リリース、同年荻野目洋子さんが「ダンシング・ヒーロー
(Eat You Up)」としてカバー、大ヒットを記録します。その原曲がこ
の曲。
直訳すると「君を食べ尽くす」というちょっと物騒(?)なタイトル
ですね。
「素敵なハイエナジー・ボーイ」という邦題が示すように、当時はこ
のような曲は「ハイエナジー」(今で言うユーロビート)と呼ばれて
いました。
それにしても、この曲に目を付けてカバーした当時の荻野目洋子さん
のスタッフの慧眼はスゴイ!
原曲も、カバーも、いい曲♪
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
●無断転載は禁じますが企画や会議のネタにぜひどうぞ。全文転送な
ら構いませんので、部下・上司・同僚など周囲の方にもお勧めを!
●メルマガの内容の実行は、読者さんの責任でお願いします。
●自社の売上向上のために使うのは歓迎ですが、このメルマガの内容
の販売・コンサルティングへの利用で利益を得る行為は禁じます。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<発行者情報>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●発行者:佐藤義典 ●発行頻度:月・木の週2回目標
●感想、質問、実行の結果などは uretama@mpara.com へどうぞ!
●http://www.mpara.com(マーケティングパラダイス)
マーケティングパラダイスはエルパラ(www.Lpara.com)傘下サイト
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ストラテジー&タクティクス株式会社へ
http://www.sandt.co.jp/index.htm
Copyright 2003-2013 Yoshinori Sato
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◆売れたま!提携メルマガ
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以下は、売れたま!独自の基準で厳選している提携メルマガです。
●小笠原昭治の マーケティング&ストローク
http://www.mag2.com/m/0000111010.html
お奨め書 「売りこむな!期待をくすぐれ!!」
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●エンジニアがビジネス書を斬る!
http://www.mag2.com/m/0000132223.html
●後悔しないための読書【ビジネス書の本格的書評】
http://www.mag2.com/m/0000125885.html
●行列のできるお店のためのマーケティング戦略(休刊中)
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「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」
佐藤義典著 日本能率協会マネジメントセンター
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客様に頼られる存在になる手法が満載!
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経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm
●「売れる数字 〜組織を動かすマーケティング〜」
佐藤義典著 朝日新聞出版
戦略を実行に落とし込み、組織を動かそう!
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──────< 物語でわかるマーケティング >────────
●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
マーケティング入門:読みやすい小説
http://ow.ly/89pSR
●「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
で物語で体感!
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●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm
─────< マーケティング戦略のベストセラー >──────
●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
マーケティング戦略入門:戦略はここから
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm
●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm
●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm
────────< マーケティングの思考法 >────────
●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
日本能率協会マネジメントセンター
右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm
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◆次号予告:BASiCSで商品開発 10
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●次回からは「シーズ発想」に入っていきます!
▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!
▼彼氏・彼女との、知的な話題づくりに!
▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!
売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……
〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000111700/index.html
「インド人を右に」とレスするたびに右に動いていくスレ
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 14:05:17.71
ID:yDRFQxCW0┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃ ┃┣
11 年前
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