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2011年10月25日火曜日

売れたま!Vol.393 2011/10/24 外で使うトリートメント:利用場面の拡大

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━Vol.393 2011/10/24
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 ■■■_ 外で使うトリートメント:利用場面の拡大 _■■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●TPOを変えて、利用場面を拡大しよう!


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◆今日のトレーニング:外で使うトリートメント
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●洗い流さないトリートメントが人気!

激烈なシェア争いが続くヘアケア市場で、P&Gが先行しているよう
です。

その背後にあったのは、意外や意外……こんな商品です。


───────────< 記事要約 >────────────

○今年、ヘアケア分野でP&Gの「パンテーン」が1月から8月まで
 首位を走り、資生堂やユニリーバを引き離しつつある。シェアは、
 9.5%→13.1% へと大躍進。
 (日経POS2010年1〜3月と2011年6〜8月を比較)


○P&Gが着目したのは、「洗い流さないトリートメント」200億
 円(ヘアケア市場の1割)のニッチ市場。ヘアケアは浴室で、とい
 う常識を変え、浴室から飛び出せば新たなニーズがあった。
 
 
 8月発売の「パンテーン アドバンストダメージリペアオイル」。
 高さが10cmで「持ち運びしやすいと、外出時でも使ってもらえ
 る」(同社)。化粧品のようにいつでもどこでも使う日常商品にな
 れば、使用機会は増える


○洗い流さない新たな発想のトリートメントが"毎日の友"となれば
 シャンプー・リンスも同じ仲間で統一しようと考え、シェアを押し
 上げる効果も期待できる。


2011/09/26 日経MJ(流通新聞) 1ページ

───────────< 記事要約 >────────────

確かに、お肌は外でもケアするのですから、髪の毛も外でケアしてお
かしくありません。

外で「ヘアケア」というのは、今までは盲点でしたよね。


製品のHPは、↓↓↓ です。

http://pantene.jp/products/edc/damage-repair-oil.html

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◆MBA的に言うと?:ホワイトスペースへの進出
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●ホワイトスペース=「新たな事業領域」

これまで「浴室」という「場所」で使うものだった(とされていた)
「トリートメント」を、「外」へと持ち出したのが、この「洗い流さ
ないトリートメント」ですね。


最近はやりの言葉で言うと「ホワイトスペース」となるでしょうか。
日本語で言うと「空白地帯」「空き地」ですね。

自社の事業領域の周りにある、「空き地」に進出しよう、というのが
「ホワイトスペース」という考え方です。

製品レベルで考えた場合の「ホワイトスペース」は、今回のような、
「利用場面の拡大」ですね。

●BASiCSでは「B:戦場・競合」の拡大=TPOの拡大

ホワイトスペースは、BASiCSでは「Battlefieldの
の拡大」ということになります。新たな「戦場」ですね。

そして、多くの場合「B:戦場・競合」は、「使い方」=利用場面で
括られることになります。それは、

・戦場・競合とは、「価値を巡って争う相手」であり、
・価値は使い方に現れる、
・その結果、「戦場・競合=使い方」となる

という三段論法です。

●利用場面=TPO=戦場・競合

利用場面とは具体的に何かと言うと、TPOです。

 Time    : いつ使うのか?
 Place   :どこで使うのか?
 Occasion:どう使うのか?

ですね。

「ホワイトスペース」とは、商品レベルで考えたときは、要は「新し
いTPOを考えよう」ということになります。

ブルーオーシャンというのも、まあ同じような意味ですよね。


BASiCSでは、ホワイトスペースもブルーオーシャンも、「新し
い戦場」と表現されますね。大抵の既存の理論は、BASiCSの一
部として取り扱うことができます。

ですので、実務においてはBASiCSだけですみますので、取り立
てて「ホワイトスペース」や「ブルーオーシャン」という「新語」を
使うことはありません。

言葉として知っておく分には悪いことではありませんので、知ってお
きましょう、ということですね。

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◆お客様心理:違うTPOは、違うニーズ
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●TPOが変われば、ニーズが変わる

「モノ」としての「トリートメント」としては同じかもしれません。

しかし、お客様にとっては、利用場面=TPOが変われば、ニーズが
変わります。

家でトリートメントする場合と、外でトリートメントする場合は、水
回りの環境などが違うので、ニーズが違いますよね?

すると、そのニーズにあった商品は、「違うニーズを満たす、違うモ
ノ」になるんです。仮に「モノとしては同じモノ」だったとしても、
です。


だからこそ、ホワイトスペースに進出すると(=利用場面・TPOを
広げると)、新しいニーズが生まれ、新しい売上が獲得できる、とい
うことです。


今までのトリートメント

 T:夜、寝る前
 P:家のお風呂で
 O:寝る前の髪のケア


洗い流さないトリートメント

 T:昼食の後
 P:会社の洗面所で
 O:乾燥しているオフィスでの髪のケア


ということになるでしょうか。

TPOが違うと、ニーズが変わり、製品に対するニーズが変わります
ね。オフィスでは当たり前ですが髪の毛を洗えない・乾かせないので
「洗い流さないトリートメント」が役に立つわけです。

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◆あなたのビジネスへの応用:「気づきのある組み合わせ」を提案
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●実戦のポイント:TPOを広げよう

ホワイトスペース=新たな利用場面を考えるコツは、TPOの3要素
で考えることです。

TPOは、利用場面を要素分解した使いやすいツールなんです。

 Time    :新しい時間
 Place   :新しい場所
 Occasion:新しい使い方

の3つですね。


同じ「洗い流さないトリートメント」にしても、

 T:時間のない、シャワーを浴びられない朝
 P:自宅の鏡台の前で
 O:シャワー代わりに


 T:夕方、会社を出る前に
 P:会社の洗面所で
 O:デートの前に

など、色々なTPOが考えられます。

言うまでもなく、どんなTPOを訴求するかにより広告(つまりメッ
セージ)は変わるでしょうし、製品も変わるでしょう。後者の「デー
ト前」の場合は、香りがついていてもいいかもしれないですよね。

TPOをそれぞれ分けて考える、というのは、新しい利用場面を考え
る上で、使いやすい考え方です。


「TPO」は、どうやら日本人が考え出した言葉らしいのですが(確
かアメリカで聞いたことは無いように思います)、考えた方、スゴイ
ですよね……

●実戦のポイント:商品とTPOの一貫性を考えよう

この商品が「トリートメントを外でしよう」というTPO拡大提案が
できたのは、「商品」が追いついてきたから、という要因の存在を忘
れてはいけません。

「洗い流さなくて良い」という商品特性があったからこそ、「外でも
使える」わけですよね。これが、従来通りの「洗い流すトリートメン
ト」でしたら、さすがに職場の洗面所などでもできませんよね。

「TPOの拡大」と「商品・サービス」は別々に考えるものではなく
「一貫性」をもって考えるべきことですね。


近年(と言っても結構前ですが)ボトル入りのガム、ガムボトルがコ
ンビニなどで売られていますね。単価が高いこともあり、ガムのシェ
アのかなりの部分を占めているようです。

ガムボトルは、「ガムを屋内で食べて欲しい」という、ガム業界宿年
の悲願(というと大げさですが)だったようです。ガムは、なぜか
「外で食べるモノ」だったんですよね。

それを、屋内消費へと拡大したかったわけです。机においておくので
あれば、ガムはスティック式のあの形状である必要はありません。そ
こで、机に置いたり、引き出しに入れるのに便利なあのようなプラス
チックボトルにしたのでしょうね。

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◆ビジネス上の利点:新しいニーズを取れる
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●新しいニーズを取れ、短期的には競合がいない

新しいTPOに最初に気づけば、短期的にはその市場を独占すること
ができます。今の「洗い流さないトリートメント」がその状態かと思
われます。


長期的には、すぐ競合が似たようなことをしてきますので、市場独占
のメリットは短期的なものです。

ただ、そのときまでに改良する時間的余裕もありますし、お客様の声
を集めたりしてニーズを把握することもできますので、その分の「先
行者優位」はありますね。

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◆今日のシャチョーさん(応用例):ホテル
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●温泉ホテルの企画担当課長さん

温泉ホテルの企画担当課長さんが、部下と3人で売れたま!会議を始
めました。


課長:久しぶりだなあ、売れたま!会議。半年ぶりくらいじゃないの
   か?

担当:長期連載シリーズとか結構ありましたからね……

係長:そういうお家の事情はいいわよ。今日のネタは、うちにも使え
   そうじゃない? ね?

担当:そうっすか? ホテルのTPOのPなんか決まってるじゃない
   っスか。場所は移せないんですから……

課長:そうやって否定から入るなよ……

担当:じゃあ、課長から見本みせてくださいっス

課長:それを考えるための売れたま!会議じゃねーかよ!

担当:あ、開き直った

係長:まあまあ。O、使い方だと、最近MICEとかって言われるよ
   ね。こんな感じで。

 Meeting      会議・研修
 Incentive    ご褒美旅行
 Convention   大会
 Exhibitition 展示会


課長:それがホテルの「O」か……宴会の受注にはうちは熱心だけど
   研修プランなんかは、もうちょっとやってもいいかもな。

担当:でもなあ……これってよくある話ですよねえ……何を今さら…

係長:アナタねえ……そんなこと言うと……(怒)

担当:は、はいぃ! 考えますぅ!


ちゃらららら〜ん


係長:何コレ?

担当:あ、僕の携帯っす。アレ? おじいちゃんからだ……ごめんね
   後でかけなおすからね、ぽち、っと切って……

課長:どうしたんだ?

担当:いや、最近うちの祖父母が、マンション探してるんっスよ

係長:何で?

担当:いや、もう広い家だと掃除も大変だし、寂しいって……

課長:なるほどなあ……そういう方々多くなるよな……

係長:それだわ! うちに住んでもらいましょうよ!

担当:へ?

係長:だって、うちなら、ご飯も出るし、部屋の掃除もするのよ?

担当:そ、そりゃそうっスけど……

係長:それに、温泉だってあるじゃない! 毎日温泉三昧よ? お喜
   びになるんじゃない?

担当:な、なるほど……でも、すごい値段になるんじゃないっすか?

係長:まあねえ……1泊1万円として、年間300万円か……もう少
   し割引きはできると思うけどさ。

担当:あ、あれ? それほどでもないか……

係長:それに、そういう人達が集まったら、寂しさも紛らわせるかも
   しれないわよ。

課長:そうか……長期契約フロアというか、居住フロアとかを作れば
   いいのか……

担当:で、でも、それいきなりは無茶じゃないっすか?

課長:でも淀川長治さんなんかは晩年ホテル暮らしだったんだろ?

担当:それって一人暮らしじゃないっすか?

係長:じゃあ、一人暮らしの方にいらしてもらえばいいのよ。1人の
   ためにご飯作るの、大変よ。

担当:いや、うちは2人なんスけど……

係長:うーん……じゃあさ、うちに1ヶ月くらい住んでいただいたら
   どう? その間に検討できるじゃない

担当:た、確かに……あ、今思い出したんスけど、家の建て替え案も
   あるんスよ。マンションにしたり、とか。

係長:そのときは、立て替えの間、うちに住めばいいじゃない。

課長:なるほど! それは気がつかなかった。うちも建て替えたけど
   そのときの仮住まいを探したり引っ越すのが結構大変でさ。

担当:な、なあるほどお……家の建て替えの仮住まいかあ……

係長:これってさ、T、Timeをすごく長くしてるだけよ。1泊と
   か2泊とかだけじゃなくて、何十泊もしてもらう

課長:これさ、近くの病院と提携してもいいよな。フィットネスジム
   とかからインストラクター派遣してもらうとか

担当:な、なるほど! 健康が維持できる「住む温泉旅館」かあ……
   それならうちの祖父母も来たがるかも!

係長:じゃあ、今度いらしていただこうよ。割引きするから!

【今日の舞台裏】

半年ぶりのノーマル編ですね。

シリーズ編とか戦略編と、ちょっと脳みその使い方が違うので、書き
手としてはこれも面白いです。

このネタは、家族と話をしてるときに生まれました。

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◆書籍連動企画:99のチェックポイントでは?
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●チェックポイント81:利用機会を拡大できないか?

TPOを広げれば、利用機会が増えます!


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新しい利用場面なので、新しいニーズが発掘できます!

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▼今日の日記▲

先週、ついに「実戦BtoBマーケティング」(仮題)を入稿!

1ヶ月で書けるかなあ、と思っていたら、全然ダメで、結局2ヶ月く
らいはかかりましたね……このお陰で夏休みも取れず……仕事でも大
分周りにご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。

大体1冊10万字くらいですが、今回は15万字書いて3万字分以上
削りました。結果から言うとムダ書きで、その分時間もかかるわけで
す……が、多めに書いた上で、ばさっばさっと削ることで、内容がよ
り練られたもののになります。ですので、このプロセスは「必要なム
ダ」なのかな、と思います。

私は言葉の表現なども相当練るので、おそら私は「遅筆」の部類に入
るのでしょうね。出せても年間2冊くらいになってしまいます。あと
15年書けるとして、残っているカード(書ける本)はあと30枚、
ということになりますね。どんなカードを切っていこうか、ちゃんと
BASiCSで考えていきます。

で、順調にいけば、BtoB本は年内に出るはずです。またご連絡を
いたしますね!

●今日のiPod Tune:秋に似合う大人のバラード

このシリーズを始めた頃はまだ厚いころでしたが、一気に寒くなりま
したね……半袖、短パン、サンダルだと寒いです。


こんな秋にぴったりなのが、バラード……

というわけで、秋のバラード特集。

秋は、ちょっとロマンティックになる季節。

ということで、今日は……


○Lost in Your Eyes by Debbie Gibson


1989年、全米1位を取った大ヒット曲。彼女の1位曲は2つあり
ますが、この曲は、代表曲と言っていいでしょうね。現在は、ミュー
ジカルなどで活躍されているようです。

この曲は、Debbieの手によるもので、しかもプロデュースも彼女自身
です。当時、信じがたいことに彼女はまだ19才で、この曲は17〜
18才のときに書かれてるんですよね……当時のジャケットの写真を
見るとまだあどけない女の子、っていう感じなんですよね……

ということで、曲は、甘い初恋の歌、って感じです。「あなたの瞳に
おぼれて」って感じですかね。

少し昔に帰って、ピュアな気持ちで聞きたい曲♪

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