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2017年2月5日日曜日

_■■東条 シーゲル博士の研究結果で判明!億万長者になるには「株」が近道だ!

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ウォーレン・バフェット研究家の東条雅彦(とうじょうまさひこ)です。

少し冒頭でお知らせがあります。

池間哲郎さんという方をご存知でしょうか?

『日本はなぜアジアの国々から愛されるのか』
『あなたの夢はなんですか?−私の夢は大人になるまで生きることです。』
『アジアの子どもたちに学ぶ30のお話』等、
6冊の書籍(Amazon上でほぼ全ての著作が★4.5以上)を出版されています。

池間さんは25年以上にわたって20億円近くの費用を投じて、
ネパール、タイ、カンボジア、ミャンマー、モンゴル、スリランカ、
ラオスなどアジア各国の支援を続けました。

貧困地域で暮らす人々とともに汗を流し、その壮絶な過去を分かち合い、
多くの人々の命を救ってきた池間氏が語ったその内容とは?

2014年5月6日に渋谷で行った講演で、
会場を埋め尽くした500人の聴衆が涙に包まれたそのワケとは?

2月11日(土)、号泣必至のその講演をノーカットで無料視聴できます。

密かに、私は去年の8月にこの講演をネットで視聴し、
とても大きな衝撃を受けました。

今回、もう一度だけ【無料放映】されるとのことで、
メルマガ内でもシェアさせていただきます。

個人的に学校の歴史教育はなんかおかしいと思っていたので、
池間さんの話を聴いて、一気に腑に落ちました。

学校・テレビ・新聞が教えない『感動の日本史』、ぜひ視聴してみてください。

登録の期間がとても短く(あと5日)、再放送はないそうですので、
今すぐクリックしてご確認願います↓↓


■『感動の日本史』2月11日、一度限りの【無料ネット放送】
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(※1)
本メルマガでは私自身(東条)が中身を見て本当にためになったと感じた情報のみを
掲載するようにしています。

(※2)
登録するメールアドレスは受け取れるものであれば何でも構いません。


さて、
本稿では「インデックス投資」シリーズの続編をお届けします。

「インデックス投資」という投資手法は
長期投資を実践している人にとって、とても重要な原理原則が含まれています。

「株式投資が怪しい」と思っている人でも
インデックス投資に対する理解が深かまれば、
自然に資金を銀行口座から証券口座に移していけるようになります。

億万長者になる遠いようで最も近道な手法です。

バフェットがわざわざ妻に「インデックス投資で資産を増やしてほしい」という
アドバイスを残しているだけのことはあります。

S&P500は長期ではずっと伸びてきました。

ここに米国が生み出した資本主義の秘密が隠されています。

日本を含むアジアの国々は民主革命を経ずに海外からの支援で
資本主義を導入しているので、
本家の米国から見ると少し歪な構造になっています。

現在の資本主義の仕組みは米国が生み出したものなので、
投資についてはやはり本家本元に学ぶべきです。

そのインデックス投資について膨大な歴史的なデータを用いて、
研究しているのがジェレミー・シーゲル博士です。

日本の学者は株式投資について真面目に研究しているというと、
かなり変わっていると受け取られますが、米国には多くの研究者がいます。

シーゲル博士も米国の研修者の一人で世界中の投資家から尊敬されています。

本稿では下記の5つのグラフを掲載しています。

ご面倒ですが、この5つのURLをクリックしていき、
ぜひ視覚的にもご確認いただきますようお願いします。

<名目リターン(1802年〜2006年の204年間)>
<実質リターン(1802年〜2006年の204年間)>
<正規分布表>
<S&P500の今までのリターン>
<S&P500に100万円を投資した場合の値動き(推定値)>

その方が格段に理解が深まるはずです。

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【目次】
1. シーゲル博士の研究結果で判明!億万長者になるには「株」が近道だ!
2. 東条雅彦のオススメ本棚
3. 編集後記『全国の書店数が激減している!これはヤバいのでは!?』
4. ウォーレン・バフェットの名言

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編集後記では『全国の書店数が激減している!これはヤバいのでは!?』
という話をしています。

「東条雅彦のオススメ本棚」では
私が実際に読んで役立った書籍を置いています。

2017年の目標を設定する前に
原田隆史さんの「達成する人の法則」を見ることをオススメします。
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/chdf

本日も最後までよろしくお願いします。

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■■ シーゲル博士の研究結果で判明!億万長者になるには「株」が近道だ!

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▼「バフェットからの手紙」に隠された「インフレ」という盲点


バフェットからの手紙では単純にバークシャーとS&P500(配当込み)の成績を
比較しています。


<1965年〜2015年(51年間の成績)>
・バーシャー:平均年利 20.8%、累計リターン 15,947倍
・S&P500(配当込み):平均年利9.7%、累計リターン 114倍

<2001年〜2015年(直近15年間の成績)>
・バーシャー:平均年利 7.0%、累計リターン 2.78倍
・S&P500(配当込み):平均年利 5.0%、累計リターン 2.08倍


21世紀に入ってからのバークシャーは急速にパフォーマンスが悪化していて
S&P500の成績に近づきつつあります。

過去51年間のバフェットの平均年利は約20%、
S&P500の平均年利は約10%、これらの値はあくまで名目値となります。

一国の経済規模の大きさを表すGDPにも「名目GDP」と「実質GDP」があるように
投資の成績にも「名目リターン」と「実質リターン」が存在しています。

名目や実質という概念は日常生活には存在しません。

「おれの身長は名目180cmだが、実質では170cmだ!」という話は存在しません。

なぜなら、1cmという単位は昔も今も未来も同じ尺度であり、
名目値と実質値が常に一致しているためです。

しかしながら、お金という単位は日々、変動しています。

そのため、GDPにしろ投資のリターンにしろ、
お金というモノサシで測ったものには「名目値」と「実質値」が存在します。

身長測定器の上に乗って背筋を伸ばして身長を測ると、
毎回、1cmという幅が変動して
自分の身長よりも高い値を示したり低い値を示したりするようなものです。

通貨というモノサシはいつも価値が変動しています。

通貨価値が低くなる(1cmの幅が広がる)現象を「インフレ」、
通貨価値が高くなる(1cmの幅が狭くなる)現象を「デフレ」と呼びます。

どちらの現象であっても、通貨が引き起こすインチキです。

このインチキを防ぐために、CPI(消費者物価指数)を測っています。

CPIとは、消費者が実際に購入する段階での、
商品の小売価格(物価)の変動を表す指数です。

お金の価値を測る場合、
インチキである名目値からCPIの変動を差し引くと実質値が求まります。

この実質値を見ていく必要があるのです。


▼ジェレミー・シーゲル博士の研究結果


インデックス投資派の理論的支柱として活躍してきた
ジェレミー・シーゲル博士は「長期では株式投資が最も報われる」という事実を
歴史的なデータを使って証明しました。

200年以上にわたって株式、長期国債、短期国債、金(ゴールド)、ドルの
5種類の対象に投資した場合、どのように価値が変動するのかを調査したのです。

まず名目リターンから見ていきましょう。

こちらのグラフは1802年に先程の5種類に1ドルを投資した場合、
価値がどのように変化していったのかを示したグラフです。
(出典:書籍『Stocks for the Long Run』ジェレミー・シーゲル)


<名目リターン(1802年〜2006年の204年間)>
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/fib4

・Stocks(株式) 1ドル ⇒ 12,700,000ドル (平均年率 +8.4%)
・Bonds(長期国債) 1ドル ⇒ 18,235ドル (平均年率 +4.9%)
・Bills(短期国債) 1ドル ⇒ 5,061ドル (平均年率 +4.3%)
・Gold(金) 1ドル ⇒ 32.84ドル (平均年率 +1.7%)
・CPI(消費者物価指数) 1ドル ⇒ 16.84ドル (平均年率 +1.4%)


注目すべきは5番目のCPIの動きです。

過去204年間の統計では毎年約1.4%のインフレが生じていることがわかります。

つまり、ドルという通貨価値が毎年1.4%ずつ下がってきたことを意味します。

あらゆる資産運用の鉄則はこのインフレを超える成績を上げる必要があります。

シーゲル博士はCPIの変動を差し引いた実質リターンについても
調査しています。

それが次のグラフです。


<実質リターン(1802年〜2006年の204年間)>
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/a58k

・Stocks(株式) 1ドル ⇒ 755,163ドル (平均年率 +6.9%)
・Bonds(長期国債) 1ドル ⇒ 1,083ドル (平均年率 +3.5%)
・Bills(短期国債) 1ドル ⇒ 301ドル (平均年率 +2.8%)
・Gold(金) 1ドル ⇒ 1.95ドル (平均年率 +0.3%)
・Dollar(ドル) 1ドル ⇒ 0.06ドル (平均年率 −1.4%)


全ての投資対象において、
名目リターンに比べて実質リターンは約1.4%程度、下落しています。

インフレ率(CPIの上昇率)が年率1.4%程度なので、
その分、パフォーマンスが押し下げられています。

前号でバフェットは次の資産配分を推奨していることを紹介しました。


<バフェット推奨の資産配分率>
・政府短期債   10%
・S&P500(株式)  90%


ここにゴールド(金)への投資も銀行に預金することも
推奨していないことに注目してください。

バフェットはとても合理的な考えをする人なので、
わざわざ年率1.4%の下落を被るのに、
銀行に預金する必要はないと考えています。

また、バフェットは記者から
「ゴールドへの投資についてどう考えているのか?」と質問された際に
次のように答えています。(出典:日経ヴェリタス2011年5月8日号)


「ゴールド、ですか・・・。金を保有するだけでは何も生み出しません。
モノやサービスを生み出す企業や資産に投資していく方が、よっぽどいい。」

「現在の金の相場は、価格の上昇が人々を興奮させ、
次の買い手を呼び込んでいるにすぎません。(略)
しかし、この状態は決して長続きするわけでなく、
長期的にみて資産形成につながるとは思いません。」


バフェットはゴールドへ投資することに否定的な立場を取っています。

このバフェットの姿勢はゴールドが歴史的にも年利0.3%のリターンしか
生み出していないというシーゲル博士の研究結果と照らし合わせると、
とても納得のいく判断であることがわかります。

約7%の実質リターンを得られる「株式」への投資が最も資産構築の近道です。

また、バフェットは次のように発言しています。

『株式はインフレに対する最善の防衛策で、
ことにコスト上昇を価格に転嫁できる企業が望ましい。』


▼「株式」に資産の大半を投入できない人の心理


シーゲル博士の研究結果を見ても、
多くの人は自分の資産の大半を株式に投入しようとは考えません。

また、全財産の9割をS&P500に投入するというバフェット推奨の作戦に
乗っかる人もかなりの少数派でしょう。

なぜ銀行預金に大半の資産を投入したがるのでしょうか?

その最も大きな理由は
S&P500に投資した場合、資産が減ることがあるためです。

銀行預金と株式投資の最も大きな違いは
「財産が減らない」という約束があるかないかです。

もし「S&P500に投資すれば、年利7%を保証します」と言われたら、
おそらく銀行預金のポジションは外すでしょう。

実際にはそんな保証があるはずもなく、
S&P500は毎年、上がったり下がったりを繰り返しています。

もし自分の資産を取り崩して、何か買い物をしたいと思った時に
価格が下がっていた場合に確定損を被ります。

そのため、多くの人は下がるの怖いという理由で
ほぼ全財産を銀行に預金しています。

仮に銀行預金でインフレによる年間1.4%ずつの目減りがあったとしても、
大きく損するよりかはましだと考えるのです。

さらに、我が国では25年以上にわたってデフレが続いていて、
インフレによる目減りは事実上、存在していません。

人間の本能は「安心・安定」です。

銀行は人間の本能にうまく応えていると言えます。
(しかし、銀行預金に100%乗っかるのは明確に間違った行動です。)


▼投資の世界では「リスク」とは「収益のバラツキ」のことである!


それでは、S&P500への投資にはどのぐらいリスクがあるのでしょうか?

まずは、リスクの意味から説明していきます。

日常生活では「危険」といった意味で使われる言葉ですが、
投資の世界でのリスクとは「収益のバラツキ」のことを意味します。

収益がどれくらいの範囲でぶれているのか、
その範囲が大きければ大きいほどリスクが高いということになります。

この「バラツキの大きさ」を見るのが「標準偏差(ボラティリティ)」です。

具体的な例を挙げます。

株式に100万円を投資する場合と100万円を銀行預金した場合(ゼロ金利とする)を
比較して、それぞれ次のような成績になったとします。


<株式投資 VS 銀行預金>

(株式投資)
開始:100万円
1年後:115万円 (前年比+15%)
2年後:90万円 (前年比−21.7%)
3年後:100万円 (前年比+11.1%)

(銀行預金)
開始:100万円
1年後:100万円 (前年比0%)
2年後:100万円 (前年比0%)
3年後:100万円 (前年比0%)


銀行預金の方はゼロ金利のため、100万円のままで何も変化がありません。

株式の方は1年後に115万円に上がって、2年後には90万円まで落ちて、
3年後に元の100万円に戻ってきました。

この例では株式投資と銀行預金の成績が3年後にまったく同じになりました。

たまたま同じ成績になったからと言って、
株式投資と銀行預金が同じリスクであるとは誰も思わないはずです。

「収益のバラツキ」の大きさでリスクの大きさを判断しています。

よく投資信託のパンフレット等ではボラティリティという言葉で
投資対象のリスクの大きさを表現しています。

このボラティリティは標準偏差のことです。

・ボラティリティ(価格変動)が高い⇒バラツキが大きい=リスクが高い
・ボラティリティ(価格変動)が低い=バラツキが小さい=リスクが低い


▼バラツキを把握するのに標準偏差を使う理由


私たちは数学者になることを目指しているわけではないので、
標準偏差の求め方を詳しく知る必要はないのですが、
次の「正規分布表」のイメージはぜひ目に焼き付けておきましょう。


<正規分布表>
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/qhvi


この図は統計学ではよく出てきます。

標準偏差には次のような性質があります。

・α(標準偏差)の範囲内にデータの68.27%が収まる
・2α(標準偏差の2倍)の範囲内にデータの95.45%が収まる
・3α(標準偏差の3倍)の範囲内にデータの99.73%が収まる

例えば、100人が受けたテストで
平均点が70点、標準偏差が10点だったとします。

その場合、次のことが言えます。

・平均点70点±標準偏差10点 ⇒ 60点〜80点の人は100人中68人
・平均点70点±標準偏差10点の2倍 ⇒ 50点〜90点の人は100人中95人

標準偏差という値は平均点70点の周りに
どのぐらいの人数が散らばっているのかを示します。

標準偏差が10点ではなく5点だった場合、
平均点70点の近辺に人が密集していることになります。

反対に標準偏差が20点だった場合、このテストではいろいろな点数を
取った人が多く、人によっては難易度がかなり異なっていたことを表します。

ちなみに、学力を測るのによく使われている偏差値とは
「平均点50標準偏差10になるよう調整した時の点数」のことです。

・偏差値50±標準偏差10=偏差値40〜60の人は全体の68%
・偏差値50±標準偏差20=偏差値30〜70の人は全体の95%

偏差値が70を超えている人と偏差値が30を下回っている人は全体の5%です。

平均点という情報だけでは、どのぐらいバラツキがあるのがわかりません。

標準偏差にはこのような「68%ルールと95%ルール」が存在しており、
データのバラツキ度合いを把握するのに、とても便利なのです。

数学的にはどんな投資でも
「リターンは平均、リスクは標準偏差」で表現できます。

投資信託のパンフレット等には
過去の平均年利と標準偏差の両方を記載しています。

投資家はこのリターンとリスクの両方を見て、投資判断を下しています。


▼S&P500への投資はどのぐらいリスクがあるのか?


S&P500のように500社に分散投資されている場合、
1銘柄や2銘柄の集中投資に比べて、ボラティリティが低くなります。

「リスク=危険」と解釈するのではなく、
これからは「リスク=価格変動の大きさ」だと理解してください。

S&P500の成績(1965年〜2015年)のリターンとリスクは次の値になっています。


<配当込みS&P500(1965年から2015年までの統計)>
・1965年〜2015年の平均年利【リターン】⇒(名目)9.7%、(実質)8.3%
・1965年〜2015年の標準偏差【リスク】⇒17.0%


それでは、S&P500の値動きは95%の確率で
本当に「平均値±標準偏差×2」の範囲内に収まっているのかを
見ていきたいと思います。

元データが名目値であるため、これからは名目リターンを元に話を進めます。

(ざっくりとした実質リターンを知りたい人は名目リターンから
歴史的なインフレ率1.4%を差し引いて、捉えてください。)

平均年利9.7%と標準偏差17%という2つの要素から
S&P500の値動きは次のようになることが言えます。


<S&P500の値動き(推定)>
平均年利9.7%±標準偏差17%の2倍
 ↓
95%の確率で−24.3%から+43.7%の範囲内で動く


「いやいや、こんな机上の論理でうまく行くわけがない!」と
感じた人も多いと思います。

実際にバフェットからの手紙に記載されている
下記のS&P500のリターンを確認してみましょう。


<S&P500の今までのリターン(2015年度版バフェットからの手紙より)>
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/vpby


リターンのベスト、ワーストランキングのTOP3をそれぞれ見ると、
次のようになっています。


<ベストランキング>
1位:+37.6%(1995年)
2位:+37.2%(1975年)
3位:+32.4%(2013年)

<ワーストランキング>
1位:−37.0%(2008年)★
2位:−26.4%(1974年)★
3位:−22.1%(2002年)


これらの結果を見ると、
概ね−24.3%〜+43.7%の間に収まっていることがわかると思います。

範囲の外に出たのは、2008年の−37.0%と1974年の─26.4%の2年だけです。

51年の中でたったの2年・・・つまり、2÷51=約4%は例外でした。

他の年(全体の約96%)は全て−24.3%〜+43.7%の範囲内に入っています。

「平均値±標準偏差×2」で全体の95%をカバーできるというルールが
見事に機能しています。

これらの数字を元にすると、S&P500に投資している人には
「年間で最高プラス43.7%の上昇、最悪マイナス24.3%の下降を覚悟して、
平均では年利9.7%のリターンを期待できる!」ということが言えるのです。


▼なぜバフェットは大きなリスクのあるS&P500への投資を推奨しているのか?


さて、ここからが本稿の本題です。

バフェットの「資産の90%をS&P500に投入せよ」というアドバイスは
私たちに「大きなリスクを背負ってくれ!」と無理に迫っているのでしょうか?

この点を多くの人が誤解してしまっています。

シーゲル博士の研究結果やバフェットからの手紙に記載されている結果を
見ても、年利7%〜10%弱の名目リターンをもたらしています。

S&P500のリターンは近年は下降気味なのですが、
それでも

それでは、最後に問題を出します。


【問題】
平均年利と標準偏差が次の値だった場合、
S&P500への投資が概ね利益になるのに、何年かかるのでしょうか?

<S&P500の値動き(1965年〜2015年)>
平均年利:9.7%
標準偏差:17%




・・・考え中・・・





「えーと、待て待て。
平均年利9.7%で上昇していくけど、平均年利から±34%程度のブレが生じるから、
大きく儲かる時もあれば、大きく損をする時もある。
でも、長く持てば持つ程、右肩上がりで増えていくから・・・」

なかなか頭で考えてもわかりにくいかもしれません。

ただ、S&P500の値動きのイメージを思い浮かべることはとても大切です。

増えたり減ったりを繰り返しながら、
ゆっくりと未来に向かって上昇していきます。

「何年後に概ね利益になるのか?」、この答えを解き明かしていきます。


▼グラフで見ると一発で納得!S&P500のリスクとリターンの関係


そこで私はExcelを使ってグラフで表現しました。

S&P500の本質的価値は年利9.7%で増えていきます。

平均年利9.7%からマイナス34%動いた値を「最低値」、
プラス34%動いた値を「最高値」と定義しました。

「本質的価値」という概念はファンダメンタルズ投資においてとても重要です。

株価はこの「本質的価値」の上下を気まぐれに移動している存在に過ぎません。

私たちは「株価」ではなく「本質的価値」を中心に見ていくべきです。


<S&P500に100万円を投資した場合の値動き(推定値)>
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/98bh


このグラフをよく見てください。

100万円をS&P500に投資しました。

S&P500は95%の確率で−24.3%から+43.7%の範囲内で動きます。

1年後には最低で76万円、最高で144万円になります。

本質的価値(オレンジの線)は
100万円⇒110万円⇒120万円⇒132万円…と増えていきます。

株価はこの本質的価値からの±34%離れた範囲で
上がったり下がったりを繰り返しながら、右肩上がりで上昇していきます。

株価が上昇しすぎた場合、最大値(緑色の線)まで上昇して、
下がり過ぎた場合は最低値(青の線)まで下落します。

長期的には本質的価値が年利9.7%で増えていくので、
最低値と最大値も徐々に切り上がっていきます。

最悪のケースである最低値が5年後にはプラス圏に突入していることから、
S&P500への投資は「5年後」には概ね利益になると言えます。

(注意点)
・本稿では「平均年利:9.7%、標準偏差:17%」という条件で推定したため、
 近年のパフォーマンスに比べて楽観的な推定値になっています。
・S&P500は21世紀に入ってパフォーマンスが低下しているため、
 次回からはその状況も踏まえて、悲観的な予想も行っていきます。
・上記の推定値は未来のパフォーマンスを保証した値ではありません。
 その点はご了承願います。


S&P500は21世紀に入ってパフォーマンスが低下しているので、
実際には「5年後」ではなく「10年後」かもしれません。

ここで大切なのは、
「長期で持てば持つ程、プラス圏に突入する可能性が高まる」という点です。

株式投資で短期売買を繰り返して、
損をしている個人投資家の多くはこの原理を理解していません。

ただ、このグラフを見ても
「いや〜、それでもおれは納得しないぞ!」という人のために
次号ではさらに納得のいくエビデンスを提示していきます。

アマゾンのジェフベゾスCEOがバフェットに
「何でみんなあなたの投資戦略を真似ないんですか?」と聞いた時に
次のように答えたそうです。


「ゆっくり金持ちになりたい人なんていないよ。」


しかし、この「ゆっくり」が長期投資においては超・重要なのです。

次回に続きます。(乞うご期待です♪)

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(出典)

<ものづくり.com>正規分布表
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/9uc8

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■■ 2. 東条雅彦のオススメ本棚

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将来、お金持ちになることを望んでいる人は絶対に読むべき良書です。
この本は一生捨てずに何回も読み返しましょう。

⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/tslb

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■■ 3. 編集後記 『全国の書店数が激減している!これはヤバいのでは!?』

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最近、実家の周りの本屋さんがどんどん姿を消しています。

池田市(大阪府)の駅ターミナルの中心街に行けば、
少し大きめの本屋さんが辛うじて2店残っています。

その2店とも駅から徒歩1分以内のとても立地の良い所で営業しています。

駅から離れた本屋さんや住宅街にあった小さな本屋さんは
いつの間にか、全てなくなっていました。

全国の書店数を調べてみたら、
トンデモナイ事態になっていることが判明しました。


【年度】  【書店数】
1999年   22,296 店
2000年   21,495 店
2001年   20,939 店
2002年   19,946 店
2003年   19,179 店
2004年   18,156 店
2005年   17,839 店
2006年   17,582 店
2007年   17,098 店
2008年   16,342 店
2009年   15,765 店
2010年   15,314 店
2011年   15,061 店
2012年   14,696 店
2013年   14,241 店
2014年   13,943 店
2015年   13,488 店


この15年ぐらいで、書店数が半減する勢いで減っています。

この店舗数の減少には歯止めがかかっておらず、まったく底が見えません。

私が子どもの時は学校の登下校のルートに小さな本屋さんがあり、
そこでジャンプやファミコン通信を買っていました。

そういう雑誌の販売は今はコンビニに取られてしまっています。

今、出版業界で唯一、希望の星は「電子書籍」です。

本屋さんで本を買うのではなく、ネット注文してダウンロードする形態が
徐々に日本でも浸透していきています。

電子書籍の市場規模は2002年には10億円程度だったものが、
2015年度には1826億円まで上昇しています。

この14年間で182倍以上に増えていて、爆発的な勢いです。

インプレス総合研究所では2020年度には3480億円になると予想しています。

年率10%ぐらいの成長が続くという見通しです。

時代の流れは恐ろしいですね。

音楽を聴く時に昔はカセットテープを使っていました。

今、カセットテープで音楽を聴く人はかなり少なくなっているでしょう。

もしかして、近未来において本もそういう存在になるのかもしれません。

私は3年ぐらい前からAmazonの「Kindle Paperwhite」で
読書をするようになりました。(全体の3割)

初めは「目が疲れるんじゃないか」という心配があったのですが、
電子ペーパーなので、目への負担は紙とほぼ同じです。

今まで体験したデバイスの変更を以下にリストアップします。

・カセットテープ ⇒ CD ⇒ スマホ
・専用ゲーム機 ⇒ スマホ
・本 ⇒ Kindle

人間はどんどん便利な方に流れていきますね。

もしスマホのディスプレイが目にやさしい電子ペーパーになった場合、
市場が劇的に変化するでしょう。

・本 ⇒ Kindle ⇒ スマホ

きっとリアル書店がなくなるぐらいのインパクトが生じると思われます。

スマホの画面もどんどんと大きくなってきており、
最近ではポケットに入らないので、
カバンに入れている人が多くなってきています。

去年、DASUNGというメーカーがプログラマーやオフィスワーカー向けに
13.3インチの電子ペーパーモニター「Paperlike」を発売しました。

YouTubeで「Paperlike」を使っている映像が見られます。


<電子ペーパーモニター「Paperlike」>
⇒ http://snowball.onlyu.jp/blog/4txj


私はプログラマーなので、この製品を見た時にとても魅力的に感じました。

味気のない画面なので、ダサいとか古臭いとか思った人もいるかもしれません。

しかし、「紙と同じように見られる」という利点は新たな価値を生み出します。

iPhone(初代)が発売された2007年時点では
モニターサイズが3.5インチしかなく、
「ニンテンドーDSの市場がスマホに取られることはないだろう」
と思われていました。

しかし、2015年に発売されたiPhone6から見方が変わってきました。

画面サイズが4.7インチまで大きくなって、
視野が広がってゲームがやりやすくなりました。

ニンテンドーDS(画面サイズ:3インチ×2画面)よりも
スマホの方が大きくて見やすいし、タダでゲームができるし、
こっちの方がいいやという流れになりました。

デバイスが変化する時は要注意です。

ビジネスの前提が変わって、社会に劇的な変化をもたらします。

紙の本も例外ではありません。

電子ペーパーに置き換わる可能性は十分にあります。

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