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2012年10月16日火曜日

売れたま!戦略編Vol.254 2012/10/15 読みたくなる広告媒体:KYタイムス

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.254 2012/10/15
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 ■■■■__読みたくなる広告媒体:KYタイムス__■■■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●広告媒体は、コストではなく、「コスト対効果」を最適化しよう!


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◆読みたくなるチラシ、KYタイムス
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●西友の「読み物チラシ」、KYタイムス

スーパーの主要な広告媒体は、ご存じの通り「折り込みチラシ」です
よね。

しかし、西友のユニークな試みが受けているようです。折り込みチラ
シではなく「読み物チラシ」と言えるようなものです。


−−−−−−−−−−−< 記事要約 >−−−−−−−−−−−−

◇小売店の主要集客手段である折り込みチラシは、すぐ捨てられるの
 が課題。スーパーの西友はチラシをやめ、代わりに月1回、特集記
 事が中心で商品と価格の内容を最小限にした「KYタイムス」を月
 1回約700万部配布。


◇架空の新聞社が登場人物や西友を取材した文体で、読み物として読
 者の関心を呼ぶ紙面構成にこだわる。


◇8月発行の「KYタイムス」1面は、東京・高円寺の阿波踊りチー
 ムが登場。ごちそうを前に踊る人々の写真と見出しを掲げ、セール
 情報はなし。「強い『記号』が1面にあると、媒体が捨てられにく
 い」(同社)。関連する商品と価格は載っているが、ページ全体の
 5分の1程度。夏バテに負けない踊り手を通して、お盆時期に西友
 が提供できる食事風景を訴求している。


◇2面には、刺し身盛り合わせなど「宴会メニュー」を西友で買った
 体験が書かれている。1人2000円で収まったことに満足げなコ
 メントもあるが、押しつけがましい宣伝にはみえにくい。


◇今春の「肉キャンペーン」ではチアガールのチームを採りあげ、バ
 ランスのよい肉食がスタミナと美と健康を支えるメッセージを伝え
 た。「土用の丑」のうなぎの時期には花火職人が1面に登場、仕事
 終わりに仲間と食卓を囲み、夏本番に向けて精力を蓄える風景にう
 なぎが織り込まれた。


◇11年9月に始めたKYタイムスは約700万部を月1回配るが、
 11年の紙媒体の宣伝費はチラシだった08年より45%減だと
 いう。一方、ネット調査では折り込みで配った地域の51%の人が
 KYタイムスを見たと回答。「一般的なチラシの10%をしのぐ
 効果」(同社広報室)。以前のチラシに比べて、読んだ人が「独自
 性がある」と評価した割合は82%と52ポイント上昇、「興味を
 引かれる」割合も72%と12ポイント高まった。


2012/09/21 日経MJ P.14

−−−−−−−−−−−< 記事要約 >−−−−−−−−−−−−


あなたの近くの西友の「KYタイムス」を、以下から見ることができ
ます。

http://www.seiyu.co.jp/shops/flier/

現在の1面記事は書道家の武田双龍氏。「焼き肉で伝える愛の芸術指
南」だそうです。

クロスワードパズルなども載っており、まるで「チラシ」らしくあり
ません。これなら確かに「捨てられない」チラシですね。

色々な意味でユニークな「チラシ」ですよね。



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◆復習:マインドフロー
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●マインドフロー=ココロの流れ

マインドフローとは、お客様のココロの流れ、です。英語そのまんま
の意味でマインドフローと名付けました。

要は、知って、買って、使って、ファンになる、という当たり前の流
れを私が体系化したものです。



●お客様が「認知」してから「ファン」になるまでの7つの関門

ビジネスの大きな目的の一つは、お客様にファンになっていただくこ
と。でも、いきなりファンにはなりません。

 認知: 商品・サービスの存在を認知する
 興味: ニーズを感じて興味をひかれる
 行動: 手に取る、HPを見る、などの行動を取る
 比較: 競合商品と比較する
 購買: お金を払って購買する
 利用: 実際に使ってみる
 愛情: 満足してファンになる

という、7つの関門を通るのが一般的です。

私は、この7つの関門を超えていく「ココロの流れ」をマインドフロ
ーと命名しました。



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◆マインドフローは数値化できる!
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●KYタイムスの媒体効果

マインドフローの大きなメリットの1つが、「数値化できる」という
ことです。

以下に、先ほどの記事から、通常の「折り込みチラシ」と「KYタイ
ムス」の数字を拾い上げてみると、以下のようになります。


         折り込みチラシ     KYタイムス

見た         10%         51%
(認知関門)

興味を引かれる    60%         72%
(興味関門)

独自性がある     30%         82%
(比較関門)

利用       捨てられやすい?    捨てられにくい?
(利用関門)


参考までに、マインドフローで対応すると思われる関門を(カッコ)
内に加えています。

*計測方法はマインドフローのそれと違います。マインドフローでは
 総顧客数を100%として、そこから関門を経るごとに減っていく
 という計算方法です。



●重要なのは「コスト対効果」であって「低コスト」ではない

このような「読み物チラシ」にすると、編集コスト、印刷・製本コス
トなどがかかります。すると、チラシ1部当たりのコストは、通常の
チラシに比べてKYタイムスは数倍〜数十倍でしょうか。

その分、KYタイムスの配布は月1回におさえています。「11年の
紙媒体の宣伝費はチラシだった08年より45%減」とのことですか
ら、コストはむしろ抑えられていることになります。


KYタイムスが、通常の折り込みチラシと比べて、どれだけ媒体効果
を高めたか、上の表の数字から、各関門ごとに比べて見ましょう。乱
暴な計算であり、あくまでも目安にしかなりませんが、目安にはなる
でしょう。


見た        5.1倍 (51/10)
興味を引かれる   1.2倍 (72/60)
独自性がある    2.7倍 (82/30
利用        不明なので捨てられにくさを仮に3倍とします

以上をざっとかけ算すると、約50倍! になります(あくまでも目
安、ですが)。

つまり、1部当たりの効果は50倍なので、1部当たり、50倍のコ
ストを計算上はかけていい、ということになります(繰り返しますが
あくまでも目安です)。

実際に50倍かどうかはともかく、大事なのはこのような「計算」そ
のものです。


媒体費用・広告費用を考えるときには、つい「1部あたりのコスト」
で見てしまいがちですが、本当に考えるべきは「1部あたりのコスト
対効果」なのです。

仮にコストがかかったとしても、それを上回る効果があれば、全く問
題がないわけですね。


KYタイムスは、月1回の配布と配布回数をおさえていますので、言
うまでもなく「50倍」のコストはかかっていないでしょう。


DMについても全く同じです。1通当たりのコストを抑えることが重
要なのではなく、「コスト対効果」を最適化することが重要です。つ
まり、コストが3倍かかっても、反応率が5倍とれれば、その方がよ
いわけですね。



●捨てられるチラシより、捨てられない月1回の読み物

50倍という数字は、直観的は違和感を感じられるかもしれませんが
考えて見ると、それほど大げさなものでもありません。

例えば、チラシを全く見ない、という人は、それがチラシであると認
識した瞬間に、ゴミ箱行きです。

このような場合、効果は「ゼロ」です。価格の安さを訴求する、とい
うチラシ本来の目的が達成される前に、見てもらわなければ意味があ
りません。

仮に毎日チラシが入っていたとしても、見られなければ、効果はゼロ
です。誇張ではなく、ゼロ、です。

しかし、「捨てられないチラシ」が作れれば、ずっとお客様の手許に
おいていただけます。月1回に配布頻度を減らしたとしても、全く読
まれない多頻度配布チラシよりも効果が高い、ということは十分にあ
り得るでしょう。



●各関門における数値化の重要性

マインドフロー的な考え方は、色々とあります。例えばAIDMAな
どもその1つです。が、マインドフローのそれらに対する「差別化」
は、数値化する手法が(ある程度)確立していることです。

それによって、どのポイント改善できるか、というのがわかるからで
すね。

すると、チラシの場合は「配布回数」を重ねるごとに、どのポイント
がどう改善されたか(あるいはされなかったか)、という「PDSサ
イクル」が回ります。

数字をこうやって公開してもらえることは珍しいので、有り難いです
ね。



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◆「広告媒体」と「戦略」との一貫性
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●本当に読んで欲しいのは誰か?

先ほどの数値をあらためて見てみますと、圧倒的に違うのが、最初の
「見た」という認知関門の数字ですね。なんと通常のチラシの5倍!

通常の折り込みチラシは、10%の方が読んでいらっしゃいます。逆
に言えば、9割の方は読んでいらっしゃらなかった、と言えます。


さて……ここから先は推測ですので、外しているかもしれません。

が、それでも推測してみましょう。

通常の折り込みチラシを見た、という10%の方はどんな来店客の方
でしょうか?

いわゆる通常の、特売訴求型の折り込みチラシを見る方は……


はい、「価格感応度の高い方」であり、「バーゲンハンター」でしょ
う。

そのような方も、もちろん貴重なお客様ですので大事にする必要はあ
るでしょうが、利益率で言えば、それほど高くない顧客と言えます。


すると……「KYタイムス」を新たに「見る」ようになっていただい
た41%*の方々は、「利益率の高い顧客」と言えるのではないでし
ょうか? バーゲンをしなくても来店していただける方です。

(*51%−10%。厳密に言えば、通常の折り込みチラシをお読み
 の方が全員KYタイムスをお読みになるとは限らないため、さらに
 高いかもしれません)



●EDLPとの一貫性

さらに、西友の価格戦略は、いわゆるEDLPです。

−−−−−−−−−−−< 記事要約 >−−−−−−−−−−−−

◇西友は2013年中に食品や日用品など1000品目強を値下げ。
 一時的な値下げの特売ではなく、いつ来店しても安い価格で売る商
 品を増やす「エブリデー・ロー・プライス(EDLP)」だ。

2012/09/08 日本経済新聞 朝刊 P.9

−−−−−−−−−−−< 記事要約 >−−−−−−−−−−−−

EDLPは、「本日限定特価!」という特売訴求ではなく、「いつ来
店しても常に低価格」という価格戦略です。

折り込みチラシが得意なのは、対象商品を絞って安くする「特売」の
訴求ですよね。そのような「特売」には、月1回配布のKYタイムス
は向いていません。機動的な対応ができないからです。

しかし、「いつ来ても安い」というEDLP戦略であれば、KYタイ
ムスのような「読み物チラシ」はむしろ向いているでしょう。KYタ
イムスを手許に取っておいて、「今日西友に行こうかな」と思ったと
きに、「いつ来ても安い」わけですから、行きやすいですよね。


その意味で、KYタイムスは「価格戦略」と「広告媒体」の一貫性も
あるわけです。


色々な意味で、よく考えられていると思います。


長期的な効果についてはこれから検証していくのでしょうが、1年経
過してもKYタイムスを続けている、ということは、現時点ではそれ
なりの効果があるのでしょうね。


さて、あなたの広告媒体は、コスト対効果で考えて最適化されていま
すか?


考えてみてください!



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◆今日のまとめ
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●広告媒体で重要なのは「コスト対効果」。広告媒体も、戦略との一
 貫性を考えよう!


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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


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▼今日の日記▲

首・足首のケガも大分回復し、またランニングを開始しています。昨
日は、1.5時間走りました。それまでのランニングは1時間くらい
でしたので、1.5時間の、最後の10分のキツイこと……

で、ふと感じたのが、1.5時間走ると、1時間はラクに感じる、と
言うこと。

「1時間走ろう!」と思ったとき、最後の10分間(50〜60分の
間)はメチャクチャ辛く感じます。でも、1.5時間走るときの、
50〜60分の間は、それほど辛く感じないんですよね……というか
まだまだ「中間地点」ですから、先を見据えているわけです。で、結
局、1.5時間走るときの最後の10分間は、やっぱりメチャクチャ
しんどいわけです。「あと10分だ!」とか思うから、しんどくなる
わけで、「まだまだゴールは先」と思っていれば、意外に走れるもの
ですね。

ということは……2時間走ろう、と思えば、1.5時間も辛くなくな
るかも……3時間走ろうと思えば、2時間も(以下略……笑)。

あながち冗談でもなく、「目標を通過点にしてしまう」ことで、目標
を達成しやすくできる(かもしれない)わけですね。

というわけで、売れたま!式新理論、「目標の通過点化」を主張した
い! というようなことを、走っている辛さをごまかすために考えな
がら走っていた次第です。

走った翌日筋肉痛になるかなと思ってましたが、それほどではなくて
一安心でした(筋肉痛になったことはなりましたよ、はい)。



●今日のiPod Tune:秋の歌2012

夏から一気に涼しくなり、昼間も大分寒くなってきました。

というわけで、「秋の歌2012」!


○IN MY ARMS TONIGHT by ZARD


1992年9月リリース、ZARDの5枚目のシングル。この前の曲
とこの曲くらいからオリコントップ10入りし、名前を知られてきて
その後一気にブレークします。

ピアノとドラムに彼女の透明感のあるボーカルが絡む珠玉の1曲。
「秋」という言葉は歌詞に1回だけ出てきますが、夏の恋の終わりの
暗喩、ととして使われているようです。

秋はもの悲しい季節。寒くなってきたこの季節、上着を1枚多く羽織
って歩くときにお似合いの曲♪



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