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2009年5月8日金曜日

売れたま!特別編Vol.059 2009/05/07 BtoBtoCマーケティング4:エンドユーザーとのコンタクト

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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━特別編Vol.059 2009/05/07
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 ■_BtoBtoCマーケティング4:最後のCとコンタクト_■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●BtoBでも、エンドユーザーと直接接触して、そのニーズを知ろ
 う!


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◆リンナイ R.Style
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●ガス器具のリンナイが部品販売サイトを開設

ガス器具メーカーのリンナイが、コンロの部品をネット販売していま
す。


-----------------------< 記事要約 >-----------------------

○ガス機器メーカーのリンナイが、ガスコンロの交換部品販売サイト
 を通じ顧客接点を広げ、新たなファンを開拓している。


○サイト名は「R・STYLE(アールスタイル)」。ガスコンロ本
 体は販売せず、焼き魚グリルの「焼き網」などの部品のみを販売。
 消費者が自分で交換できる部品、3千点以上を集めた。


○ガス機器メーカーは、ガスコンロなどを製造しガス会社や住宅メー
 カーに卸すだけで、消費者との接点は少なかったが、住宅着工件数
 が減少、自社製品の販売を伸ばすには利用者の生の声を直接聞き、
 商品やサービスに反映する必要が出てきた。


○2005年に経営企画部内にeビジネス推進プロジェクトを立ち上
 げ、06年10月からアールスタイルが始動。部品交換で、安全性
 が向上することも訴えたかった。


○2006年秋のサイト立ち上げ当初は来訪者は少なかったが口コミ
 やブログなどを通じて部品が購入できることが主婦層に広がった。
 開設から2年でサイト経由の部品注文件数が、電話経由を逆転。
 2009年度には3万5千件に達する見込み。


○部品販売が収益にも寄与し始めたほか、ガスコンロの部品交換や清
 掃方法を伝えることで消費者は同社製品をきれいに保つようになり
 製品イメージ向上にもつながるとみている。消費者との交流媒体と
 しての効果も上がっている。現在、同サイト経由の購入者の17%
 が意見や感想を投稿する。顧客の声をサイト内で公表し、担当者が
 コメントを付記するという地道な「接客」を続け、投稿率を上げて
 きた。開発部門にも、消費者の声をフィードバックしており、新製
 品開発に生かされる予定だ。


2009/03/23, 日経MJ(流通新聞), 9ページ

-----------------------< 記事要約 >-----------------------

ちなみにこんな感じです↓ キレイなサイトですね。

http://www.rinnai-style.jp/

販売している製品は、

・五徳(なべなどをガスコンロに置く足がついた台)
・グリル用焼き網
・バーナーキャップ

などです。


その中のお客様の声、というページをお読みいただくと、このサイト
がリンナイファンを増やしている、ということが実感いただけると思
います↓

http://www.rinnai-style.jp/voice/

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◆復習:BtoBtoCマーケティング
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●BtoBtoCマーケティングとは

約1ヶ月ぶりのBtoBtoC特別号ですね。今年の私のメインテー
マの1つです。

法人向けに売るのがBtoB
個人向けに売るのがBtoC、というのはよく使われますね。

BtoBtoC、というのは、

B  B  C
企業→企業→個人 

ということです。最終的にはエンドユーザーである個人顧客がいるの
ですが、その前に、エンドユーザーに売る企業を通して販売する、と
いうビジネスの流れです。


リンナイは、いわゆるBtoBのメーカーです。リンナイはガス器具
を作っていますが、その販売先は記事にもあるように法人顧客(ガス
会社・住宅メーカー)ですね。

このような場合には、目に見える顧客である、法人顧客の意向だけを
気にすることが多くなります。

しかし、ガスコンロを使うのは、エンドユーザーである個人顧客で、
多くの場合は家庭の主婦でしょう。

つまり、

B         B        C
リンナイ  →  ガス会社 → エンドユーザー

という流れになります。

そして、エンドユーザーが「リンナイがいい」と言ってくれれば、そ
の間にあるB(この場合はガス会社)もリンナイから仕入れをするこ
とになります。

B         B        C
リンナイ  ←  ガス会社 ← エンドユーザー


というニーズの流れができるわけです。


BtoBと言われるビジネスでも、最終的な決定権はエンドユーザー
にあるBtoBtoCであることが多いのです。


ですので、リンナイは直接エンドユーザーに働きかけることにより、


B         B        C
リンナイ  →→ 働きかけ →→ エンドユーザー

      ←←← ニーズ ←←

というニーズの流れを作りたかったのでしょう。


そう考えればリンナイがエンドユーザー向けに部品を直販することの
意味がよくわかります。

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◆エンドユーザーへの直販サイトを持つ意味
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●エンドユーザーに直販サイトを持つ3つのメリット

記事からは、リンナイが部品をエンドユーザーに販売するメリットは
3つあるようです。


1)サイトからの売上

2009年度のサイトからの部品注文件数の見込みはは3.5万件、
恐らく単価は数千円でしょうから売上規模にして数億〜十億円くらい
でしょうか。


ただ、リンナイの2008年3月期の連結売上高は2488億円です
からそれに比べればそんなに大きいものでは無いですし、人件費やサ
イトの構築費・維持費も考えると大もうけ、ということでは無いかと
思います。


それよりは、このあとの2つの意味が大きいと思います。

2)イメージ向上・リピート向上

ガスコンロの相場は3万円〜10万円くらいのようです。

それが例えば15,331円の投資で「新品のようにキレイになる」
(HPより)とのことです。

http://www.rinnai-style.jp/info/special/change/

コンロをキレイにしてもらって製品イメージを上げると共に、「長く
使えるリンナイはいい」と思ってもらい、リピートを上げるという効
果を狙っているのだと思います。

実際、「お客様の声」のページには、次もリンナイにします、のよう
な声もあります。

これだけでは効果は小さいのですが、それがブログや口コミで広がる
と結構大きい効果を持ちそうです。3.5万件の発注があるとすると
そこからの口コミは数十万人に及ぶかもしれません。

すると、


B         B        C
リンナイ  →→ 働きかけ →→ エンドユーザー

      ←←← ニーズ ←←


という流れが起きます。

中間のBに対して、最後のCが「リンナイを買う」という指名での注
文が増えれば、中間のBが自らの売上を増やすために最初のB(リン
ナイ)の扱いを増やすでしょう。


これはやっているのかどうかわかりませんが、私がリンナイなら、中
間のBに対して、

「リンナイはこんな取組をしているので、中間のBのあなたも安心し
て売ってください。部品の販売は我々の方でしますから、あなたもラ
クですよね?」

というPRをします。

このR.Styleは、通常は中間のBが最後のCに提供すべき「交
換部品の提供」というアフターフォローを最初のBが肩代わりしてい
るということでもあります。中間のBにもメリットがあるわけですか
ら、それをPRするわけです。

すると、

B         B        C
リンナイ  →→ PR →→ エンドユーザー

      ←←← ニーズ ←←

というサイクルが回ります。

3)開発へのフィードバック

そして、非常に大きいのがこれです。通常BtoBtoCでは、最初
のBは、最後のCと直接触れる機会が少なく、そのニーズが掴みにく
いのです。

このサイトでは購入者の17%が意見や感想を投稿するとのことです
が、この数字は直感的には非常に高い数字です。3.5万件の利用が
あれば、年間6千件程度のお客様からの直接のフィードバックが得ら
れる計算になります。

これが製品開発に活かせれば、計り知れない「独自資源」になるはず
です。

さらに、お客様の住所やお名前もわかるので(部品の発送をします)
個人情報の扱いは難しいところですがアンケート調査なんかもできま
すよね。

記事では一言触れられているだけで実際にどこまでリンナイがやって
いるのかはわかりませんが、この「お客様と直接コンタクトできる」
という独自資源は、使いようによっては大きい武器になります。


BtoBtoCとで、最初のBがやりにくいな、と思うのは、中間の
Bが最後のCと直接と接していることです。中間のBに「エンドユー
ザーのニーズはこうだからさ」と言われてしまうと、最初のBは反論
しづらいんですね。

それが、最初のBが最後のCのニーズを把握できていれば、中間のB
に対しても「エンドユーザーニーズはこうなっていますから、売れる
はずです」と自信を持って説得できますし、売り方のアドバイスもで
きますよね。


まとめると、BtoBtoCで、最後のCに直接働きかける大きい理
由は、


1)最後のCを自社のファンにすることによって中間のBに働きかけ
  てもらう

2)最後のCの意見を直接得て、製品開発に活かすと共に、中間のB
  への説得材料に使う


B → 2) → B ←1) ← C


と、中間のBを両面から説得できるわけです。

いやあ、BtoBtoCって奥深いですよね……

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◆ガス器具そのものを販売しない理由
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●中間のBと競合するので、ガス器具は販売しない


それならば、エンドユーザーに直接ガスコンロやガス湯沸かし器など
のリンナイの主力製品を販売すればいいのに……と思われるかもしれ
ませんね。

これは、おそらく既存チャネルとの競合を避けるためだと思います。

リンナイは、基本的にはBtoBのメーカーです。


B         B        C
リンナイ  →  ガス会社 → エンドユーザー


という流れの中で、直接エンドユーザーに販売すると、中間のB(リ
ンナイの直接の顧客)が「中抜き」されて、反発します。

BtoBtoCでエンドユーザーに直接働きかけをしているのは、中
間のBにリンナイ製品をおり多く売ってもらうためだとすれば、中間
のBに反発されてしまっては、何の意味もありません。ですので、既
存チャネルと競合しないように、リンナイは部品の販売に徹している
のだと思われます。

このように、コア商品ではなく周辺商品をエンドユーザーに直販する
というのは、中間のB(既存チャネル)と競合せずに最後のC(エン
ドユーザー)とコンタクトする上では良い方法ですね。

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◆プロダクトフロー
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●「売りたい商品」を売りやすくする「売れる商品」

ちなみに、「部品の販売」はプロダクトフローとして見ても理にかな
っています。


前々号(ファミマも精米機)でも取り上げましたが、商品には、3段
階の商品があります。


1)あげる商品
2)売れる商品
3)売りたい商品

です。

○あげる商品=販促物

あげる商品は、試供品・おためし商品など、手にとっていただいたり
試していただいたりする商品です。

○売れる商品=売れるけどあまり儲からない商品

売れる商品は、通常は低価格で買いやすい商品です。
ガムで言えば、1パック120円の商品です。


○売りたい商品=あまり売れないけど儲かる商品

売りたい商品は、高価格、高利益率など買いにくいけれども儲かる商
品です。


今回は、「部品」が売れる商品で、「コンロなどの買い替え」が売り
たい商品ですね。

その意味でもよくできています。

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◆まとめ:エンドユーザーと直接コンタクトしよう!
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あなたのビジネスがBtoBだったとしても、最後のC(エンドユー
ザー)と直接コンタクトしてみましょう。

その大きな意味は、

1)エンドユーザーの自社ファンを増やす
2)エンドユーザーの意見をくみ上げる

です。やり方は色々あると思いますので、考えてみてください!

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▼今日の日記▲

GWは自宅で作業しながら、卓球観戦。若い世代が頑張ってくれまし
たね! 

十代の松平健太選手、石川佳純選手は失うものが無かったせいか、思
い切りの良さが目立ちました。松平選手は「勝ちを意識したら負けて
しまった」旨の発言をされましたが、プレーにも結構出てましたね。
それまで攻めていたのが守りに入ったので……卓球もメンタルなスポ
ーツですね。あれ、緊張した場面だと腕の振りとかが微妙に狂うんで
すよね……でも、次世代が楽しみになりました。卓球ファンももっと
増えるといいなあ……

で、子供の日は例によって野球観戦。巨人−横浜@東京ドーム。今日
は東野投手だから勝つだろうと思っていたら……思わぬ展開で、負け
てしまいました……今季見に行った試合は2戦2敗……今日なんかは
すさまじい逆転をしたんですが……でも坂本選手のホームランがこの
目で見られたのでよしとしましょう。GWは家族連れが本当に多く、
この子たちも野球ファンになってくれることでしょう。

●今日のiPod Tune:春はウキウキ・ワクワク!

もう半袖でも大丈夫、というほど暖かくなりました。もう春も終わり
に近づいて来ました……

GWはまだ続いている今、ノリノリの1曲で行きましょう!

今日の1曲は……


Be Good to Yourself by Journey


1986年リリース、全米9位まで行ったのヒット曲。Journeyの黄
金時代の後期というかもう終わりと言っていい頃、私にとっては
JourneyはSteve Perryなので、最後のヒット曲という感じです。


Journeyの数々のヒット曲の中でも一番ダンサブルでポップな曲で、
ディスコ(この時代はクラブじゃなくてディスコ)で使っても盛り上
がれる曲ですね。私のウォークでもヘビーローテーションで、今でも
歌詞カードを見ないでも歌えます。

今週は暦通りなら2日働いてまた週末、Be Good to Yourself、今週
は自分をいたわってくださいね。金曜日の夜、楽しい週末に向けて家
路を急ぐ夜にぴったりのノリノリの1曲♪

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●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
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 マーケティング入門:読みやすい小説
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●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
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http://www.sandt.co.jp/check.htm


●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
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