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2014年12月30日火曜日

売れたま!特別編Vol.296 2014/12/29 年末年始特別号:価値提案のTPO・T 1

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━━━━━━━━━━━━━━特別編Vol.296(累計1185) 2014/12/29
購読者:31,580 (まぐまぐ:16,407 メルマ!:942 めろんぱん:14,231)

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 ■■■__年末年始特別号:価値提案のTPO・T 1__■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

●価値は使い方に表れる。TPO×人、TPO・Tで考えよう。B:
 戦場・競合=TPO、C:顧客=人だからTPO・T=B×C


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◆年末年始特別号!
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もう冬休み! 年末年始好例の「特別号」は、お馴染みのこの2人。

我らがヒロイン「売多真子」(うれた・まこ)と、真子の親戚にして
そのメンター「売多勝」(うれた・まさる)の珍道中(?)。


2人は拙著の登場人物です。お読みいただいているとは思いますが、
念のためご紹介いたします。2冊とも、小さくて軽いので荷物になら
ず、帰省の電車などでお読みいただくのにオススメです!


○「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
http://ow.ly/89pSR

売多真子が、勝の助力を得てイタリアンレストランの新企画に奮闘!
マーケティングの最初の1冊としてオススメ。


○「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
http://ow.ly/6s63d

上の本の続編。真子が社長になり、ライバルと戦っていく! 戦略構
築から実行プロセスまで、社長の視点を物語で体感!


今回の特集は「価値提案」!

マーケティングの本丸というか、ビジネスの中核とすら言える「価値
提案」。意外なことに、今までこの特集はありませんでした。

例年通り、このシリーズがどれくらい続くかは、2人の活躍次第。現
時点ではわかりません。


ビジネスの中核「価値提案」とは? この特集は、肩の力を抜いてお
楽しみください!



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◆売多一族の年末大集会に、売多真子・勝も参加!
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12月31日、大晦日の朝。東京駅。

北へと向かう新幹線の自由席。

空席が目立つ車内で1人の男性がノートパソコンの画面とにらめっこ
をしばらくしていたかと思うと、腕時計をチラと見た。

男性の名は「売多勝(うれた・まさる)」。マーケティングコンサル
タントを生業とする。

発車ベルがなる。

「真子は遅刻か……いいことだ。よし、仕事しよう!」

そう呟くと、ノートパソコンの画面に再び集中し始めた。

車両後方の自動ドアが開くと、ガラガラというキャスターの音に「あ
っれー、勝さんどこ〜?」という女性の声が重なる。

女性は「売多真子(うれた・まこ)」。20代半ばに見えるが、イタ
リアンレストランのチェーン、「そーれ・しちりあーの」の社長。

真子が勝をめざとく見つけると、「あー、勝さんいたぁ! ねー、ケ
ータイに電話くらいしてよー」と言いながら網棚にスーツケースを載
せ、勝が座る2人席の窓際の席へとムリヤリ体をねじ込んでいく。


勝 :なんだ、真子、来ちまったのか

真子:来ちまったかじゃないでしょー、もー。でも真子の席、とって
   おいてくれて、あ、り、が、と、ウィンク♪

勝 :別にオマエの席をとっておいたんじゃない。たまたま空いてた
   だけだ。


真子・勝たちの一族、売多家は、年末年始には一族が集まる。

普段は仕事で多忙を極める売多真子・売多勝も「掟」とも言うべきこ
の一族のならわしにはしたがう。

もっとも、一族はこの集まりを楽しみにしていると同時に、挨拶回り
をこの日だけですませてしまうという合理的な催しでもある。

今年は、以前にもこの催しが開かれた中部地方の大型温泉ホテルでの
開催となり、2人はそれに向かう新幹線の車中、というわけだ。


真子:ほらー、私が言った通り、自由席、空いてるでしょー?

勝 :そんなにドヤ顔で言うことでもないだろ。

真子:でもでも、指定席より自由席の方が少し安かったでしょ?

勝 :それはそうだな。

真子:ほらー。感謝し、て、ね。ねー、勝さん、何してるの?


真子が勝のノートパソコンを覗き込む。


真子:なになに……「価値提案のカギはTPO・T」って? 何それ
   真子、知らないよ?

勝 :そりゃそうだ、まだ誰にも言ってないからな。

真子:え? え? な、なにそれ、知りたい知りたい!

勝 :何でだよ、「価値提案」なんて今まで散々やってきただろ。

真子:だって、最近スタッフから「社長がよく言ってる価値提案って
   具体的にどういうことですか」って、結構聞かれるから……

勝 :オマエ、まさか「価値提案しなさい!」とか、おおざっぱな表
   現で部下に言ってないよな?

真子:い、いや、そ、それは……あははは……

勝 :そんな言い方で、社員がわかるわけないだろうが。そもそも、
   「価値提案」って何だ?

真子:……そ、そんな意地悪しないで教えてよー。ねー、理論をまと
   める話相手もいた方がいいでしょ?

勝 :いや、別にいらない。

真子:そんなこと言わないで、話相手になってあげるからー。

勝 :いらねーって言ってるだろーが。オマエ、何様だ。

真子:わ、わかりましたからー、教えてくださいませー。

勝 :最初っからそう言え。まあ、確かに「自分ができること」と、
   「教えられる」ことは違うからな……

真子:痛感してます……

勝 :じゃあ、今回のテーマは、「価値提案のTPO・T」。

真子:はーい、センセー、お願いしまーす!



では、価値提案特集、はじまりはじまりぃ〜〜



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◆価値は使い方に表れる。使い方=TPO
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勝 :そもそも「価値提案」ってなんだ?

真子:はいはーい、価値を提案すること!

勝 :それは説明になってない。そもそも「価値」って何だ?

真子:価値は価値でーす!

勝 :はあ……まずは価値提案の基本からだな。「基本」と言っても
   すごく大事なこと。「価値」は何を見ればわかる?

真子:はーい、はいはーい。「価値は使い方」に表れまーす!

勝 :そうだな。なんで?

真子:お客様は、買ったら「使う」からでーす。というか、「使う」
   のが目的だからでーす。

勝 :そうだな。買う目的は「使う」ことだから、使い方を見れば、
   ニーズがわかる。真子の会社のイタリアンレストランは?

真子:イタリアンレストランの価値は「しっとりデート」なのか「騒
   ぐ飲み会」なのか、はたまたカフェなのか、で変わりまーす。

勝 :そうだな。「価値は使い方に表れる」。じゃあその「使い方」
   は、何に表れる?

真子:それもやりましたー。使い方=TPO、でーす。

 Time(いつ)
 Place(どこで)
 Occasoin(どのように) 使うのか


勝 :そうだな。「価値は使い方に表れる」。で「使い方=TPO」
   だから、価値はTPOに表れる、だよな。

真子:はーい、わかりまーす。

勝 :逆に言えば、「使い方=TPOを見れば、価値がわかる」とい
   うことになるよな。

真子:うん。うちみたいな飲食店の場合は、使い方が目の前、という
   か、店の中で起きることだからわかりやすいよね。

勝 :それはむしろ恵まれたケース。多くの商品・サービスだと、利
   用場面は目に見えない。

真子:メーカーさんの場合とかはそうだよね。

勝 :で、TPOが変わればニーズが変わる。同じ人でも、だ。

真子:うちの店なら、同じ人でも、TPOでニーズが変わりまーす。

勝 :例えば?

真子:例えば、25才の有職女性の場合、自分が幹事の会社の飲み会
   の場合と、自分の友人と来る場合で、ニーズが違いまーす。

勝 :具体的には?

真子:「自分が幹事の会社の飲み会」なら、幹事としてラクで、かつ
   飲み会が滞りなく進むのが大事。

勝 :「自分の友人と来る」なら?

真子:自分がリラックスできること!

勝 :そうだな。でさ、もっと単純にニーズの違いを表せないか?
   TPOで。

真子:え? 今のでもわかりやすいと思ったけど……

勝 :単純に昼に来ればランチニーズ、夕方ならカフェニーズ、夜な
   ら夕食・飲みニーズだろうが。

真子:あ、た、確かに……きゃははは、そーだねー! 同じ人でも、
   来る「時間」、Timeによってニーズが違う!

勝 :そういうこと。ほら、メモ取れよ!

真子:取ってまーす!



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◆価値は人によって違う:TPO×人で考える=TPO・T
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勝 :じゃあ次。価値は使い方に表れる。それで、人によって「使い
   方」が違う。だから?

真子:人によって使い方が違うから……人によって価値が違う!

勝 :そうだな。いわゆる「セグメンテーション」ってヤツ。人によ
   ってニーズが違うから、分けて考える。

真子:うちのイタリアンレストランなら、ビジネスパーソンと、マダ
   ムでニーズが違う、とか?

勝 :例えばそうだな。

真子:でも、さっきのTPOの話だと、ビジネスパーソンとマダムで
   も、同じカフェニーズならニーズが同じなんですよね?

勝 :おー、いいポイントだ。じゃあさ、男性2人の打ち合わせニー
   ズと、ママ友+子どものカフェニーズは、同じか?

真子:あ……そっか、同じ「おしゃべり」ニーズでも、ビジネスパー
   ソンなら「静かな」おしゃべり、ママ友なら「にぎやか」だ!

勝 :だろ? だから人によってニーズが違う。

真子:でもでも、「静かなおしゃべりニーズ」と「騒がしいおしゃべ
   りニーズ」なら、お客様が誰だったとしても、同じですよね?

勝 :そこまで行けばその通り。でも、その「静か」「騒がしい」っ
   いうのは、「人」を見るからこそわかる。

真子:あ……そっか。ママ友か、ビジネスパーソンか、か……

勝 :だから、「価値」とか「ニーズ」は、「TPO=使い方」と
   「人」で考えるとわかりやすい。

真子:そっか、価値は「TPO」と「人」で考える、と……


真子がノートを取っていく。


勝 :で、使い方=TPO、人=顧客ターゲット=Target、頭
   文字をとって「TPO・T」

真子:あ、「TPO・T」。これがさっきのか……ティピーオーティ
   って読むの?

勝 :ティーポット! 急須だよ、急須!

真子:きゅ、急須? あ、お茶入れるティーポットかあ……なるほど
   TPOと人=TPOとTarget=TPO・T、ね。

勝 :そういうこと。まあ今までも「TPO×人」とは言ってきたけ
   どさ。名前をつけてみた。

真子:なるほどー。ティーポットの方がなんとなくカワイーね。覚え
   やすいし。



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◆TPO・T=「B:戦場」と「C:顧客」の組み合わせ
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真子:ねー、TPO・T、カワイイのはいいけど、BASiCS*だ
   ったり、マインドフローだったり、覚えること増えるねー。


*復習:戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素

経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。

Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源     →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み     →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客     →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方


勝 :増えてないだろ、別に。

真子:増えてるじゃん。また新しいフレームワークなんでしょ?

勝 :いや、増えてない。BASiCSの「B:戦場・競合」って何
   だっけ?

真子:戦場は、「お客様のアタマに浮かぶ選択肢の集合」でしょ?

勝 :例えば? 真子の店の場合は?

真子:えっと、他のイタリアンとかフレンチレストラン?

勝 :夕食戦場ならそうかもしれないけど「ランチ戦場」の場合は?

真子:ランチなら……定食屋さんとかコンビニも競合かな?

勝 :そうだよな。夕方の「カフェ戦場」なら?

真子:スターバックスとか……あ! そっか、「TPO」によって、
   戦場・競合が変わるんだ!

勝 :そうそう。だから……


勝が真子のノートに書き込んでいく。

○B:戦場・競合=その商品・サービスの使い方=TPO


真子:そっか、TPOはBASiCSだと「B:戦場・競合」か。そ
   れで、TPO・TのTは「顧客」だから……あ、C:顧客だ!

勝 :そう。TPO・TのTPOは「B:戦場・競合」。Tは「C:
   顧客」。だから、TPO・Tは、BASiCSのBとC。


さらに勝が書いていく。

○TPO・T=「B:戦場・競合」と「C:顧客」


真子:じゃあTPO・Tって、結局BASiCSなんじゃん!

勝 :だからそうだよ! オレはブレないぞ、そこらへん。

真子:じゃあ、TPO・Tとか言わないでBASiCSのBとCって
   言えばいーのにー……

勝 :それより、TPO・Tって言った方がわかりやすいだろ。価値
   提案の話なんだからさ。

真子:そうなの?

勝 :そうだよ。結局TPOの話になるんだから。

真子:そうなんだ……

勝 :「価値提案」と言っても、「B:戦場・競合」と「C:顧客」
   の組み合わせであり、TPOと人の組み合わせになる。

真子:うん……価値提案=B×C=TPO・T、と……

勝 :じゃあ、具体的にどうすればいい、って話になるけど……



「ね、一休みしようよ。そうだ、お菓子買って来たよ、お菓子」
「お、いいな。じゃあコーヒーでも飲むか」
「うん! でも、何かイヤな予感がするけど……なんだろう?」


「次は〜○○駅〜、○○駅〜」

唐突に社内アナウンスが入る。

「え……? うわ、もう下りる駅だぞ!」
「……きゃははは、そうそう、唐突に下りる駅になるんだよねー」
「そんな悠長なこと言ってる場合じゃねーだろ、下りる準備しろ!」
「えー、お菓子出したばっかなのにー」
「そんなこと言ってる場合じゃない、さっさと片付けろ。行くぞ!」


網棚から荷物を慌ただしく下ろす2人。

「勝さん、ケータイ忘れてるよ、ケータイ!」
「あ、ホントだ……って、この財布、真子のか?」
「うわー、そうだそうだ!」

発車ベルが鳴る。

「ほら、下りるぞ!」
「私たち、進歩ないねー、きゃははは」
「いいから、急げっつーの」
「はいはい」


大きな荷物を引っ張りながら、駆けていく2人。これもいつもの光景
だ。



(次号に続きます)



★今日の「アタマに問いかけるべき適切な質問」

BASiCSの「B:戦場・競合」を、TPO=使い方として考え、
適切な「B:戦場・競合」を考えているか?



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◆今日のまとめ
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●価値は使い方に表れる。TPO×人、TPO・Tで考えよう。B:
 戦場・競合=TPO、C:顧客=人だからTPO・T=B×C



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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。


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▼今日の日記▲

もういよいよ年末ですね。

世間的には、もう正月休みでしょうか。

毎年毎年、いつの間にか年末になって慌ただしく過ごし、いつの間に
か年が明けて、いつの間にかお正月が終わっていくのがパターン。

私は、年末〜正月は、普段と変わらずという感じです。仕事の量は若
干減らしながらも、たまっていた事務処理などをやらないといけませ
んね……。空いている都心にいるのも良いものです。

正月に都心に出ると、全然クルマが走らない都心、というなかなか見
られない光景が楽しめます。

逆に、年末に新幹線での移動をしましたが、やはりというか、既に帰
省客で混雑し始めてていました。

過ごし方はそれぞれかと思いますが、ぜひ充実したお休みにされてく
ださいね!

遠出される方は、ぜひお気を付けて!



●今日のiPod Tune:星空がキレイなこの季節 「星」の歌!

寒くなるにつれ、空気が澄んできた感じがします。

星空がキレイに感じられるこの季節、「星」の歌特集!

今回が最後!

最後を飾るのはこの曲と決めてました。


○地上の星 by 中島みゆき


2000年リリース、ご存じNHKの「プロジェクトX 〜挑戦者た
ち〜』のテーマソング。

紅白でも歌われ、彼女の代表曲の1つとなりました。

プロジェクトXは良い番組でしたが、その趣旨というかテーマとうま
くかみ合っていたように思います。


星はお空にあるものとは限らず、実は私たち自身が星であり、自ら光
を放つ存在なのかもしれません。

今年最後の輝きを放ちましょう!



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経営のすべてを顧客視点で貫く<社長の最強武器>戦略BASiCS
佐藤義典著 日本経営合理化協会

http://sandt.co.jp/basicsbook.htm


─────────< 経営戦略の最高峰 >──────────

●「経営戦略立案シナリオ」 佐藤義典 著 かんき出版
経営戦略のガイドブック:経営者は必読!
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●「売れる数字 〜組織を動かすマーケティング〜」 
 佐藤義典著 朝日新聞出版

戦略を実行に落とし込み、組織を動かそう!
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──────< 物語でわかるマーケティング >────────

●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
 マーケティング入門:読みやすい小説
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●「新人OL、社長になって会社を立て直す」 佐藤義典著
 上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
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●「白いネコは何をくれた?」 佐藤義典著 フォレスト出版
 物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
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─────< マーケティング戦略のベストセラー >──────

●「図解 実戦マーケティング戦略」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略入門:戦略はここから
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm

●「事例でわかる 実戦BtoBマーケティング」 佐藤義典著
 BtoBマーケティング戦略の標準テキスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://ow.ly/7Wvdq


●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
 マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
 日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm

●「ことわざで鍛えるマーケティング脳」 佐藤義典著 毎コミ新書
 ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm


────────< マーケティングの思考法 >────────

●「実戦マーケティング思考」 佐藤義典著
 日本能率協会マネジメントセンター
 右脳と左脳をフル活用、売れる思考・発想ができるようになる!
http://www.sandt.co.jp/shiko.htm



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◆次号予告:年末年始特別号! その2
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●次号から、TPO・Tの本論に入ってまいります!


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〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
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