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■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
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━━━━━━━━━━━━━━戦略編Vol.298(累計1102) 2014/03/13
購読者:29,946 (まぐまぐ:16,429 メルマ!:948 めろんぱん:12,574)
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■■■__顧客視点の事業領域:タクシーは何屋か?__■■■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●自社の「事業領域」は顧客視点で定義しよう。そのためには、自社
が「何屋か」を考えよう!
┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
┃単独でもお役に立てますし、本と併用されれば効果倍増!
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◆神戸スイーツタクシー
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●神戸スイーツタクシーなどを展開する近畿タクシー
タクシーと言えば、もちろん「移動」サービスを提供するものですが
一風変わったサービスを提供し、人気を呼んでいる会社もあります。
どんなサービスかと言うと……?
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『1月下旬、神戸市内の人気パン店「サ・マーシュ」にタクシー運
転手の制服を着た男性3人が入っていった。迎えたのはオーナーシ
ェフの西川功晃さん(50)』『3人はいずれも近畿タクシー(神
戸市)の運転手。この日は春から始める新しいツアー企画「ブレッ
ドタクシー」の試食で店を訪れた。市内の人気パン店からお気に入
りを選び、回りながら観光する内容だ。「地元の運転手が紹介する
と説得力があり、集客が期待できる」(西川シェフ)』
◇『発案者の森崎清登社長(61)は業界では「異端児」といわれる
存在だ。「タクシーをただの乗り物と思うからだめなんや。集客装
置として考えれば可能性は広がるで!」』
2014/02/07 日経MJ P.1
◇『神戸の街の知られざる名所を巡る貸し切りタクシーを運営する近
畿タクシー(神戸市)。数ある商品の中でも人気の「神戸スイーツ
タクシー」は阪神間の洋菓子店を訪ねる趣向で、若い女性を中心に
年間300件もの利用がある』
◇『着想から商品化までを1人で担うのが森崎清登社長(60)だ。
地元では見逃されがちだが旅行者には新鮮な観光資源を発掘し、サ
ービス精神満載の切り口で商品化する。平清盛ゆかりの地をたどる
「牛車タクシー」は乗務員が烏帽子(えぼし)を着用』「神戸ビー
フタクシー」「ジャズタクシー」「銀幕タクシー」などメニューは
目移りするほど豊富だ』
◇『みやげになる名物を、と地元食品メーカーに掛け合って商品化し
た地元料理「ぼっかけ」(牛すじの煮込み)はいまや神戸を代表す
るB級グルメだ。「まちづくり系タクシー会社」を自任。異業種か
ら自治体まで幅広い交流の輪をたぐり、直感と胸騒ぎに任せて今日
も新企画づくりに奔走する』
2013/05/13 日経MJ P.4
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
神戸には確かに「スイーツの街」というイメージがありますよね。そ
れをタクシーで回る、というのは面白いアイディアで、人気商品にな
るのもわかります。
JTBのHPに「神戸スイーツタクシー」の案内があります。
http://www.jtb.co.jp/kokunai/brand/ace/osa/promotion/
acewebdemotto/op/hyogo/taxi.asp
(2行を1行につなげてご入力ください)
料金は2時間・4名までで6,000円です(駐車場代などの諸経費
は除く)。
グループでいけば、割安な感じですね。私も行ってみたい!!
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◆タクシーの用途提案
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●用途提案としての「神戸スイーツタクシー」
「神戸スイーツタクシー」は、面白いアイディアです。
が、サービスとしては要は「単なる貸し切りタクシー」です。その
「単なる貸し切りタクシー」に「スイーツ店を回る」という「新しい
使い方」のアイディアを付加すると人気商品になるわけです。
要は「タクシーの使い方提案」なのですね。
「価値は使い方に現れる」のは売れたま!でも何十回と申し上げてい
る通りです。
「価値は使い方に現れる」のであれば、逆に「新しい使い方をお客様
に提案すれば、新しい価値になる」ということです。
近畿タクシーの森崎社長は「異端児」といわれる存在、と記事にあり
ますが、むしろ「価値を提案する」というマーケティングのセオリー
通りの行動です。
逆に言えば、タクシーにおいてはマーケティングの余地が多分に残さ
れている、ということですね。
今回は、「これはいい用途提案だね」で終わらず、この「戦略にとっ
ての意味」を考えていきましょう。
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◆復習:戦略BASiCS
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●戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素
売れたま!のカンバンフレームワーク、戦略BASiCS。
マーケティング戦略を考える際には、これだけあれば十分というシン
プルで使いやすい、実戦的なツールです。
経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは、以下の5つ
です。
Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源 →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客 →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方
戦略BASiCSは、この5つの要素でマーケティング戦略を考える
経営・マーケティング戦略の統合フレームワーク。
詳細は、「経営戦略立案シナリオ」(かんき出版刊)で!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm
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◆B:戦場・競合 自社は何屋か?
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●「B:戦場・競合」で考えるべきこと 自社は何屋か?
BASiCSの「B」は、Battlefield:戦場・競合、です。
この戦場・競合を考えるときに答えなければいけない重要な質問は…
「自社は何を売っているのか」
「自社は何屋か」
です。
タクシー会社の「売り物」は、「タクシー」です。当たり前です。
では、タクシー会社は何を売っているのでしょうか??
その答えは……
森崎社長の
「タクシーをただの乗り物と思うからだめなんや。集客装置として考
えれば可能性は広がるで!」
という言葉なんです。
タクシーは「ただの乗り物」を売っているのではなく、店舗などの
「集客装置」を売っているわけです。
スイーツ店にとっては、タクシーはお客様を集めてくる「集客装置」
となるわけです。
すると、「集客が必要なところ」には、タクシーを使う余地があると
いうことで、その「使い方」は無限なんですね。
そしてこれが「自社は何屋か」の答えになります。
近畿タクシーの場合は、「自社は集客装置屋」さんなのです。
実際には、もう少し具体的になっていることが近畿タクシーのHPか
らわかります。
−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『タクシーがKOBE観光の素になる』
◇『地域の資源と出会い、つながり、広がる中で、タクシーが地域づ
くりのおもしろいツールになりそうだと気付きました。地域の皆さ
まから「みんなのために動いてね」と託していただければ、直ちに
動く「託してタクシー」に進化しそうです』
http://www.kinkitaxi.com/
−−−−−−−−−−−< HP引用 >−−−−−−−−−−−−
『地元では見逃されがちだが旅行者には新鮮な観光資源を発掘し、サ
ービス精神満載の切り口で商品化』
という先ほどの記事の内容と合わせると、近畿タクシーは、「地元観
光促進屋」であり、私なりに表現すると……
○地元で見逃されがちな観光資源を発掘し、売り手・自治体と協力し
て観光客に提案し、その「足」となって観光客を運ぶ屋さん
というように表現できるかと思います。
これが、近畿タクシーの「戦場の定義」なのです。
なお、ここでは「乗客」から見た、というよりは「地域」から見た、
という表現になっていますね。
「地域課題解決タクシー」と近畿タクシーのHPにありますが、地域
にどう貢献できるか、という課題意識が強くあることがわかります。
●戦場の定義:自社は「ベネフィット屋」=「顧客の使い方屋」
このように考えてくると、「何だ、戦場の定義とは、ベネフィットの
ことではないか」と思われるかもしれません。
素晴らしい! そうなんです!!
○地元で見逃されがちな観光資源を発掘し、売り手・自治体と協力し
て観光客に提案し、その「足」となって観光客を運ぶ屋さん
というのは、観光客やお店にとっての「ベネフィット」(=顧客にと
っての価値)なんです。
つまり「自社は何屋か」の答えは、
「自社はベネフィット屋」さん
なのです。
「神戸スイーツタクシー」は、観光客から見れば「スイーツ店に行く
ための交通手段」というベネフィット=使い方を提案しているわけで
す。
「ベネフィット」は「顧客にとっての価値」ですから、ベネフィット
屋は、「顧客の使い方屋」となります。
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◆戦場価値公式:戦場=ベネフィット=使い方・TPO
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●戦場価値公式:戦場=ベネフィット=使い方・TPO
ここまでをまとめると、
「戦場の定義」=「自社は何屋か」=「自社はベネフィット屋」
となります。
そしてベネフィット(=顧客にとっての価値)は、使い方・TPOに
現れます。
神戸スイーツタクシーの価値は、「スイーツ店を回る」という「使い
方」に現れていますよね。
ですから、
○戦場=ベネフィット=使い方・TPO
という等式が成立することになります。
「競合」は、そのベネフィット(=使い方)における、「顧客にとっ
ての代替選択肢」です。
TPOは、Time(いつ)、Place(どこで)、Occasion(どのよう
に)です。
例えばマクドナルドの場合、
T:朝、会社に行く前に
P:会社に近い店で
O:朝ご飯を食べる
ですと、この「使い方」におけるマクドナルドは
「会社に近い便利な朝食屋」
ですね。
マクドナルドの「戦場の定義」=「会社に近い便利な朝食屋」であり
ベネフィット=使い方が「会社に近い便利な朝食」と、
○戦場=ベネフィット=使い方・TPO
という等式が成立していることがわかります。
この等式は、売れたま!でも何回も出てきていますし、これからも出
てきそうですので名前をつけましょう。
「戦場価値公式」
と名付けることにします。厳密には「等式」なんですが、「公式」と
言った方がそれらしい感じがしますよね。
「そのまんまやん!」というツッコミは、「そのまんまの方がわかり
やすいやんか!」とお返しさせていただきます(笑)。
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◆顧客視点での事業領域の再定義
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●B:戦場・競合 顧客視点での事業領域の再定義
この「自社は何屋か?」に対する答えが
「自社の事業領域の顧客視点での再定義」
ということになります。
売れたま!にしては、珍しく「ムズカシっぽくてカッコイイ」表現で
すよね。まあ平たく言うと「何屋さん」なんですが。
「タクシー屋」という「モノ」で事業を捉えるのではなく、
○地元で見逃されがちな観光資源を発掘し、売り手・自治体と協力し
て観光客に提案し、その「足」となって観光客を運ぶ屋さん
という、「顧客視点」、ベネフィットとして自社の事業を定義するわ
けです。
●「自社を何屋」と捉えるか、ですべきことが変わる
この「事業領域(=何屋さん)の定義」は、空虚な概念ではなく、こ
れ次第で「すべきこと」が変わります。
自社を「タクシー屋さん」と捉えると、
・載り心地改善(例えば車の整備・高級化)
・挨拶の徹底
などが「すべきこと」となります。
これでは差別化できません。
しかし、
「地元で見逃されがちな観光資源を発掘し、売り手・自治体と協力し
て観光客に提案し、その「足」となって観光客を運ぶ屋さん」
であれば、
・地元の観光資源の発掘
・お店に足を運んで試食したりして、お客様への説明力を高める
などが「すべきこと」となります。
『みやげになる名物を、と地元食品メーカーに掛け合って商品化した
地元料理「ぼっかけ」(牛すじの煮込み)』というような、一見タク
シー会社らしくない行動も、この「事業領域」であれば、やって当た
り前、ということになります。
そして、その「事業領域にあった行動」は、「戦場」=「ベネフィッ
ト」という戦場価値公式から、そのまま「お客様にとっての価値を高
める」ということになるわけです。
他社がやらなければ、そのまま「差別化」になるわけです。
●美しい言葉ではなく、顧客の言葉で定義しよう!
ここでのポイントは、「美しい言葉」を使わないことです。
「観光促進業」などという、一見わかるようなわからないような「美
しい言葉」には、具体性がありません。
そうではなく、
○地元で見逃されがちな観光資源を発掘し、売り手・自治体と協力し
て観光客に提案し、その「足」となって観光客を運ぶ屋さん
というような、ある意味ダラダラとして長い言葉で表現することが大
切です。
上の定義は57文字ですが、最低40文字以上が目安です。
「観光促進業」では、たった5文字であり、コレではダメなのです。
ここまで具体化することで、「行動」に落ちてくるのです。
さて、あなたは何屋さんですか?
これは、戦略BASiCSを考える上で、そして会社の方向を決める
上で、最も本質的な質問の1つです。
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◆今日のまとめ
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●「自社は何屋か?」を顧客視点で定義しよう。その「自社の事業領
域」の定義によって、すべきことが変わる!
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◆売れたま!を解除するには
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ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。
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▼今日の日記▲
寒暖の激しい日が交互に続くような感じで、春らしい気候になってき
ましたね。今日は「春の嵐」という感じの強風と雨でした。体調を崩
しやすい季節ですので、気をつけていきましょう。
昨日、ある会社さんにお見積もりを出したところ……
「これ、4月ですから、消費税が変わりますよね?」
というお一言。私は5%で計算してしまっていたのです。
「え……ああ!! 申し訳ありません……」と、かなり恥ずかしいこ
とに。作り直して、お送りしましたが、何とも……。「いや、そうい
うケースが多いので」とおっしゃっられていましたが、むしろお客様
の方が慣れてらっしゃるわけですね。
気をつけないといけないですね。
明日はホワイトデー。チョコをたくさんもらった男性の方は(羨まし
いですね……)、お返しをお忘れ無く!
●今日のiPod Tune:春だ! 旅に出よう! 旅の歌
さあ3月! 春だ! 休みだ! 連休だ! 休みには旅に出よう!
ということで、「旅の歌」シリーズ、開催!
「旅」というと、物理的な身体の移動を伴うものでしょうが、必ずし
もそうとは限らないですよね。
はい、今日の曲は……
○心の旅 by チューリップ
1973年、チューリップの大ヒット曲。私はもちろん産まれてはい
ましたが、あまり記憶にありません。
中学校の合唱コンクールの課題曲か何かで知ったように思います。今
も歌われているのでしょうか……
移動に伴う別れの歌、という歌詞ですが、春は移動・異動の季節。人
との関係も変わる季節なのかもしれません。
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●ニトリの温度調整掛け布団が、「温度調整」ではなく、○○○使え
るとメッセージを変えたら売れたそうです。そのメッセージは?
▼飲み会に、数部印刷して行こう。グチ大会より、前向きの話を!
▼彼氏・彼女・家族との、知的な話題づくりに!
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「インド人を右に」とレスするたびに右に動いていくスレ
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 14:05:17.71
ID:yDRFQxCW0┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃ ┃┣
11 年前
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