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■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
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━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.303(累計1116) 2014/05/01
購読者:30,302 (まぐまぐ:16,503 メルマ!:945 めろんぱん:12,854)
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■■■__異業種の乱戦となった「ちょい飲み戦場」__■■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●「ちょい飲み」は、居酒屋だけでなく、ラーメン店・ハンバーガー
店などの異業種の乱戦。競合が「業種・業態」とは限らない!
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◆「ちょい飲み戦場」を狙うハンバーガー店
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●ハンバーガーのベッカーズが、夜は「ちょい飲み」に!
ハンバーガー店というと、いわゆるファストフードの代表で、「手軽
な食事を取るところ」というイメージかと思います。
が、最近はこんな店もあって……
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『若者のアルコール離れや宴会需要の減少で苦戦が続く居酒屋市
場。一方で会社員やシニアを中心に「短時間・低料金」での"ちょ
い飲み"を楽しむ動きが広がる。居酒屋各社が改めて顧客を取り込
もうと新業態を打ち出すのに対して、カフェやファストフードチェ
ーンなども酒類の取り扱いを拡充する』
◇『JR山手線の田町駅構内にある「R・ベッカーズ田町店」。平日
の夕方6時に訪ねると男女問わず仕事帰りの会社員らが続々と入店
していく』『同社の主力であるハンバーガー店「ベッカーズ」を改
装。夜間はソーセージなどのつまみ類やアルコールが充実した「ち
ょい飲み仕様」に切り替わる。来店客の多くは、ビールやワインを
1〜2杯飲んで店を出て行く。客単価は1000円程度だ』
◇『これまでの「ベッカーズ」では夜間の客は学生や女性が大半だっ
たが、改装後は仕事帰りの会社員であふれる。同社も「夜の客層が
ここまで劇的に変わるとは」と驚きを隠さない』
◇『ちょい飲みにいち早く着目し、業績を伸ばすのが中華店「日高
屋」のハイデイ日高だ。多くの店舗が駅前にあり、仕事帰りの会社
員の「気軽な一杯」という需要を掘り当てた。2014年2月期は
11期連続で過去最高益を更新』
2014/04/07 日経MJ P.15
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
最後の部分の「日高屋」(ラーメン店「熱烈中華食堂 日高屋」)が
ちょい飲みを開拓してきた、というのは割と知られた話です。
それと同じくハンバーガー店も同じ戦場を狙ってきたわけです。
東京でJR山手線をお使いになる方は、「ベッカーズ」はご存じです
よね。
JR東日本のグループ会社、ジェイアール東日本フードビジネが展開
する、JRの駅にあるハンバーガーショップです。
駅ナカの便利な場所にあるので、私も某駅の店をよく使います。
いわゆるファストフードの店なのですが、それが「夜のちょい飲み」
を狙い始めた、ということです。
R・ベッカーズのメニューを見ると、
・粗挽きソーセージと厚切りベーコン盛り 580円
・生ハムとサラミ盛り 550円
・フィッシュ&チップス 390円
・サントリー ザ・プレミアムモルツ S390円
・角ハイボール R350円
・ハウスワイン 赤or白 グラス350円
(同社プレスリリース
www.jefb.co.jp/pdf/5fa46ef20e1d108939a27ee3abc3dc7b.pdf)
と、本格的に狙いに行っているようです。
そうすると、夜の客層が「劇的に変わる」わけですね。
ちなみに、ちゃんぽんの「リンガーハット」も同じような「ちょい飲
み」戦場を狙い始めました。
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『長崎ちゃんぽんのリンガーハットは居酒屋風のちゃんぽん店の出
店を始める。長崎ちゃんぽんが主力のリンガーハットでは、ランチ
タイム以降の売り上げが伸び悩む店舗が多く、夕方以降の客数を増
やすことが課題だった。駅前に立地する店舗を中心にサイドメニュ
ーを充実させて、会社帰りのサラリーマンの「ちょい飲み」需要を
取り込みたい考えだ』
◇『JR大森駅前の「リンガーハット大森店」を閉鎖し、隣接する場
所に新店を出店する』『午前11時から午後3時までは通常のリン
ガーハットと同じメニューを提供する。午後3時以降はサイドメニ
ューやアルコールを充実させ、午前4時まで居酒屋メニューで営業
する。客単価は昼は600円程度を想定するが、夜は1200円程
度にまで引き上げたい考えだ』
◇『メニューは国産の野菜を240グラム使った「国産野菜塩炒め」
(628円)や「国産野菜スタミナみそ炒め」(同)などのいため
物から、「シメのちゃんぽん雑炊」(523円)や汁なしちゃんぽ
ん「長崎拌麺」(656円)など、お酒を飲んだ後のシメのメニュ
ーも充実させる。ドリンクも生ビール(290円)や生搾りグレー
プフルーツサワー(290円)などを用意する』
2013/11/18 日経MJ P.19
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
確かに、夜にちゃんぽんを食べるなら、一杯飲みたい、というお客様
もいそうです。
ベッカーズもリンガーハットも、昼は今までの営業と同じで、夜は
「ちょい飲み」という、いわゆる「二毛作」を狙っているのだと思い
ます。ハンバーガー店、ラーメン店、ちゃんぽん店などがこぞって
「ちょい飲み」に進出してくるとは、居酒屋にとっては、厳しい時代
になりましたね。
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◆復習:戦場価値公式 戦場=ベネフィット=使い方・TPO
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●戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素
経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは以下の5つ。
Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源 →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客 →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方
頭文字を取ると、BASiCSとなります。
マーケティング戦略を考える際には、これだけあれば十分というシン
プルで使いやすい、実戦的なツールです。
●戦場価値公式:戦場=ベネフィット=使い方・TPO
戦略BASiCSにおけるBは「Battlefield:戦場・競合」です。
○戦場=自社+競合
というのは問題ないかと思います。
では、誰が競合になって、誰が競合にならないか、という「戦場の範
囲」はどうやって決まるかというと……
「お客様の価値(=ベネフィット)」
で決まります。
そして、「価値は使い方に現れる」ことになります。
マクドナルドがスターバックスと競合するのは、
「ちょっと一休み」という「ベネフィット(=使い方)」が同じだか
らです。
この場合は、マクドナルドもスターバックスも
「ちょっと一休みをするための場所・飲み物・時間の提供屋さん」と
なります。この「ベネフィット」が「戦場の括り」となるのです。
○戦場=自社+競合=ベネフィット=使い方・TPO
という関係が成立していることがわかります。
これが「戦場価値公式」です。
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◆業種・業態ではなく「価値」で競合する
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●「居酒屋業態」ではなく「ちょい飲み」という価値で競合する
お客様が「居酒屋」に行くときは、「居酒屋」に行きたいのではなく
「ちょっと飲みに行きたい」のです。
その「ちょっと飲みに行きたい」ときに、居酒屋はもちろん選択肢の
1つになりますが、
・ラーメンの日高屋
・ハンバーガーのR・ベッカーズ
・ちゃんぽんのリンガーハット
なども「選択肢」に入ります。
つまり、居酒屋とこれらの飲食店は競合するわけです。
これが、先ほどの記事で言う「ちょい飲み」ですね。
この考え方は、お客様にとっては当たり前ですが、売り手にとっては
全く当たり前ではありません。
つい、「居酒屋」などの「業種業態」で考えてしまうわけです。
例えば、「居酒屋市場のデータ」はあります。
「居酒屋・ビヤホール等」の市場規模は以下のようになっています。
1992 14,629億円
2002 11,473
2012 9,780億円
(公益財団法人 食の安全・安心財団 附属機関
外食産業総合調査研究センター )
http://www.anan-zaidan.or.jp/data/index.html
http://www.anan-zaidan.or.jp/data/2013-1-1.pdf
居酒屋市場はかなり縮小していることがわかります。20年前から比
べると3割以上減っています。
このデータは長期間の推移がわかるので、大変有り難いデータです。
が、この「居酒屋・ビヤホール等」には、おそらく「ラーメン屋での
ちょい飲み」は入っていないでしょう。
ですから「居酒屋」の売上は縮小していたとしても、「夜にちょっと
飲む」需要が減っているかどうかはわかりません。ラーメン屋などの
他業種にシフトしただけかもしれないのです。
「業種業態の市場規模」のデータは結構あります。政府などの公的機
関でも、よく調査を行っています。
しかし、「価値戦場の市場規模」のデータは、あまり見ません。
おそらく理由は2つあります。
1つは、そういう「見方」をしていない、ということ。
もう1つは、「価値戦場」を追うのが難しい、ということです。
例えば「ちょい飲み」戦場のデータは、
・ラーメンの日高屋
・ハンバーガーのR・ベッカーズ
・ちゃんぽんのリンガーハット
の、「夜のちょい飲み需要」を個別に推計しなければいけないため、
結構大変です。
しかし、その「価値戦場」のデータこそが、戦略を立てるにあたって
必要なことなんですね。
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◆「業種・業態」で事業を捉えると、異業種競合に足をすくわれる
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●「ラーメン屋」に売上を奪われる居酒屋
先ほど「居酒屋の市場規模が縮小しているのは、ラーメン屋などの他
業種にシフトしただけかもしれない」と申し上げました。
ラーメン店「熱烈中華食堂 日高屋」を展開するハイデイ日高の社長
が、このようにおっしゃっています。
−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『外食業界が低迷する中で、ハイデイ日高の好業績が際立ってい
る。主力の食事客に加え、仕事帰りなどに立ち寄る「ちょい飲み」
需要をつかんで居酒屋からも客を奪っており、2014年2月期は
11期連続で最高益を更新する見通し』
◇(ハイデイ日高社長 高橋均さん)
『──日高屋というとラーメン店というよりも「ちょい飲み」客が
多い印象があります。
「まさに『ちょい飲み』です。日高屋は居酒屋に比べ入りやすいん
です。だいたい(居酒屋は)お客さんが食べないお通しを出して
300円もとるところからおかしいのです。ビールを飲むだけで
800〜900円になる。お通しを引っ込めて好きなメニューを頼
んでもらい、お客さんに喜んでもらうことをどうしてしないのか、
不思議です」』
◇『──居酒屋から客を奪っている実感はありますか。
「ありますね。先日もある街に出店したら、近隣の居酒屋さんの売
り上げが大幅に減ってしまったらしい。小さい商圏だと居酒屋から
の客を取っているのがよく分かります。居酒屋は入ったらある程
度、金を使わないといけない。1人で入りにくいし。うちなんて全
然関係ない。ビール一杯とギョーザだけでもいいし、生ビール一杯
300円ですから」』
2014/01/20 日経MJ P.3
−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−
まさに日高は「居酒屋から客を奪っている」わけです。
日高屋は私の会社の近くにもありますので、私もよく行きます。確か
に夜は「サラリーマンの居酒屋天国」のような状態になっています。
ハイデイ日高の売上は320億円(2014年2月期、同社「平成26
年2月期決算説明会資料」)ですが、そのうちの相当な部分が「ちょい
飲み」なのでしょう。
●異業種との競合は戦いにくい
上の高橋社長の
「だいたい(居酒屋は)お客さんが食べないお通しを出して300円
もとるところからおかしいのです」
というコメントが、異業種との競合をよく表しています。
日高屋では、300円あれば
・生ビール 310円
・おつまみ唐揚げ 290円
・皮付きポテトフライ 200円
・餃子(6個) 210円
など、色々な選択肢があります。390円出せば、中華そば(ラーメ
ン)が食べられます。
「居酒屋業界」においては、300円のお通しを出すことは、当たり
前の「業界常識」かもしれません(それ自体の是非はここでは議論し
ません)。
異業種の日高屋は、カンタンにその「業界常識」を乗り越えてきたわ
けです。
居酒屋からすると、異業種の日高屋は戦いにくい相手でしょう。
同業種との戦いは、同じ「業界常識」を共有していますから、相手の
行動が読みやすいと思います。
しかし、異業種との戦いは、その「業界常識」に挑戦してくるので、
戦いにくいのです。
これが、居酒屋市場が縮小し続けている原因の1つかもしれません。
●戦場を「業種・業態」ではなく、「価値」で捉えよう
ではどうすれば良いかと言うと、自社のビジネスを「業種・業態」で
はなく、
○戦場=ベネフィット=使い方・TPO
で定義し、その戦場(=使い方)における顧客満足を高めていけばい
いわけです。
その際には、「うちの業種は特殊だ」という思い込みを外す必要があ
ります。
「うちの業種は特殊だ」が事実かどうかはともかく、そう思っている
と「損」です。その「特殊性」を異業種の競合が乗り越えてきたとき
に、どうしようもなくなるからです。
「異業種の競合に足元をすくわれる」というのは、よくある失敗要因
なのです。
さて、あなたの「戦場」はどこですか? あなたは「何屋」ですか?
「業種・業態」ではダメですよ。
「嬉しさ提供屋」さんのような、抽象的かつ当たり前のものでもダメ
です(全ての会社がその定義にあてはまってしまいます)。
「自社はお客様に具体的にどんな嬉しさを提供しているのか」
という、経営の本質を連休中にじっくり考えてみませんか?
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◆今日のまとめ
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●「ちょい飲み」戦場は、異業種の乱戦。自社の戦場は「業種・業
態」ではなく「ベネフィット」で定義しよう!
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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。
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▼今日の日記▲
今年のGWは、あまり盛り上がってないのでしょうか?
いつもは満室のなじみのペンションも(私は行けないのですが)、結
構空室があります。
仕事のメールも普通にいただきますから、連休、という感じではあま
りないですね……
と言いつつも、期限付きの実作業はこの時期にはあまりありませんか
ら、この時期に本の執筆を進めることになります。
最新刊の「経営のすべてを顧客視点で貫く<社長の最強武器>戦略
BASiCS」(http://sandt.co.jp/basicsbook.htm)にかかりっ
きりで、この3年間本が出せなかったので、今年は出版を本当に頑張
らないと、と思っています。
マインドフローの本に今年は注力しますが、連休中、とにかく進めて
いきたいです。
●今日のiPod Tune:春だ! 旅に出よう! 旅の歌
春だ! 休みだ! 連休だ! 休みには旅に出よう!
ということで、「旅の歌」シリーズ!
あまり反応のないこのコーナーですが、先日の「売れたま!でナイ
ト」でも「このコーナーはちゃんと読んでます」というコメントもい
ただいたので、頑張ります。
GWの名物の1つが、高速道路の渋滞。東京から西方面に車で向かう
ときは、中央か東名ですよね。
ということで、今日の曲は……
○中央フリーウェイ by 荒井由実
1976年リリースのユーミンの大ヒットアルバム「14番目の月」
から。シングルカットはされていないと思いますが、ユーミンの代表
曲の1つとして、よく知られた曲。
個人的には、スキーに車で行くときには、関越で新潟方面に出るか、
中央で長野・岐阜方面に出るか、という選択だったような記憶があり
ます。
中央道に乗って、この曲をかけてみると、渋滞でも癒やされるかも♪
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ら構いませんので、部下・上司・同僚など周囲の方にもお勧めを!
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マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
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◆次号予告:マインドフローと商品開発
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●旅行の楽しみの1つがおみやげ選び。おみやげの商品開発も、この
手法で……
▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!
▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!
▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!
売れたま!があなたのお仕事に少しでも役立ちますように……
〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
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「インド人を右に」とレスするたびに右に動いていくスレ
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 14:05:17.71
ID:yDRFQxCW0┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃ ┃┣
11 年前
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