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■売れたマーケティング、バカ売れトレーニング:売れたま!■
〜MBAの中小企業診断士がそっと教えるパワフルレッスン〜
━━━━━━━━━━━━商品開発編Vol.004(累計1100) 2014/03/06
購読者:29,895 (まぐまぐ:16,410 メルマ!:949 めろんぱん:12,536)
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■■__ヘルシオ:開発時時点でのBASiCSの一貫性__■■
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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 今日のポイント ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
●新商品の開発も、BASiCSを使って一貫性を取ろう!
┃売れたま!は、実戦マーケティング戦略の副教材です。売れたま!
┃単独でもお役に立てますし、本と併用されれば効果倍増!
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◆発売10年、シャープのヘルシオ
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●発売10年、人気を維持するシャープのヘルシオ
水蒸気で調理するという画期的な技術で新境地を開拓したシャープの
ヘルシオ。今でも人気を維持しています。
その開発秘話は……?
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
◇『「電子レンジという枠組みを超えた新しい調理器を作れない
か」。過熱水蒸気で食材を調理する、シャープのウォーターオーブ
ン「ヘルシオ」はこんな発想から生まれた。今年で発売10年を迎
える。2000年当時、電子レンジは既に9割以上の世帯に普及。
買い替え需要だけが頼みの縮小市場に風穴を開けたのは、同社の開
発部隊だった』
◇『部隊の最初のミッションは新商品の核となる調理方法のアイデア
探し。国内外から調理器具に応用できる技術を集めた。数カ月後、
1人の研究員が山口県産業技術センター(山口県宇部市)で、フグ
の一夜干しの殺菌に特殊な手法を使っていることを聞きつけた。
100度超の水蒸気だった。そこで処理されたフグを口にすると、
外はカリっと中身はふんわり。「これじゃないのか」』
◇『様々な食材を高温水蒸気で加熱すると、意外にも脂分や塩分が水
蒸気とともに落ちた。電子レンジと比べても食材の細胞組織を壊さ
ず、栄養素も保たれる。「健康につながるニーズは衰えない」とみ
て「ヘルシオ」と名付けた』
◇『だが問題があった。家庭用の100ボルト電源で水蒸気を300
度程度に上げなければ減脂・減塩効果が望めない。効率的に水蒸気
の温度を上げるため、モーターやオーブンの構造にこだわり、細部
にわたり技術特許を取得した。こうして「レンジに替わる水で焼く
新しい家庭用調理器」は構想から4年で発売にこぎつけた』
◇『希望小売価格は12万6000円ながら、最初の1年間で10万
台を販売。ヘルシオは新技術で家庭用調理器の新市場をつくったと
いえる』
2014/02/10 日経MJ P.10
(シャープ 調理システム事業部の吉田麻里さん)
『「庫内に充満させた大量の水蒸気だけで調理するため、内部まで熱
量が伝わり、素材のおいしさを最大限引き出すのが特徴。余分な油や
塩分を落とすため健康的で、他社にはない製品だ。2004年に発売
以来、シリーズ累計販売台数は150万台を突破した」』
2013/11/28 日経産業新聞 P.9
−−−−−−−−−−−< 記事引用 >−−−−−−−−−−−−
文章にすると短くても、きっとこの背後にはプロジェクトXのような
様々な苦難があったのでしょうね。
シリーズ累計150万台とはすごいですね。仮に1台10万円とする
と、累計で1500億円の売上があることになります。
新しい商品カテゴリーを作った、と言えそうです。
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◆復習:戦略BASiCS
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●戦略BASiCS マーケティング戦略を考える5つの要素
売れたま!のカンバンフレームワーク、戦略BASiCS。
マーケティング戦略を考える際には、これだけあれば十分というシン
プルで使いやすい、実戦的なツールです。
経営戦略・マーケティング戦略で考えるべきポイントは、以下の5つ
です。
Battlefield:戦場・競合 →自社商品の代替選択肢
Asset:独自資源 →強みを競合がマネできない理由
Strength:強み →お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由
i
Customer:顧客 →強みを重視する相思相愛になれる人
Selling message:メッセージ→強みの伝え方
戦略BASiCSは、この5つの要素でマーケティング戦略を考える
経営・マーケティング戦略の統合フレームワーク。
詳細は、「経営戦略立案シナリオ」(かんき出版刊)で!
http://www.sandt.co.jp/scenario.htm
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◆「顧客ニーズ」を叶える存在としての「技術」
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●「水蒸気で調理する」ことを可能にするための技術開発
この記事によれば、ヘルシオは偶然できた「技術」から生まれた商品
ではありません。
「水蒸気で調理する」(さらにはそれによる「脂分や塩分が水蒸気と
ともに落ち」るという調理方法)という目的があって、それを実現す
るために、「モーターやオーブンの構造にこだわり、細部にわたり技
術特許を取得した」わけです。
水蒸気の温度を300度に上げる必要があったから、300度にした
わけで、「300度にできたから、300度にした」わけではありま
せん。
目的(顧客ニーズを叶える):水蒸気で調理
↑
↓
手段(技術を取得) : モーターやオーブンの構造
という関係ですね。技術はあくまでもニーズのために存在する、とい
うことです。
もちろん既存技術から発想した商品開発もあり得ますが、ヘルシオの
場合は、
ニーズ→それに必要な技術
と発想したために、商品がヒットしやすくなったとはいえそうです。
「構想から4年で発売にこぎつけた』とあるとおり、大分時間がかか
りましたね。
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◆売り出す前にBASiCSの「一貫性」が既にあった
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●ヘルシオを売り出す「前」の一貫性
記事を読むと、発売開始前の開発時時点で既にBASiCSの一貫性
があったことが見て取れます。
開発プロセスはどうなっていたかというと……
○B:戦場・競合=「既存の電子レンジ」
まずは、「戦場・競合」を明らかにしました。
「B:戦場・競合」は、「お客様にとっての自社以外の代替選択肢」
ですが、新商品開発の場合は「何を自社商品で代替するのか」すなわ
ち「売上のモト」となります。
「電子レンジという枠組みを超えた新しい調理器」という表現からわ
かるように、「全く新しい何か」ではなく、電子レンジを代替する何
か、と考えて開発が始まったことがわかります。
「シェアソース」というか「売上のモト」としての競合が明確にされ
ていました。
B:戦場・競合がわかると、「比較対象」が明確になります。
○S:強み=「高温水蒸気による健康的な調理」
次に、シャープはその「比較対象」に対する「強み」を考えました。
「S:強み」は「お客様が競合ではなく自社を選ぶ理由」です。
シャープが探し出したのが「高温水蒸気」による加熱調理法です。
それにより、脂分や塩分が水蒸気で落とされ、電子レンジより栄養素
が保たれる、という「健康」という強みが考え出されました。
ヘルシオの開発の難所の1つは、この「高温水蒸気を探し当てる」と
いう部分だったのではないでしょうか?
○C:顧客=「健康に気を遣う、健康的な調理をしたい方」
記事からはわかりませんが、「S:強み」が決まれば、同時に「C:
顧客」が決まります。
恐らくは「健康に気を遣う方で、脂肪・塩分が気になり、栄養をきち
んと摂りたい人で、それにお金をかける価値を感じる人」という感じ
でしょうか。
この描写はちょっと粗すぎるのですが、情報がないのでこのまま進み
ます。
○A:独自資源=「高温水蒸気の技術」
「高温水蒸気による健康的な調理」という「S:強み」は考えられた
のですが、当時「高温水蒸気」を可能にする「技術」という独自資源
がありませんでした。
「A:独自資源」は、「競合が強みをマネできない理由」ですが、こ
の段階では「自社も強みを現実化させる技術」がなかったのです。
そこで300度まで水蒸気を上げる技術を開発したわけです。
○Sm:メッセージ=「健康的な調理器具・ヘルシオ」
ここまで決まれば、メッセージは自動的に決まります。
「脂肪・塩分が気になり、栄養をきちんと摂りたい方」のための、電
子レンジに変わる健康的な調理器具」
でしょう。
「健康」がキーメッセージになりますから、名前も「ヘルシオ」とな
るわけです。
●売る「前」に一貫性がなかったらほぼ確実に失敗する
ここまでは、開発段階で見えていたはずです(さすがにヘルシオとい
う名前までは決まっていなかったかもしれませんが)。
この時点でのBASiCSをまとめると、以下のようになります。
○B:戦場・競合 既存の電子レンジ
○A:独自資源 高温水蒸気の技術
○S:強み 既存の電子レンジにはない、高温水蒸気による
健康的な調理
○C:顧客 健康に気を遣う、健康的な調理をしたい方
○Sm:メッセージ 健康的な調理器具(ヘルシオ)
一貫性のあるBASiCSになっています。うまり、開発段階、すな
わち「売る前」にBASiCSの一貫性ができていたわけです。
一貫性があっても売れるとは限りませんが、なかったらほぼ確実に失
敗します。
BASiCSの一貫性は、机上でチェックできます。
ただでさえ、何が売れるかわからない世の中ですから、机上で排除で
きる失敗は、机上で排除しておくべきです。
新商品開発の時点で、BASiCSの一貫性を考えておく必要がある
のです。
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◆商品開発も戦略BASiCSで!
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●ヘルシオの開発は、典型的な開発プロセスの1つ
ヘルシオの開発プロセスは、典型的な商品開発プロセスをたどってい
ます。
BASiCSの時系列を考えた順番は、以下のようになります。
1)B:戦場・競合 → どこから売上を持ってくるかを決める
「電子レンジ」
2)S:強み → その競合でなく新商品を選ぶ理由を考える
「高温水蒸気による健康的な調理」
3)C:顧客 → その強みを重視する顧客像を考える
「健康的な調理がしたい方」
4)A:独自資源 → その強みを競合がマネできない理由を作る
「高温水蒸気を実現する技術」
5)Sm:メッセージ→ 強みをメッセージとして伝える
「高温水蒸気による健康的な調理器具」
新商品開発では「B:戦場・競合」から入ることは結構多いもので、
開発プロセスの1つの典型例です。
というのも、新商品開発の場合、そもそも顧客を誰にすべきかがわか
らない、という場合もあります(わかっている場合は、C:顧客から
入っても全く問題ありません)
さらに、「ゼロベースで考えよう」という場合や、新しくその事業に
進出する場合などは、「A:独自資源」「S:強み」もほとんど存在
しない、ということになります。すると「Sm:メッセージ」もわか
りません。
となると、「B:戦場・競合」から入る、ということになるんです。
●BASiCSのどこから入っても、重要なのは「グルグル回し」
ヘルシオは「B:戦場・競合」から入った商品開発プロセスでした。
また、「Sm:メッセージから入る商品開発」というプロセスもあり
ます。その例の1つが、売れたま! 2014/02/03号の「リアル脱出ゲ
ーム:メッセージから始まる商品開発」です。
http://archive.mag2.com/0000111700/20140203181000000.html
技術資産などが豊富にある会社の場合は、自社にある技術などの
「A:独自資源」から考え始める場合もあるでしょう。
また、通常のように「C:顧客」から入っても構いません。
BASiCSのどこから入っても良いですが、新商品を考えていく場
合も、BASiCSで考えると考えやすい、ということです。
そしてBASiCSを使うメリットの1つが、「机上での検証にその
まま進める」ということです。
「B:戦場・競合」から入った場合は、今回のヘルシオのケースのよ
うに、「その競合にはない強み・独自資源をどう作っていくか」とな
ります。
「Sm:メッセージ」から入った場合は、「このメッセージは本当に
競合に出せないのか」などと検証していきます。
BASiCSのどこから入っても構いませんが、結局、
・「S:強み」は「C:顧客」に刺さるか
・「B:戦場・競合」にはない「S:強み」はあるか
などの、BASiCSの各要素間の一貫性を「グルグルと回しながら
考えていく」ということになります。
その意味では、新商品開発の場合も、BASiCSの使い方は既存商
品・サービスの場合と同じです。
あなたも、商品開発にBASiCSを使ってみませんか?
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◆今日のまとめ
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●新商品の開発も、BASiCSを使って全体の一貫性を取ろう!
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◆売れたま!を解除するには
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売れたま!は、以下の3つの配信会社さんから配信されています。
こちらには読者様のアドレスはわかりません。配信会社さんをご確認
の上、以下から解除をご自身にてお手続き下さい
○まぐまぐ
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○melma!
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○めろんぱん
http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=010361
ご購読ありがとうございました! ご活躍をお祈りしております。
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▼今日の日記▲
昨日は、マーケティング研究協会さんでセミナー。売れたま!の読者
さんにも多くお集まりいただき、大変盛り上がった会となりました。
毎回そうなのですが、意識の高いマーケターの方々がこれだけ集まる
機会というのはそうないため、非常に密度の濃い空間が生まれます。
あと、このマーケティング研究協会さんの会場が「おやつ食べ放題」
なんですよね。ドーナツとかワッフルとか。それでコーヒーも飲み放
題ですので、休憩時間が(受講者さんにとっても私にとっても)充実
します。こういう、いわゆる「リフレッシュメント」は結構大事です
よね。食べ過ぎてしまうと、カロリーが……まあ、たまにはいいです
よね。
で、今号で、1100号となりました。
「1000号達成!」と一人で大騒ぎしたのが2013年3月21日
号でした。約1年弱で、予定通りの発行となりました。
売れたま!は週2回のペースをカッチリと守っていますので、出し続
ければ年間で100号以上発行することになります。
ですので、「あ、1100号か……」くらいの感想しかないのですが
それも読者さんからの支持と(長寿のメルマガで、順調に読者さんが
増えるメルマガはそうないと思います。ありがとうございます)、健
康とそれをサポートしてくれる家族のおかげです。
売れたま!が読者のお役に立てていることを信じて、出し続けていき
たいと思います。
●今日のiPod Tune:春だ! 旅に出よう! 旅の歌
さあ3月! 春だ! 休みだ! 連休だ! 休みには旅に出よう!
ということで、「旅の歌」シリーズ、開催!
今日の曲は……
○ヘッドライト・テールライト by 中島みゆき
2000年、「地上の星」とのカップリングでオリコン1位をとった
大ヒット曲。作詞作曲も中島みゆきさんです。
ご存じ、NHK「プロジェクトX 〜挑戦者たち〜」のエンディング
テーマ。プロジェクトXの番組から、この曲への流れは本当に美しい
ものでした。
ヘッドライトで前を照らし、テールライトで後ろを振り返る。旅はそ
うやって進むものなのかもしれません。
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓<免責事項等>〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
●紹介した会社の各商標は各会社の登録商標です。紹介した会社・商
品等は、例であり、戦略や商品の良し悪しの評価ではありません。
●無断転載は禁じますが企画や会議のネタにぜひどうぞ。全文転送な
ら構いませんので、部下・上司・同僚など周囲の方にもお勧めを!
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●自社の売上向上のために使うのは歓迎ですが、このメルマガの内容
の販売・コンサルティングへの利用で利益を得る行為は禁じます。
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以下は、売れたま!独自の基準で厳選している提携メルマガです。
●小笠原昭治の マーケティング&ストローク
http://www.mag2.com/m/0000111010.html
お奨め書 「売りこむな!期待をくすぐれ!!」
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佐藤義典著 朝日新聞出版
戦略を実行に落とし込み、組織を動かそう!
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──────< 物語でわかるマーケティング >────────
●「新人OL、つぶれかけの会社をまかされる」 佐藤義典著
マーケティング入門:読みやすい小説
http://ow.ly/qBY9o
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上の本の続編。主人公が社長になり、戦略構築から実行プロセスま
で物語で体感!
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物語形式でわかりやすいマーケティング戦略と人生戦略
http://www.sandt.co.jp/shiroineko.htm
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マーケティング戦略入門:戦略はここから
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/jissen.htm
●「マーケティング戦略実行チェック99」 佐藤義典 著
マーケティング戦略実践:実行のためのチェックリスト
日本能率協会マネジメントセンター
http://www.sandt.co.jp/check.htm
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ことわざだからわかりやすい、伝えやすい、マーケティング戦略
http://www.sandt.co.jp/kotowaza.htm
────────< マーケティングの思考法 >────────
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▼ご無沙汰していたあの人との会話のきっかけに、転送しよう!
▼お客様訪問の際のおみやげに、プリントアウトして渡そう!
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〓〓次号の売れたま!でお会いできるのを楽しみにしています!〓〓
◎売れたマーケティング バカ売れトレーニング:売れたま
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「インド人を右に」とレスするたびに右に動いていくスレ
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1 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/03/30(土) 14:05:17.71
ID:yDRFQxCW0┏━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┳━┓┃ ┃┣
11 年前
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