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2013年9月6日金曜日

売れたま!特別編Vol.246 2013/09/05 夏休み特別号:BASiCSで商品開発 9

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 ■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■ 
 〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━━━特別編Vol.246(累計1048) 2013/09/05
購読者:28,692 (まぐまぐ:16,246 メルマ!:940 めろんぱん:11,506)

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 ■■■__夏休み特別号:BASiCSで商品開発 9__■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●メッセージをチェックすることで、商品開発をチェックできる。そ
 の商品が出すメッセージがお客様に「刺さる」かチェックしよう!


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●「新人OL〜シリーズ」が、電子書籍に!!

・売多真子・勝・上原望の活躍がキンドルやiPadで読める!


「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著

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「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著

キンドル版 860円
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キンドルをお持ちで無い方でも、アプリを入れればiPadなどで、
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隙間時間に1回読めば、アナタのマーケティング力が上がるかも!?



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◆夏休み特別号! BASiCSで商品開発!
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夏真っ盛り! 恒例の夏休み特別号は、あの本の登場人物に……

「新人OL〜シリーズ」の登場人物
・売多真子:イタリアンレストラン「そーれ・しちりあーの」社長
・売多勝 :売多真子の親戚 コンサルティング会社経営
・上原望 :売多真子の同僚「そーれ・しちりあーの」役員

「経営戦略虎の巻 CD」付属小説の登場人物
・松井恵利:売多真子の友人 果物ジュース・ケーキショップ店長


○入門書:「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」佐藤義典
http://ow.ly/89pSR
売多真子が勝の助力を得てイタリアンレストランの新企画に奮闘!

○戦略書:「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典
http://ow.ly/6s63d
真子が社長になり競合と戦う戦略構築〜実行プロセスを、物語で体感



●「BASiCSで商品開発」編

今回の特集は、「商品開発」! 多くの方が悩むところです。

・どんな製品を作れば売れるのか?
・どんなサービスを企画すれば人気が出るのか?

ポイントはもちろん、BASiCS!

このシリーズはどのくらいの長さになるかは、現時点ではわかりませ
ん。気長にお楽しみください。



●ここまでのあらすじ

イタリアンレストラン「そーれ・しちりあーの」の社長「売多真子」
(うれた・まこ)と役員「上原望」(うえはら・のぞみ)、真子の友
人「松井恵利」(まつい・えり)は、真子の親戚にしてコンサルタン
トの「売多勝」(うれた・まさる)の「1人合宿」についてきた。

8月の初旬、4人の向かう先は、高原のペンション。4人は長野行き
の新幹線に乗り込み、4人席で早速勝の「講義」が始まった。

電車の中は講義続き、いつの間にか4人は目的の駅に到着していた。



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◆まずは、前号の復習から!
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高原のペンションの夕方は、至福の時間。フィトンチッドをたっぷり
含んだ風が、4人の間をすり抜けていく。

鳥の鳴き声があちこちから聞こえてくる。

「なんか癒やされるねえ……」
「うん……」
「私初めてですけど、勝さんがわざわざここまで来て仕事をされる、
 というのがわかります」
「でしょでしょ?」
「風が気持ちいいです……」
「ログハウス、っていうのもいいよな。丸太が雰囲気出して、さ」
「あ、そうだねー。木の香りに包まれてるって感じがするねー」
「ニス塗ってあるだろうから香りはしないだろうけど、まあ気分の問
 題だよな」
「そうそう」

望が座ったまま、近くのカベを構成する太い丸太に手を伸ばす。

「これ、ホントに木なんですね……」
「きゃははは、そりゃそーだよ、望ちゃん」
「オマエ、風情がないヤツだな……」
「勝さんに風情とか言われるとは思わなかったよ、きゃははは」
「このあたりで取れた木なのかな……」
「いや、ログハウスはカナダからの輸入だってさ」
「何よー、そっちの方がよっぽど風情ないじゃん」

木の表面を愛おしそうになで続ける望。めいめいが、無言でこの至福
の時を楽しんでいる。

「チチチチチチ」

近くで聞こえた鳥のさえずりを合図に、勝が「じゃあ始めるか」と口
を開いた。


望 :私に復習させてください!

勝 :あ、じゃあ望ちゃん、はい。

望 :前号は「メッセージから始まる物語」でした。メッセージから
   戦略や商品を考える、という手法です。

勝 :うん、そうだったね。それで、具体的には?

望 :「お客様にこういう一言が言えたら、売れそうなのにな」って
   いうところを出発点にして発想します。

勝 :その理由は?

望 :はい、「売れる」メッセージが考えつけば、そこからそう言え
   る商品を逆算して作れば、当然「売れる」はずです。

勝 :そうだね。

望 :それに、その一言を目指して企画して、生産して、販売して、
   と組織全体に一貫性も出ます。

勝 :そうそう。メッセージがお客様に「刺さる」ものであれば、そ
   れを目指して開発した商品もまた「刺さる」はず。

望 :はい、ですから逆に、メッセージをチェックすれば、開発して
   いる商品が売れそうか、がチェックできます。

勝 :そうだね。「メッセージでチェックする物語」でもある。

望 :メッセージが、お客様に触れる最前線のモノだからですね。

勝 :そう!



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◆戦略チェックとしての「メッセージ」
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勝 :今の考え方を推し進めると、「戦略チェックとしてのメッセー
   ジ」という考え方に行き着く。

恵利:あ! メッセージとして伝えたときに、お客様に意味があるか
   というのをチェックする、ということですね。

真子:うん。メッセージは戦略を凝縮したものだから、それがおかし
   ければ戦略のどっかがおかしい、ってことだよね?

勝 :そう!

望 :例えばどういうことですか?

勝 :例えば、メッセージが「競合にも言えるもの」だったら、差別
   化できてないよね? 強みがない、ってこと。

望 :あ……なるほど、メッセージ自体が差別化できていなければ、
   製品も差別化できていないことになる!!

勝 :そうそう。「差別化できない商品」を開発しても、まあダメだ
   よね。

望 :あと、メッセージがお客様に刺さらなければ、そもそもの商品
   の考え方がおかしい、とかもですよね?

勝 :そういうこと。顧客ニーズを捉えていない、ターゲット顧客と
   の一貫性がない、などの問題があるかもしれない。

恵利:メッセージがおかしければ、開発しようとしている商品の、ど
   こかがおかしい、ということですね。

望 :それが今、真子ちゃんが言った「メッセージは戦略を凝縮した
   もの」ということなんですね。

勝 :うん。そういうのは、商品を作ってからわかるより、作る前に
   わかった方がいいよね? 当たり前だけど。

真子:きゃははは、そーだねー。「作ったはいいけど、差別化できて
   ない」「やっぱりニーズなかった」じゃ笑えないよねー。

勝 :まあその「笑えない例」がいくらでもあるわけだが……ってい
   うか、真子の会社は大丈夫なのか?

望 :い、いえ……

真子:あは、あはははは……

勝 :まあそういうものだ。「戦略」でも「商品開発」でも、「メッ
   セージ」がおかしければ、何かがおかしい。

恵利:「ニーズ発想」ではそうだと思いますが、「シーズ発想」でも
   そうなんですか?

勝 :そうだよ。「シーズ発想」はこの後でやるけど、アイディアの
   モトがニーズかシーズか、ってだけの違い。

望 :えっと……アイディアのモトが「シーズ」だったとしても、メ
   ッセージを考えながら商品開発する、ということ……ですか?

勝 :その通り!!



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◆「メッセージにできない強み」は意味が無い
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恵利:あと、メッセージがおかしいというときは、戦略ではなくて
   「メッセージの作り方」が悪い、ということはありませんか?

勝 :もちろんあるよ。でもさ……

恵利:でも?

勝 :メッセージの作り方に問題があるということは、「メッセージ
   が作りにくい」ということでもあるよね?

恵利:え、あ、はい……あ! ということは、「伝えにくい商品」に
   なってしまっているかもしれない!!

勝 :そうそう。そういうこと。

真子:なるほどー、伝えにくい、という時点で商品のコンセプトとか
   どっかに問題があるんだ!

勝 :そうなんだよ。メッセージで伝えられない強みは意味がない。
   「言えないメッセージ」を「強み」にする商品開発はまずい。

真子:「伝えにくい」ってことだよね?

勝 :それもそうだし、法律で規制されているメッセージもあるな。

恵利:そ、そんなのあるんですか?

勝 :あるよ。例えば「ガンが治る魔法の食べ物!」とかは、薬事法
   で広告表現が規制されてるし、実際、摘発されてるぜ。

望 :あ……前にありましたね。健康食品で。

勝 :そうそう。本当にガンが治るかどうかは知らないけど、少なく
   ともそういう表現は法律の規制を受ける。

真子:そっか……法律で言っちゃいけないようなものを「強み」にす
   る商品を作っても、「言えないんなら意味が無い」ってことね

勝 :そうそう。「絶対儲かる金融商品」とかも、言うとまずいだろ
   うな。まあそういうものがあれば、の話だけど。

望 :では、商品開発をするときは、常に「どう伝えるのか」という
   メッセージをアタマの片隅に置きながら進めていくんですね?

勝 :アタマの「片隅」じゃなくて、ど真ん中。常に「この商品、ど
   う伝えればいいんだろう?」って考える。

恵利:あ……「伝えられない」場合は何か問題があるわけですね。

勝 :あんまり難しい機能とか特徴は、伝えられないから、伝わらな
   い。すなわち売れない。

真子:なるほどねー。常に、チラシとかパンフをどう書くか、って考
   えながら開発してけばいいんだ。

勝 :そうそう。そういうこと。これすっごい大事。常に「メッセー
   ジ」を考えながら商品開発するわけ。

望 :そうすると、確かにきちんとお客様を向いた商品開発ができそ
   うですね。

勝 :そうなんだよね。「常に顧客に戻る」っていうのを「メッセー
   ジ」という観点から実行するわけ。

望 :はい! 心がけるようにします!



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◆「お客様の言葉」から発想する
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勝 :さらに進めるていこう。「メッセージ」は、誰の言葉を使うの
   がいいんだっけ?

真子:もちろん「お客様の言葉」! 売り手の言葉じゃなくてお客様
   の言葉の方が、お客様にすっと入り込める。

勝 :そうだよな。だったら、「メッセージから始める物語」は、ど
   うすればいい?

真子:だったら……って?

勝 :「メッセージから始める物語」だろ? それで、メッセージは
   お客様の言葉を使うのがいいんだろ?

望 :あ! 「お客様の言葉から始める物語」だ! メッセージは、
   お客様の言葉ですから!

真子:なーるほどー。「ネタはお客様の言葉にアリ」か。

勝 :そう!! 例えばさ……これだな。


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇「メークの仕上がりを大きく左右するファンデーションは、新しい
 商品もしくは評価の高い定番商品を試す傾向が強く、今年発売の新
 商品とベストコスメ受賞商品が5商品ずつランクインする結果とな
 った」


◇「この時期、どの商品のクチコミにも多く見られるキーワードは
 「崩れない」「テカらない」「持ちが良い」。猛暑での化粧崩れに
 対抗できるファンデーションを探している人が大半で、アイテム選
 びで外したくない意識も他アイテムより強いため、サンプルやカウ
 ンターなどで試してから購入を決めている人が多い」
(@cosme編集長藤田恭子)


2013/08/19 日経MJ P.9

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


真子:なるほどねー、夏のファンデは「崩れない」「テカらない」
   「持ちが良い」かー。そりゃそーだ。

勝 :そういうもんなのか? オレにはわからんが……

望 :はい、そうだと思います。

真子:だったら「崩れない」「テカらない」「持ちが良い」と言える
   商品開発をすればいー、ってことね。

勝 :そうなるよな。ただ競合も当然やってるだろうから……

望 :あ、競合と比べてどれだけその「差」が出せるか、だ。

勝 :そうなるな。メーカーはもちろんやってるだろうけど、さ。

望 :でもこれ、前号でやった「お客様には無価値な品質競争」にな
   らないんですか? 「崩れない」競争とかに。

勝 :お、鋭いね。競争にはなるけど「お客様に無価値な競争」には
   ならない。何でだと思う?

望 :え……あ! これがお客様のニーズだからだ! 「お客様自身
   の言葉」だから、ニーズが反映されている!

勝 :そうそう。正確に言えば、「これがお客様のニーズだとわかっ
   ている」から、だな。

恵利:お客様の求める軸での競争ですから「性能競争」ではなく「価
   値競争」になるんですね。

勝 :まさにそういうこと。

真子:「一番崩れない、テカらない、持ちが良い」ファンデって言え
   れば、夏はすっごい売れそうだね。

恵利:もしくは、どこかに特化しても面白そうだよね。「とにかく崩
   れないファンデ」とか、どう?

真子:あ、いいかも。それを重視するお客様もいそうだよね。

望 :そっか、「お客様の言葉」から発想すれば、ニーズから乖離し
   ないんだ……

勝 :だから「お客様の言葉」を集めることが重要だよな。さらに言
   えば、それで「ターゲティング」もできる。

恵利:あ……なるほど、「狙いたいお客様の言葉」を集めて、そのニ
   ーズに応える商品を作ればいい!

勝 :そういうこと。「ニーズ発想」ではお客様を起点に考えていく
   けど、「メッセージ」はその中でも大事な役割を果たす。

望 :へえ……そうですよね……「メッセージから始まる物語」って
   深いんですねえ……

勝 :うん。じゃあこれにて、やっと「ニーズ発想」が終わり! 一
   区切りついたな。

恵利:えっと、商品開発プロセスITESTの、I:アイディア出し
   の1)ニーズ発想が終わった、ということですよね?

勝 :そうそう。この次は「2)シーズ発想」。

真子:えー、まだ「I」の全然途中じゃん、きゃははは。

勝 :でも、ここが一番時間がかかりそうなところだからな。じゃ、
   一休みするか

真子:うん! ふう……



「あ、暗くなってきたね」

窓の外には、透明度の高い紺色が広がりつつあった。勝を除く3人は
ここまで学んだことをノートにまとめている。その様子を満足げに眺
めながら、勝は席を立って、窓から空を眺めた。

「一番星、か……」

3人がノートを書くカリカリ、という音が響く。「ふう、終わった」
という声が聞こえると、勝の隣に真子が立つ。「私も終わり」という
声のあと、恵利と望も窓際に並んだ。誰も口をきかない、穏やかな時
が流れる。


オーナーが、パタパタとスリッパの音を響かせながら、テラス席に来
る。「あと30分くらいでお食事にしますねー」

「きゃああ、待ってましたー!!」
「え、そんな早く? じゃあチェックインして、30分後に集合な」
「うん!」
「オーナー、このテラス席は散らかしたままで大丈夫ですよね?」
「あ、はい、どうぞ、ここは大丈夫ですよ。貴重品だけお持ちくださ
いねー」
「はーい」


オーナーから部屋のカギを受け取り、4人はそれぞれの荷物を持ち、
2Fのそれぞれの部屋へと大騒ぎしながら消えていった。

4人が去った後、火が消えたように静かになったテラス席をひゅう、
と風が吹き抜けた。


(次号に続く)



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◆今日のまとめ
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●メッセージをチェックすることで、商品開発をチェックできる。お
 客様の言葉にもニーズのヒントがある!


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▼今日の日記▲

四十肩(五十肩?)になってから、半年近くたちました。半年〜1年
で治る、と聞いていたので「早ければ半年か……」と期待していたの
ですが、一進一退です……

可動域は大分広がって来たのですが、それでもシャンプーするときに
頭頂に指が届きません……可動域の「方向性」もあるみたいですね。

強い痛みがあるわけでもなく、生活や仕事にそれほど支障を来さない
のが不幸中の幸いですが、左腕が肩以上には未だ上がりませんので、
不便は不便ですね……。


毎朝、可動域を広げるような体操は欠かさずしているのですが、もっ
と頑張ってやろうかな??

あとは、売れたま!書くときも含めて、パソコンを打つときの体勢で
しょうか。椅子も含めて、デスク環境をきちんと整備したほうが良い
かもしれませんね。



●今日のiPod Tune:食欲の秋! 2013

まだ暑いですが、夏もそろそろ終わり。迎えるは食欲の秋!

ということで、それにちなんだ歌の特集♪

まず1曲目は……


○Eat You Up by Angie Gold


1985年リリース、同年荻野目洋子さんが「ダンシング・ヒーロー
(Eat You Up)」としてカバー、大ヒットを記録します。その原曲がこ
の曲。

直訳すると「君を食べ尽くす」というちょっと物騒(?)なタイトル
ですね。

「素敵なハイエナジー・ボーイ」という邦題が示すように、当時はこ
のような曲は「ハイエナジー」(今で言うユーロビート)と呼ばれて
いました。

それにしても、この曲に目を付けてカバーした当時の荻野目洋子さん
のスタッフの慧眼はスゴイ! 

原曲も、カバーも、いい曲♪



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●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
 ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
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◆次号予告:BASiCSで商品開発 10
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