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2013年5月23日木曜日

売れたま!戦略編Vol.274 2013/05/23 原価率100%のメニュー:売れる商品

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━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.274(累計1018) 2013/05/23
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 ■■■■__原価率100%のメニュー:売れる商品__■■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●損して得とれ:お客様にとって「オトク」な「売れる商品」を提供
 し、全体としては利益を取れるようにしよう!


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◆居酒屋の原価率100%メニュー
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●材料仕入れ価格で提供する「刺盛り」が人気

北海道の居酒屋では、他店の価格の約1/3で提供される刺身の盛り
合わせ(刺盛り)や、カニがたっぷりかかっているのに680円のダ
シ巻玉子が人気とのこと。

どういうことかと言うと……


−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−

◇「「この量、この質で、こんなに安い!」。繁盛店にはお客がびっ
 くりする看板メニューがある。最近では原価率30%という常識の
 枠を大きく超える、圧倒的なコストパフォーマンスの高さを売りに
 するところが増えてきた」


◇「原価率が約110%で500円という「大盤振る舞い」の刺盛り
 を提供するのが、札幌市内に2店ある海鮮居酒屋「居酒屋にほんい
 ち」だ。メニューブックには「通常の居酒屋では1500〜
 2000円で販売される量」「原価率100%超」といった文言が
 躍る」

◇「680円の「かにぶっかけダシ巻玉子」も原価率が100%前
 後。割安感に加えて、テーブルでだし巻き卵にカニを振りかけてバ
 ーナーであぶる演出が人気を呼ぶ」


◇「どちらの料理も、テーブルオーダー率は90%近くになる。一
 見、これではもうからなさそうだが、実はこの2品を投入しても原
 価率の上昇は0・3%にとどまる。店全体の原価率は32%で、海
 鮮居酒屋としてはそんなに高い数字ではない」


◇「うたい文句を並べて「刺し身がおいしい」「魚がとにかくお得」
 というイメージを定着させて集客。揚げ物のような原価率の低い
 メニューと組み合わせて提供することによって、十分な利幅を確
 保しているというわけだ」


2013/05/17 日経MJ P.15

−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−


この刺盛り(「漁師町の板盛」という名前のようです)と「かにぶっ
かけダシ巻卵」は、ホットペッパーグルメに写真が載っていました↓

http://www.hotpepper.jp/strJ000697277/

「かにぶっかけダシ巻卵」は、ダシ巻き卵に店員さんがカニをかけて
くれるみたいです。しかもお客様が「ストップというまで」!

【完全赤字!!】原価100%

という文字が躍っています。


確かにオトクなメニューですね。



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◆復習:戦略BASiCSとプロダクトフロー
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●復習:戦略BASiCS 戦略の5つのチェックポイント

売れたま!のカンバンフレームワーク、戦略BASiCS。一応復習
しておきましょう。

経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは、以下の5つ
です。

Battlefield:戦場・競合
Asset:独自資源
Strength:強み
i
Customer:顧客
Selling message:メッセージ

戦略BASiCSは、この5つのチェックポイントでマーケティング
戦略を考えるく、経営・マーケティング戦略の統合フレームワーク。

詳細は、「経営戦略立案シナリオ」(かんき出版刊)で!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm



●復習:プロダクトフロー


プロダクトフローとは、お客様を「売りたい商品」へと誘う「商品の
流れ」のことです。

商品には、3段階の商品があります。

1)あげる商品
2)売れる商品
3)売りたい商品

です。

お客様は、いきなり高額な商品を買ってはくれません。まずは敷居の
低い、買いやすい商品から入ってもらい、徐々になじんでいってもら
おうという流れ(フロー)です。


○あげる商品=販促物

あげる商品は、試供品・おためし商品など、手にとっていただいたり
試していただいたりする商品です。ガムで言えば試供品です。


○売れる商品=売れるけどあまり儲からない商品

売れる商品は、通常は低価格で買いやすい商品です。
ガムで言えば、1パック120円の商品です。


○売りたい商品=あまり売れないけど儲かる商品

売りたい商品は、高価格、高利益率など買いにくいけれども儲かる商
品です。ガムで言えば、5パックのセットでしょう。



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◆原価率100%の「売れる商品」
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●「売れる商品」である「刺盛り」「かにぶっかけダシ巻玉子」

「原価率100%」のメニューである

・刺盛り
・かにぶっかけダシ巻玉子

は、原価率100%、つまり、材料の仕入れ価格(のことだと思いま
す)そのままの価格で出しているわけですね。

通常、飲食店の「材料費率」は、売り値の30%程度におさえるべき
だとされています。

だから、500円の刺し盛りは、その30%(0.3)で割ると、
1667円となり、それが通常の価格です。

非常におトクなメニュー、ということです。

だからテーブルオーダー率が90%となるのでしょうね。


この2つのメニューは「目玉商品」であり、プロダクトフローでいう
ところの「売れる商品」になります。


まさに「売れるけどあまり儲からない商品」という、儲からないどこ
ろか「赤字」かもしれない商品ですね。


そして、このメニューでお客様を惹きつけ、他の通常メニューやお酒
という「売りたい商品」できちんと利益を得る、という「流れ」を作
っているわけです。



●プロダクトフロー:「損して得とれ」

お客様が「刺盛り」と「かにぶっかけダシ巻卵」しか注文しなければ
赤字になるでしょうが、それしか食べないわけでもないですよね。

「全体」として、材料費の原価率が32%と、「少し高いかな?」く
らいにおさまっていれば、利益は取れる、ということになります。

「損して得とれ」とはよく言ったもので、「売れる商品」はまさにそ
の「損」の役割を担っているわけですね。



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◆「全部お勧め」は刺さらない
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●「全部お勧め」は「戦略がない」と同義

飲食店などで、

「お勧めは何?」

とお客様が従業員に聞いたとき、従業員の方が

「全部お勧めです」

とおっしゃることは結構ありますよね。

「全部お勧め」という答えの1つの問題は、「そもそもお客様の質問
に答えていない」ということです。

「お勧めは何?」

という質問のお客様の意図は「何でもおいしいとは思うけど、その中
でも、特にコレがウリだよ、っていうのはないの?」ということでし
ょうから、「全部お勧め」では、質問に対する答えになっていないわ
けです。


それはまだ良いとして、さらに大きな問題があります。

「全部お勧め」と言う答えは、2つの問題を含んでいます。

まずは、

「うちには強みはない」

と言っているのと同じ、ということです。「全部お勧め」というのは
「何でも競合よりおいしい」ということだと思いますが、まあそれは
ありえない話ですよね。

それはつまり「競合との差が見えていない」ということです。

もう1つは、「顧客が見えていない」ということです。お客様の状態
やニーズがわかっていれば「お客様はこれこれこうだとすると、この
メニューがお勧めですね」と答えられるはずです。仮に、全てのメニ
ューが競合よりおいしかったとしても、です。


このように、「全部お勧めです」は、

・競合に対する強みが見えていない
・お客様が見えていない

ことを、お客様に堂々と宣言しているようなものなのですね。


飲食業に限りません。BtoBでも、例えばコンサルティング業で、
「あなたの得意分野は何?」と聞かれて「何でもできます」では、全
く答えになっていないですよね。

「何でもできます」は「強みは特にありませんし、アナタのニーズも
わかっていません」という答えなんですよね。


「全部お勧めです」
「何でもできます」

は、「思考停止」に陥っていることを表しますので、もはや「禁句」
と言っても良いくらいです。



●「S:強み」と「Sm:メッセージ」

「全部お勧め」ではなく、

・刺盛り
・かにぶっかけダシ巻玉子

という、「この2つがお勧めです」と明確にすることで、「強み」が
わかりやすくなります。

少なくともこの2つについては、競合店よりも「オトク」なわけです
から、お客様にお勧めしやすいですし、お客様の印象にも残りやすい
でしょう。

飲食店で食事をしたあとに、お客様が、「アレ、おいしかったよね」
と覚えているメニューは恐らく、2〜3品ではないでしょうか? こ
の2つのメニューがお客様の印象に残れば「魚が安くておいしい店」
と感じてもらえるでしょう。


つまり、「お勧めメニュー」を2つ明確にし、メリハリをつけること
で、

「S:強み」 お得なメニュー
   と
「Sm:メッセージ」 魚が安くておいしい店

の一貫性が取れるようになるわけです。


「刺盛り」「かにぶっかけダシ巻玉子」は、プロダクトフローにおい
ては「売れる商品」であると同時に、BASiCSの「S:強み」に
なっているわけです。

すると、お客様に発信するメッセージにフォーカスが産まれて、ブレ
がなくなるんですね。



●店としての「戦略の一貫性」が取れるようになる

さらに、店員からの「Sm:メッセージ」も一貫性を持つようになり
ます。

店側で「お勧めメニュー」を決めなければ、店員さんは、お客様に
「お勧めは何?」と聞かれたときに、まさか「そんなの知りません」
とは答えられませんから、自分で勝手に決めることになります。

つまり「店員任せ」になり、答えもその理由も店員さんによってバラ
バラ、ということになります。


店としての「一貫性」がなくなるわけです。あえて店員任せにしてバ
ラにしたいというのであれば話はまた違いますが、これは結構怖い話
です。


社長が「うちのお勧めは全部だ!」と言うのは構いませんが、現場で
はそういうわけには行かないので、現場で誰かが勝手に決めざるを得
ません。

会社が「お勧め」を決めなければ、従業員が勝手に決めるのです。

すると、会社として、「S:強み」も「Sm:メッセージ」もバラバ
ラに発信される、ということになるわけです。


「お勧めメニューはこの2つだ」と店として明確にすることで、店員
さんも「うちのお勧めメニューはこの2つです」と言えるようになり
ます。

「S:強み」を明確化することで、お客様に発信する「Sm:メッセ
ージ」が全体として一貫性を持つようになるわけです。



さて、「これがお勧め!」と明確に言える、あなたの「お勧めメニュ
ー」は何ですか?

ぜひ考えてみてください!

私ですか? 私のお勧めメニューはもちろん「戦略BASiCS」で
すよ。



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◆今日のまとめ
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●オトクな「売れる商品」と「S:強み」にして、「Sm:メッセー
 ジ」として発信して全体の一貫性を取ろう!


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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。



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▼今日の日記▲

昨日は、某所で「ビジネスモデル研究会」というか、言いたい放題の
会、でした。

独立された方(すなわちそれで食っていく、とハラを括られた方)も
いらっしゃるので、真剣なのですが、和気あいあいと、言いたい放題
でした。

これ、興味深いことに他人のことはよくわかるもので、色々と考えら
れるのですが、いざ自分のこととなると、皆目見えなくなるんですよ
ね……(私は「傍目八目効果」と呼んでいます。コンサルティングビ
ジネスが成立する1つの理由となっていますね)。

今まであまりやっていなさそうな「革新的」なビジネスモデルもその
「研究会」の材料となったのですが、誰もやっていないということは
そこには何らかの「障害」があるはずなんですね。

そこがうまく突破できれば、面白そうです。

「革新的」なビジネスモデルあろうと、なんであろうと、考え方自体
は通常のセオリー通りの方法(BASiCSとかマインドフロー)で
いいわけで、それによって考えやすくはなりますね。

ご発表された方のビジネスがどうなっていくのか、楽しみです。



○1000号突破! 勝手にカウントアップ!

*今号で(多分)累計1,018号!


●売れたま!1000号を超えてその18:要注意ワード

「こんな長いメルマガ1000号発行している物好きな人が、どんな
ことを考えているのか興味がある」(という言い方ではありませんで
したが)という方がいらしたので、このコーナー、続きます。

以下、あくまでも私の個人的な意見であって、これが正しいとか、み
んなこうあるべきだ、などというつもりは全くありません。将来的に
は、言ってることが全く変わる可能性もあります。あくまで現時点で
の、あるメルマガ発行人の独り言です。


コンサルティングをさせていただいたり、BASiCSセミナーなど
での講義を通じて、「つまづくポイント」のようなものがわかってき
ました。

その1つが「要注意ワード」です。その言葉を使うと「思考停止」し
てしまう言葉です。

例えば……

・高品質
・高性能
・安心安全
・非日常
・おいしい

などです。

これらの言葉が出てきたときは「要注意」サインで、そこで思考を止
めないようにしないといけないんですね。私にとっては「ツッコミサ
イン」となり、そこで忘れずにツッコミを入れないといけない、とい
うことになります。

というのも、ひとくちに「高品質」と言っても、

・見た目が良い
・壊れない
・使いやすい
・素材の検査をしっかりしている

などなど、商品・サービスにもよりますが、色々あるわけです。

それが「うちの商品の「強み」は「高品質」なことです」と言った瞬
間に、それ以上考えを掘り下げられなくなってしまうようなんです。


理論における「要注意ワード」もあります。

・ブランディング
・ポジショニング

などです。この言葉は「誤用」も含めて、意味が広すぎるんです。

「ブランディング強化」という言葉などには、商品の強化、CMの改
善、接客の強化、など何でも入ってしまいますから、何の意味もあり
ません。「ブランディング強化せよ」には「とにかくがんばれ」くら
いの意味合いしかないんですよね。


このような「要注意ワード」が出てきたら、こちらは「魔法のツッコ
ミワード」で対応します。

それは何かというと……次回に続きます。



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●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
 品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
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●メルマガの内容の実行は、読者さんの責任でお願いします。
●自社の売上向上のために使うのは歓迎ですが、このメルマガの内容
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http://www.sandt.co.jp/index.htm

Copyright 2003-2011 Yoshinori Sato

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 佐藤義典著 朝日新聞出版

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●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略入門:戦略はここから
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http://www.sandt.co.jp/jissen.htm

●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm

●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
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